タグ

2013年12月31日のブックマーク (6件)

  • 「あだち去(ざり)」を数えてみた : 熱中ブログ!

    12月30 「あだち去(ざり)」を数えてみた カテゴリ:ぼくが熱中した! 今回はいつもとちょっと、いやかなり毛色の違う記事をお届けしよう。無駄に力作となりました。 ■命名:「あだち去」 おそらく、ぼくの年代の人間はあだち充のマンガをどこかで必ず読んでいるはずだ。たとえば「タッチ」の連載は1981年〜1986年で、テレビアニメの放送は1985〜1987年が最初。ちょうど中学生のぼくもよく見ていた。 3歳離れた妹はあだち充作品が好きで、おそらくほとんどの単行を持っているのではないかと思う。ぼくがちゃんとあだち充作品を読んだのは、大学生ぐらいの頃妹に借りた時だ。 で、先日とあるきっかけがあって、あだち充作品をあらためて読み返してみてふと気がついた。あだち充の作品には登場人物が去り際にこういうポーズとることが多い。 (あだち充『スローステップ』単行第5巻112ページ) この姿のことだ。後ろ姿で

    「あだち去(ざり)」を数えてみた : 熱中ブログ!
  • 2013年のベストセレクション | マンガ一巻読破

    ・2013年も一年間ありがとうございました。商売考えるなら12月も早めに締めて発表したほうがいいわけですが、まぁそういう発想以前に、読み残しが多いので少しでもフォローしようと思うと年末ギリギリ大晦日まで引っ張ることになりがちです。それでもかなり積み残していますが・・・。 ・利便性をと思ってやっていました新刊リストもノイズだという意見もあるようで手間暇かかるのにバカバカしいのでやめまして過去記事も一切削除しました。その他色々整理しましてアドセンスは停止くらいましたが過去記事手をつけるのも面倒くさいので背を向けることにしてその他アフィリエイトも厳選しました。結果として運営費の捻出も厳しく、また邪魔にもなるので、来年は紙の書籍を極力買わずに電子書籍のみにシフトしようと思います。紙版ベースのセレクションは今年で最後でしょうか。 ・このサイトは一巻新刊を中心に全一巻も紹介しつつ、従来は2005年以

  • 「黒子のバスケ」容疑者に接見!2ちゃんねるへのメッセージも(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    12月15日に「黒子のバスケ」脅迫事件の容疑者が逮捕された。そしてその2日後の17日夕方、私は渡辺博史容疑者人に接見した。詳しい内容は1月7日発売の『創』2月号に書いたが、ここで要点を紹介しておこう。人は「2ちゃんねるは当に好きでよく見ていた」と言い、その2ちゃんねるに伝えてほしいというメッセージもある。 この事件、いまだに議論が深化しないのは、いったい渡辺容疑者が何の目的で1年余も「黒子のバスケ」への脅迫を行っていたのか、全貌が明らかになっていないからだ。つまり事件の構造が判明していない。脅迫状では、動機は「黒子のバスケ」作者への恨みだとされていたが、実はマンガの作者と容疑者には個人的接点がなかったことが判明している。 ここはあれこれ推論を重ねるより、容疑者人がどう言っているかを明らかにするのが一番よいだろう。渡辺容疑者はこの事件を「下流犯罪」と呼んだ。格差社会が問題になり始めた

  • コミケ85 2日目 実況 まとめ:ニュー速VIPブログ(`・ω・´)

  • 良かったコミック2013/ベスト50

    例年適当になっていき2012年はアップする機会すら失った年間のベスト記事ですが、 装丁のべストとこのマンの予想だけしかないと、作品が良かった話を全然していないことになる! ということで2013年にはきちんと良かったコミックを、ランキング形式でどばどばっと紹介します。 ざくざくとした紹介を、今年の漫画ライフを振り返るお供にしてもらえれば幸いです。 ●タイトルまたは画像をクリックするとamazonに飛びます。 【1】 放浪息子作者:志村貴子  出版:エンターブレイン 14,15巻(完結) 「このマンガがすごい、はこのマンガが面白いと言っていない」という意見を見かけると、オススメを投票する基準になっているので、だいたい面白い基準で選ばれているはずだよなと思いつつ、すごいマンガとは何かとも考える。10年に渡る連載で、女の子になりたい男の子、男の子になりたい女の子というナイーブな内容をぶれなく扱いつ

    良かったコミック2013/ベスト50
  • 日本コンテンツの海外ライセンス売上 半数以上がアニメ関連 ヒューマンメディア調べ – アニメ!アニメ!ビズ

    コンテンツ分野の市場調査やプロデュースをするヒューマンメディアは、このほど国内外のコンテンツ市場規模の調査を行った。その結果を「日と世界のメディア×コンテンツ産業データベース」2013年版としてとりまとめ、「クール・ジャパン戦略データベース(海外編)」、「クール・ジャパン戦略データベース(国内編)」と併せて12月に発売した。 調査は国内の分野別市場から、世界主要16ヶ国・地域の市場規模、国内関連市場などが中心になっている。さらに今回は、日コンテンツの海外売上、日コンテンツの海外市場を深く調査している。これまでにない集計方法もあり、貴重な情報になっている。 ヒューマンメディアは、この調査結果の一部を公開している。このうち海外における日コンテンツ市場は、とりわけアニメやマンガ、ゲームビジネスの関係者にとって興味深いものになりそうだ。日コンテンツの大半が、この3分野から構成されているこ

    日本コンテンツの海外ライセンス売上 半数以上がアニメ関連 ヒューマンメディア調べ – アニメ!アニメ!ビズ