伊藤 剛 @GoITO そういえば、学生さんと同人誌の話をしてて、「自分が好きなキャラを本にしてもいいんですか!」と言われて驚いたことがあった。彼は「いま流行っている/売れるキャラ、ジャンル」でないと同人誌は作れないと思っていたのだ。
NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」が人気を博す中、ドラマにも登場した貸本漫画に再び注目が集まっている。水木しげるさん(88)をはじめとする人気漫画家の貸本作品が相次いで復刊され、今年6月には、貸本店向けに発行されていた業界紙が復刻。戦後復興期の読書普及に貢献した大衆文化の見直しが進みそうだ。 名作漫画の復刻に力を入れている小学館クリエイティブは、水木さんの『悪魔くん』や白土三平さん(78)の『忍者武芸帳』など、後の人気作家の貸本時代の作品を相次いで復刊。同社担当者は「装丁も再現しており、ファンから評判がいい。最近は『ゲゲゲ』効果か、当時の貸本を読みたいという若い読者も増えているようだ」と話す。 貸本屋の発祥は江戸時代とされるが、戦後、大阪を中心とした「赤本漫画ブーム」をきっかけに店舗数は増加。安価で借りて読める書き下ろしの貸本小説や貸本漫画への需要が高まり、最盛期の昭和35年前後には全国
雑誌を電子化してネット上で販売する際に、作家や写真家らの著作権を一定期間に限って出版社に譲渡するガイドラインの大枠が、日本雑誌協会(雑協)と二つの著作権者団体の間で固まった。雑誌1冊分の著作権処理について、出版社と著作権者の間でガイドラインが設けられるのは初めて。煩雑な雑誌の著作権処理を円滑にすることで、電子雑誌の流通が促進されそうだ。 ガイドライン案は、出版社95社が加盟する雑協が、日本文芸家協会(会員約2500人)と日本写真著作権協会(9団体加盟)に提案し、3月から協議を重ねてきた。条件などを詰めた後、文芸家協会の理事会で認められれば10月にも公表される。 案によると、著作権が譲渡される期間は週刊誌が1カ月間、月刊誌が2カ月間、季刊誌が3カ月間。この間、電子雑誌分の原稿料は上乗せしない。期限を超えて電子雑誌を売る場合は、出版社と著作者が対価を支払うか個別に話し合うことになる。出版社
2010年09月11日21:58 by アキミ シンポジウム「やおい/BL(研究)の今を熱く語る」に行って来たよ カテゴリBL系・コラム Tweet シンポジウム「やおい/BL(研究)の今を熱く語る」に参加してきました。 主 催:大阪市立大学人権問題研究センター 共 催:NPO法人ウィメンズアクションネットワーク、大阪腐女子研究会 司 会: 古久保さくら(大阪市立大学大学院人権問題研究センター) シンポジスト: 東園子(大阪大学大学院人間科学研究科/文化社会学・ジェンダー論) 堀あきこ(団体職員/マンガ・ジェンダー・セクシュアリティ・社会学) 守如子(関西大学社会学部/ジェンダー研究・社会学) (五十音順) コメンテイター: 秦美香子(神戸大学大学院国際文化学研究科異文化研究交流センター/ジェンダー研究・マンガ研究) 増田聡(大阪市立大学大学院文学研究科/音楽学・メディア論) (五十音順)
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