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ブックマーク / blog.mayutan.com (5)

  • まゆたんブログ : 無事解決しました! - ライブドアブログ

    快フレのアニメのことですが、無事にいろいろと解決しそうです。 来、詳しいお話は内々のことなので 書かない方がいいのかもしれませんが、 一度自分がブログを通して問題提起をしてしまい、 皆さんにご心配をおかけしたところもありますので、 差し障りのない経緯を・・・ アニメの二次使用、再放送に関しては、原作者に連絡を入れて 了承を得る旨の契約を交わしていたのですが、 窓口となるプロダクション担当者が契約書に目を通しておらず そのまま放送枠に載っけてしまったそうです。 ですので、小学館も全く知らされておらず 逆に私のメールで知らされて、びっくりしておりましたが 日、私の意向をくんでいただいて、いろいろと動いていただきました。 思うに、現在のアニメの契約は、再放送などが頻繁にありますので 最初に契約を交わす時に、再放送に対して 放送局に一任する旨の条項が組み込まれていたりします。 ですが、このアニ

  • まゆたんブログ : 驚きのニュース - ライブドアブログ

    昨日、AT-XというCS放送のチャンネルで アニメの「KAIKANフレーズ」が放送されると言うことを AT-Xの公式サイトで知りました・・・・orz どうなってるんだ・・・原作者が知らないってありなんでしょうか? 2年前、まだ小学館でお世話になってた頃、当時の担当に、 「快感フレーズの映画化の話が来たんだけど、めんどくさいから断わっといたから」 と完全な事後報告で言われた時も唖然としましたが、 こういうのも勝手に動かれてるのかなぁ。 この作品、音楽の権利がかなりいろいろあって いまだにDVD化されていないので、 一人でも多くの人に、もう一度見て欲しいとは常々思っていました。 ですが、もうちょっと、原作者の権利を考えて欲しいです。 嬉しい気持ちと同じくらい、残念な気持ち。 出来れば皆さんに、こういう形じゃなく、 もっときちんとお伝えしたかったなぁ。 「快感フレーズ」は、来年、アニメ化されて1

  • まゆたんブログ : 絶望した! - ライブドアブログ

    先日、台湾のサイン会の時にいただいた、 たくさんのプレゼントが巨大な段ボール箱で届きました。 蘇る、台湾の思い出・・・ あれからもう、1ヶ月経ったんだなぁ・・・と思いながら ファンの皆様からいただいた品々を眺めていたところ・・・ 「!?」 なにやら、台湾の編集部からの荷物も入っています。 開けてみました。 「!!!」 ぜ、絶望先生!!!!!! 確か、日程は違いましたが、久米田先生も新條の二日あとに 台湾でサイン会をなさったんですよね。 なにかもう、胸が締め付けられるような思いです。 思わず、土下座したくなるような、そんな罪悪感にも見舞われます。 そして蘇る、台湾サイン会での出来事。 台湾の編集者「新條先生!この会場にいらしてる先生でお会いしたい方とか いらっしゃいませんか?」 新條「あ・・・えっと、久米田先生に一言謝らなければいけないことがありまして・・・」 台湾の編集者「新條先生はお会い

  • まゆたんブログ : カラー原稿 - ライブドアブログ

    昨日は、知り合い数人に会う機会がありまして ここ数日のブログの反響への感想もいただきました。 まったく職種の違う人に応援されたり、 作家さんによく言った!と言ってもらえたり・・・ そして、反響の中で、ちょっと無視出来ないご意見があまりにも多く、 また、自分の認識の甘さを再確認するためにも 再度話題にさせていただくことにしました。 それは、原稿紛失に関してです。 わたしも14年ほど小学館で漫画を描いてきましたが 実は、なくなってしまっているカラーがあります。 そして、ここがわたしの認識の甘いところではあるのですが、 実は、他の出版社さんでは、原稿紛失は紛失した編集者が最悪の場合 部署を移動しなきゃならないくらいの責任問題に発展する大問題だそうです。 (すみません。当に知りませんでした。) あるところでは、一枚なくしただけで、訓告が社内で発表され 紛失させた編集者の責任が問われるくらいの重大

  • まゆたんブログ:思うこと。

    最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯をべていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか

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