タグ

2009年4月16日のブックマーク (5件)

  • グーグル書籍検索訴訟の和解案--「孤児作品」をめぐり表面化する懸念

    Googleの書籍検索に関する著作権訴訟の和解案は、賞賛や羨望を呼び起こしたが、批判的な立場に立つ少数の人たちからは、取引を頓挫させようとする試みも起こった。 この和解の対象には、「孤児作品(Orphan Works)」、つまり著作権で保護されているが著作権者の所在が不明の書籍も含まれる。Googleは、極めて広範囲に及ぶ大規模なデジタル図書館を作ろうとする取り組みの一環として、これらの書籍の内容をスキャンしてデジタル化したいと考えている。 現在、膨大な数の孤児作品が図書館の書架の奥に眠っており、時にはそのような作品など存在しないかのように扱われている。というのも、そのような作品のデジタル化を試みれば著作権侵害に問われる可能性があるからだ。それらの作品の所有者が今後再び姿を現すことがあるのかどうかは分からない。 米連邦議会は書籍に関して、著作権はあるが「孤児」である作品からの素材を使用する

    グーグル書籍検索訴訟の和解案--「孤児作品」をめぐり表面化する懸念
  • 文化庁が委員会から外した人・団体の発言を検索してみたですよ - 万来堂日記3rd(仮)

    著作権制度の根的なあり方を議論する委員 - Copy & Copyright Diary こちらの記事で、id:copyrightさんが、文化審議会著作権分科会基問題小委員会の委員の選び方について不安感を表明してらっしゃるですよ。 で、エントリの最後に、今回の委員会で外された人たち、及び外された団体から出席していた人たちをリストアップしてくれているわけです。 で、議事録を適当に検索してみて、外された委員の発言を引用してみようという、そういう趣向でございまして*1。 もちろん、引用なんていくらでも恣意的にできるわけで、私が皆様に誤った印象を植え付けようとしているという可能性を、ゆめゆめお忘れなきよう。皆さんも私なんぞに騙されないように、議事録見てみると面白いと思いますよ。 では、はじまりはじまりーー。 上野達弘氏の発言 文化審議会 著作権分科会 過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会

    文化庁が委員会から外した人・団体の発言を検索してみたですよ - 万来堂日記3rd(仮)
  • 著作権制度の根本的なあり方を議論する委員 - Copy & Copyright Diary

    文化審議開著作権分科会基問題小委員会の開催案内が文化庁のサイトに掲載されている。 文化庁 | 文化審議会著作権分科会基問題小委員会(第1回)の開催について http://www.bunka.go.jp/oshirase_kaigi/2009/chosaku_syoui_090410html.html その開催案内に、小委員会の委員も掲載されている。*1 石坂敬一 社団法人日レコード協会会長 いではく 作詞家,社団法人日音楽著作権協会理事 大林丈史 社団法人日芸能実演家団体協議会専務理事 河村真紀子 主婦連合会常任理事 後藤雅実 日放送協会理事 迫淳一 社団法人日映画製作者連盟参与 佐々木正峰 独立行政法人国立科学博物館長 里中満智子 マンガ家 瀬尾太一 有限責任中間法人日写真著作権協会常務理事 玉川寿夫 社団法人日民間放送連盟専務理事 苗村憲司 駒澤大学教授 中村伊知哉

    著作権制度の根本的なあり方を議論する委員 - Copy & Copyright Diary
  • 日本文芸家協会がグーグルに抗議声明 「日本の著作権者と出版各社を大混乱に巻き込んだ」 - MSN産経ニュース

    米インターネット検索大手「グーグル」の書籍全文検索をめぐり、米国内での著作権訴訟和解合意が日の作家らにも影響するとされる問題で、日文芸家協会は15日、「日の著作権者と出版各社を大混乱に巻き込んだ」などとして、米グーグル社に対し、抗議声明を発表した。 グーグルは書籍の全文をデジタル化し、ネット上で閲覧できるシステムを構築。著作権を侵害しているとして米国の出版社などが提訴していたが、昨年10月、(1)無断でデジタル化した書籍に対して解決金を支払う(2)今年1月5日以前に刊行された書籍などをデータベース化し、商用使用できる-などの内容で和解案に合意した。 日文芸家協会の声明文は、和解案が重大な内容であるにもかかわらず、日での通知が一部新聞などに広告を1回掲載しただけだったことを指摘。「信じられないほどの日の著作権者に対する軽視。相談窓口も設けられていない」などと、同社の姿勢を批判した

  • いい加減にしろ佐藤秀峰

    通りすがりの漫画家です。なんかもう余りにも腹立ったんですがブログとか持ってないし、その辺に作ったところで誰も見てくれないので増田で言います。 まず結論から言うと・ワガママばっか言うな・ポジショントークで何も知らない読者を丸め込もうとするな 判りやすくお金の話からします。まず自分の月収が70万しかないということについて。自分が会社作って自分で給料決めてるんだから、70万というのも自分の好きで決めた額でしょう。そもそも漫画家の事務所みたいなモノは企業で言えば零細です。スタッフ含めても大した人数は居ません。経費は正直使い放題です。もちろん全額返ってきたりするわけではありませんが、税の控除になりそうなモノは例えばデカいテレビ、PC、エアコン、ゲーム(有れば)、家賃、それらの殆ど全てを経費として計上してるはずです。他にも個人的な旅行い物、車、キャバクラの代金などいくらでも計上できます。つまるとこ

    feel
    feel 2009/04/16