■ Jコミが理想から一歩後退してしまった……ような(2) 昨日書いた日記が非公式RTで広まって赤松健の目にとまってしまったので、なし崩し的にTwitterで質問タイムになったのだった。というか、基本的に「著名人は呼び捨て」という現代日本においてはごく普通のルールで書いてきたのに、こうやって直接会話してしまうと呼び捨てにはしづらいよなぁ。Twitter怖いです。 新サービス「ラノベ配信」開始の直前という忙しいさなかに長々と相手をしてもらって申し訳なかった感じだが、有意義な対話ができたと思うので、その時のもようをTogetterにまとめておいた: Togetter - 「「Jコミは理想を捨てたわけではないよ!」という話」 震災以降、広告業界は本当にひどいありさまなので(なにしろしばらくのあいだいっさいの宣伝活動がなかったわけだから)、ここで言う「純広告」が少ないというのは真実だと思う。純広告が
【2011/04/20追記】 4/20の専用ビューア(アルヌール)更新(大画面化/高速化)に伴い、本ブックマークレットは動作しなくなってしまいました。 新たに対応するかどうかは未定です。→対応してみました。 マンガ図書館Zが正式サービス開始となり、初めて利用してみたのですが、 PDFファイルがほとんど無くなっている 専用ビューア(アルヌール)は画像が小さく、使い勝手もいまいち(ページ繰りする度にページ遷移するなど) と、とりあえず読んでみたい側からすると、今ひとつの印象。 お知らせ 現在PDFのダウンロードは休止中ですm(_ _)m 今後ビューワー配信での人気作からPDF化を予定しています。 来週ビューワーが大きく新しくなります。大きいモニターで見たい方はお楽しみに! マンガ図書館Z なお、画像の大きさについては、4月19日に大画面化する予定とのこと。 せめて、ビューア画面でAutoPag
× 184 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 40 11 2 シェア 配信されるのは、秋田書店にゆかりのある有志作家の描きおろしイラスト。1点315円で販売され、全額が義援金として日本赤十字社に送られる。 参加する作家は、板垣恵介、車田正美、高橋ヒロシ、永井豪、浜岡賢次、水島新司、やまさき拓味、渡辺航など、4月15日時点で約160名にも及ぶ。企画の最終日である7月14日まで順次追加されるため、最終的には200名を超える見通しだ。 チャリティ特設サイトへのアクセスは、秋田書店公式ホームページに掲載されているQRコードから。また購入には、秋田書店の携帯サイト「秋田書店DX」の無料会員登録が必要となる。なお、スマートフォンや一部機種には対応していないので利用者は注意しよう。 4月15日時点で参加を表明している作家 Cuvie/D.P
今回は、この海外展開の問題点をより深く考察するために、国内屈指のアニメビジネス情報サイト「アニメ!アニメ!」の数土直志(すどただし)代表にお話を伺う。 数土氏は証券会社勤務を経て独立、2004年にアニメ!アニメ!を立ち上げた。国内のみならず海外発のニュースもいち早く伝えることで知られている。 前回、増田弘道氏インタビューの時点で課題は山積していることが判明していた。その矢先の震災。アニメ、エンターテインメントビジネス、メディアへの影響も甚大だ。まずはその影響から始めざるを得ない。 震災とアニメーション ―― 4月に入り、子供向けアニメのDVDや再生機を被災地に送る活動などが始まっていますね。その一方で、紙やインクの不足でパッケージの生産がおぼつかず、発売が延期されるという状況も発生しています。 数土 「アニメなどのエンターテインメント産業は、衣食住に直接関わるものではありません。こういう状
Double H / だぶる☆えっち @dh_com 海賊版対策であればこそ、そういう作品はPDF配布しなければ何の対策にもならないことは判らないはずがないのにねぇ。 RT @tdtds: [日記] Jコミが理想から一歩後退してしまった(ような?) http://bit.ly/exX6lc #jcomi 2011-04-15 17:09:51 赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例) @KenAkamatsu @dh_com @tdtds βテストPDFの時のような「高額な広告」が全ての作品に5枚ずつ付くと、それだけで数億円単位の広告料が漫画家に行く計算になります(^^;)。つまり、「どんな作品でも、許諾されれば必ず数十万円儲かる」というシステムは物理的に不可能なのです。(続く) 2011-04-15 17:43:21
-handling of radiation cotaminated library and archives materials- 2011/04/15 updated. 1. 先行事例は無く、二次被災のリスクがある 3月11日午後に東日本を襲った大地震と津波、それに続く福島原子力発電所の事故から約一ヶ月を経過した。しかし、今なお余震は続き、原発事故はどこに向かってどのように収束していくのか見当もつかない。 この困難な状況のなかで、被災した資料の救済に向けての動きが始まっている。しかし、有り体にいって、どこからどのように手をつけたらよいのか、手をこまねいているというのが現状ではないだろうか。地震と津波による被災だけでも未曾有の規模になることは間違いない。だが、それ以上に今回の被災は、かつて大災害による救済にあたった世界中のコンサーバターや図書館・アーカイブの誰も経験したことのな
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