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2011年6月26日のブックマーク (4件)

  • 印刷屋アメリカへ行く

    VIZ Media社訪問 4月14日、晴れ。同室の後輩からインスタント味噌汁を分けてもらう。味噌汁など、数日だからいらないやと軽んじていたのだが、二日酔い気味の身体にこれが沁みる。3日目になってちょっと疲れが溜まってきたので、この日は朝の散歩を中止。 すでに「いつもの店」になったダイナーで朝をとり、またしても満腹状態でホテル発。タクシーに分乗し10時前にVIZ Mediaに到着した。同社はこの数日で訪問した企業の中で唯一、サンフランシスコ市内に存在していて移動が大変に楽だ。レンガ造りの倉庫か古い工場を思わせる外見の建物に、映画館の上映案内を模した看板で社の広告が記されていてPOPだ。 VIZ Mediaは日のマンガの翻訳・出版と、ジャパニメーションの映像販売を行う企業だ。今回取材した中で、唯一の出版社である。小学館集英社プロダクションの関連会社でもあり、同社が版権を管理する人気マンガを

  • [寄稿] 雑誌の解体と再生/小笠原 治

    E-Bookの場合は、単純に売上が伸びて出版事業を支えるようになれば問題の大半は解決するのだが、複雑なビジネスモデルの一部として成立し、消費市場を前提に存在してきた雑誌は、それだけではすまない。困ったことに、活字文化の多様性を体現する雑誌は、特異な位置を占めてきた。書籍とのインタラクションも重要な役割だ。日の場合、雑誌の衰退は、欧米以上に出版全体における意味が大きい。MEDIVERSEの小笠原治氏は、雑誌再生のカギを握るビジネスモデルを5つに整理し、検討を加えている。Forumでの今後のディスカッションの出発点として掲載させていただいた。 一般社団法人メディア事業開発会議(MEDIVERSE) 代表理事 社団法人日印刷技術協会(JAGAT) 客員研究員 小笠原 治 問題提起 20世紀の日人のライフスタイルは雑誌やTVというマスメディアが作り出してきた。両者はよい補完関係にあって、TV

  • asahi.com(朝日新聞社):ドラマ「ハガネの女」、漫画家が原作者の立場降りる - 社会

    テレビ朝日系の連続ドラマ「ハガネの女」(4月から今月16日まで全9話)の内容に異議があるとして、原作者で漫画家の深谷かほるさんが原作者の立場を降りたことが24日、わかった。  ドラマは、吉瀬美智子さん演じる小学校教師が、学校で起きる課題に子どもたちと向き合うという内容。テレビ朝日によると、漫画とは異なるオリジナルの脚をもとにしていた。  問題となったのは第2話。転校生の男児がアスペルガー症候群という設定で、気が動転して問題を起こし、クラスの風当たりが強くなるといった描写があった。深谷さんは自身のホームページで、原作者を降りた理由として、「教師としょうがい児童と保護者の描写に同意しない」ことを挙げている。テレビ朝日広報部は「一部で理解が得られなかったことは非常に残念」としている。

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