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2012年7月1日のブックマーク (14件)

  • では、子どもの〈見えない学力〉地頭、読む力に親は何ができるのか?

    引き続き、このから。 子どもの〈見えない学力〉、いまなら地頭とかいうものは、親の文化水準×子どもの経験の質によると、岸裕史はいう。 これだけだったらネットでいくらも見かける(俗流)文化の再生産論である。これでおしまいなら次のような笑えない問答に尽きてしまう。 問:勉強ができるようになるにはどうすればいいですか? 答:親を選びなさい けれども再生産のプロセスを細かく見れば、例えばどんなことが子どもの読書体験につながるのかが分かれば、(教養読書習慣のない親であっても)活用できるものを拾い上げることができるかもしれない。 先のは、この手のネタの宝庫なのだが、いくつか拾い上げてみる。 1.親が子供のを読む 親が読書の習慣がない場合は、親が子供のを読むことからはじめる。 中でも岸は、教科書を読むことを勧める。 ぶっちゃけ教科書の文章は、市販の大抵のよりも、短くやさしいからだ。 2.親

    では、子どもの〈見えない学力〉地頭、読む力に親は何ができるのか?
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    feel 2012/07/01
  • 『我、電子書籍の抵抗勢力たらんと欲す』 中西秀彦 (印刷学会出版部) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 京都に学術書の印刷で知られる中西印刷という印刷所がある。慶応元年創業の150年の歴史のある老舗だが、ビルマ語辞典や西夏文字の仏典などといったややこしい文字の出てくるならここしかないと、出版業界では有名な会社である。そこの「若旦那」こと中西秀彦氏が印刷学会の機関誌「印刷雑誌」に連載しているコラムをまとめたのが書で2006年から2010年にかけての分がおさめられている。 各文章の末尾には註がついているが、ご人が書いていてひねりが効いている。こんな具合だ。 トホホファイル クライアント作成のデータ原稿で、あまりうまく作られておらず、印刷用として利用するのにかえって手間のかかるようなファイルのこと。もちろんトホホという嘆きの言葉に由来する。 表題となった「電子書籍への抵抗勢力たらん」は電子ブームで蚊帳の外におかれている印刷業界を憂えて「このまま座して死を待つぐらいなら

    『我、電子書籍の抵抗勢力たらんと欲す』 中西秀彦 (印刷学会出版部) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • シャープ、複数書店の電子書籍を一括で扱えるソリューション 

  • 電子書籍、拡充バトル 海外勢・キンドル投入 日本勢・「脱」専用端末 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    米ネット通販大手アマゾン・ドット・コムによる電子書籍の専用端末「キンドル」の日発売が迫る中、日メーカーが対抗策を打ち出した。シャープ、ソニーが29日、それぞれスマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット端末で電子書籍を閲覧できるサービスの拡充を発表。脱専用端末路線で迎え撃つ構えを鮮明にした。 シャープは複数の書店で購入した電子書籍でも手軽に管理できる配信システム「ブック・イン・ザ・ボックス」をスマホ向けなどに提供すると発表した。 新システムに対応した書店で購入した書籍なら、1つのアプリ(応用ソフト)でマンガや小説などをまとめて管理・閲覧できるようにしたのがミソ。7月4日から同社の電子書籍配信サービス「ガラパゴス・ストア」などで利用でき、年内には10の電子書籍ストアが導入する予定だ。 ソニーも、同社のスマホ「Xperia(エクスペリア)」向けの専用アプリを公開。今秋をめどに、他社製

  • DAY 3 萩尾望都対談集 出版記念トークショー - My little corner of England

    当日のリポートはファン友Yさんが詳細かつ情熱的にきっと仕上げてくれるので、トークショーの内容は彼女にお任せして、とりあえず写真をご覧ください。 そのYさんが並んで確保してくれた整理券のおかげで私の席は一列め、表情がよく拝見できました。 いつもながら計算のない自分の興味に素直な受け答えが楽しい望都先生でした。 原稿を粗末に扱われていた少女マンガの初期のお話とか、紙や描く道具の変遷なども興味深かったです。最近の紙はすべすべ過ぎて長く置くとホワイト(の星)やスクリーントーンがはがれて大変とか。 水野英子先生は最近は「描いても載っけてくれるとこなくて」とおしゃる。すると「大丈夫、コミケもあるし」と励ます望都先生。 気なんですよ~。 最後には7月にパリで開かれる「ジャパンエキスポ 2012」に自腹を切って参加する、その宣伝をなさっていました。 ブースに料金がかかるので、せめてその分くらいはフランス

    DAY 3 萩尾望都対談集 出版記念トークショー - My little corner of England
  • まんが王国の議員造反…4コマ漫画ポロ着用巡り : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    漫画やアニメによる地域活性化の動きを支援する姿勢を示そうと、28日の鳥取県議会会議で、「まんが王国とっとり建国推進議員連盟」の議員と平井知事ら執行部が「まんが王国とっとり」をPRする4コマ漫画をあしらったポロシャツ姿で論戦に臨んだ。 ただ、議連に参加している議員33人のうち2人が着用を拒むなどして、足並みが乱れる結果となった。 議連には、議員全35人のうち、日共産党の2人を除く33人が参加しているが、この日は伊藤美都夫議長ら31人が白や黄のポロシャツを着用したが、残りの2人は「服装は個人の判断に委ねるべき」などとしてスーツ姿で出席した。 会議終了後、議連を代表して福田俊史議員が「県民と一丸となって『まんが王国とっとり』を盛り上げる」との宣言文を読み上げたが、その際にポロシャツを着用しなかった議員を念頭に「“造反”が出たのは残念だ」と発言。ほかの議員から「一体感を醸成する宣言の趣旨にそ

  • 女性ばかり殺されるのは何故か? 「サイコメトラーEIJI」考察 - Mangaism

    この記事は 「サイコメトラーEIJI」の考察記事です。 ネタバレありますのでご注意下さいませ。 「EIJI」の特徴 続編が始まった「サイコメトラーEIJI」。 僕自身その「サイコメトラー」は読んでないのですが、前作はがっつりと読んでました。 最初のドラマで作品に触れ、ミステリが好きという事で原作にも手を出して。全巻集めました。 完結後に樹林氏が原作者だと知った時は驚いたな〜(笑) それはさておき。 面白かったのですが、非常にエグイ漫画でもありましたよね。 先ず何と言っても殺し方。 子供の読者がトラウマにでもなるんじゃないかと言う位殺し方が怖くてユニーク。 そして残酷。 バラバラ殺人なんて序の口。 死体がメイクしてたり、舌を抜かれていたり。 もうヤメテと言いたくなるほど当にエグイ描写に溢れてました。 そんな異常殺人を犯す殺人鬼たちもまた異常。 そんな異常犯達の共通項と言えば、動機が無い事。

    女性ばかり殺されるのは何故か? 「サイコメトラーEIJI」考察 - Mangaism
  • オワタPさんが語るホワイトキャンバスの酷い対応 その後

    ガルナ(オワタP)🍅 @tomatowt 【怒ってます】ホワイトキャンバスさん側に提示した期限を過ぎましたが、特に先方より全体向けへの告示がなされていないようなので、これより色々とこれまでのやり取りを公開させていただきます。よろしくお願いいたします。 2012-07-01 00:02:56 ガルナ(オワタP)🍅 @tomatowt 【怒ってます】簡単な経緯:ホワイトキャンバスに同人CDを委託していたオワタPさんですが、2012年1月の売上報告を最後に報告が6月分まで途絶えており、入金もない状態でした。メール(2回)や電話(3回)にて報告や返品要請を出しましたが、ことごとく無視されました。 2012-07-01 00:06:11 ガルナ(オワタP)🍅 @tomatowt 【怒ってます】なお、ホワイトキャンバスの在庫確認ページは2011年冬頃から継続して接続できない状態が続いており、こち

    オワタPさんが語るホワイトキャンバスの酷い対応 その後
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    feel 2012/07/01
  • 日本マンガ学会シンポジウム「マンガと同人誌」レポ(第1部) - マンガLOG収蔵庫

    6月24日に、明治大学で開催された日マンガ学会のシンポジウム「マンガと同人誌」に行ってきました。 日マンガ学会第12回大会 非常に充実した内容でしたので、遅ればせながらレポを書いてみようかと思います。 殴り書きに近いノートと記憶に基づく、箇条書きに近いレポになります。細部は異なるかもしれません。その点はご容赦のほどを。 まずは「マンガ同人誌歴史と役割」と題された第1部から。 司会はマンガ評論家としても知られる神戸松陰女子学院大学教授・村上知彦氏。パネリストはマンガ家・アニメーターの真崎守さん、コミックマーケット初代代表の霜月たかなかさん、マンガ家の波津彬子さん、コミティア代表の中村公彦さんの4名です。 【第1部:「マンガ同人誌歴史と役割」】 まずは村上氏による、同人誌歴史研究について。 最初の同人誌歴史研究は、「COM」1968年4月号の特集。 それに次ぐものは、「ぱふ」197

    日本マンガ学会シンポジウム「マンガと同人誌」レポ(第1部) - マンガLOG収蔵庫
  • 【転機 話しましょう】(69)漫画家の青山剛昌さん 「これが最後」の危機感を持て 暗号を解く高揚感…漫画家魂に火+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    漫画家、青山剛昌さん(49)の代表作「名探偵コナン」は、雑誌「週刊少年サンデー」で18年にわたり連載中の人気ミステリーです。ところが、企画が持ち上がった当初は「ミステリーは乗り気でなかった」そうです。創作意欲に火をつけたのは、小学生時代に出合った一冊のでした。(村島有紀)ホームズがきっかけ  「ミステリーをお願いできませんか」 漫画家生活8年目に入った平成5年、「週刊少年サンデー」編集部から新しい企画の依頼があった。 ドキリとした。「大変じゃないか、と。トリックを考えるのも設定も」 昭和61年、同誌掲載の「ちょっとまってて」でデビュー。平成5年に「YAIBA(やいば)」で小学館漫画賞(児童部門)を受賞した期待の漫画家だった。ライバル誌では、高校生探偵が活躍する「金田一少年の事件簿」が人気を博し、少年漫画にミステリーのジャンルが確立されつつあった時期だ。 構想を練っていると、子供のころ好き

  • 大人向けキャラクター小説とは何か。 - Something Orange

    Twitterで散々書き散らしたのだが、大人向けのキャラクター小説を読みたいなあ、と思う近頃である。ここでいう大人向けというのは、子どもに読ませるのはちょっと……と思われるくらいダークだったり、シリアスだったりする傾向のことだ。 具体的な作品例としては、『Fate/Zero』とか『マルドゥック・スクランブル』をイメージしている。かたや同人から出てきた異色作、かたや数々のライトノベル出版社から出版を断られた問題作、というわけで、このような作品はいまの出版事情ではイレギュラーなようなのだ。 しかし、ぼくはもっとこの手のアダルトなキャラクターエンターテインメントを読みたいのである。はっきりいって、ライトノベル的なものは好きだけれど、いまのライトノベルではいかにも物足りない。キャラ萌えはいいのだが、ライトノベルの物語も人物もいかにも子どもっぽすぎる。 それでも、以前はぼくの嗜好を満足させるような作

    大人向けキャラクター小説とは何か。 - Something Orange
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    feel 2012/07/01
  • 月は昔はそこにあった - ruitakatoの日記

    昨日の日記のつづき。浦安ねずみの話じゃなくて。 レコーディングダイエットさんが神話の根拠としてひとつ強調する「ガンダム戦争について考えた人々」ってのは、つまりやっぱり対談に出てきた、ヤマト以来の「真面目なアニメ」のオルタナティブとしてファーストにインパクトを受けた60年代生まれぐらいなんじゃないか、と、俺は以前思っていたわけです。 Z以降って、どう見たってオーラ出して説教しあうエスパーバトルで、ジャンルとしてはミリタリーよりそれこそ星矢とかセーラームーンに近い。対談後半で出てくるニュータイプ論にしたって、性格と環境が原因でヘンなことになっちゃう連中を経て、ジュドーでようやく振り回されない奴が出てきた、これからこういう子が増えてくといいねっていう、世代論か個人の資質みたいな部分に回収されていて、これ人類の革新とかそういう話か?って思うし。トミノヨシユキって人の美点は、勉強して身につけた戦争

    月は昔はそこにあった - ruitakatoの日記
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  • 47NEWS(よんななニュース)

    政府の子育て支援金「月500円弱」と公表、野党「事実上の増税」 岸田文雄首相「賃上げ」などを理由に「実質的な負担は生じない」

    47NEWS(よんななニュース)
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    feel 2012/07/01