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2014年3月22日のブックマーク (14件)

  • 週刊少年ジャンプ“公認”MAD――その取り組みはこうして生まれた

    ファンが自分の好きな作品を素材に、音楽などを組み合わせて再構成する、いわゆるMADと呼ばれる作品群。2013年12月、集英社の週刊少年ジャンプ編集部がniconicoとのコラボレーション企画として、静止画MAD(静止画を使ったMAD)を募集する「静止画MADコンテスト」を実施した。 週刊少年ジャンプで連載中の『戟のソーマ』(以下、ソーマ)と『ワールドトリガー』(以下、トリガー)を題材としたMADの一般募集。ユニークな取り組みだが、企画にはどういった意図があるのか。 企画の仕掛け人で、コンテスト対象作品となった『戟のソーマ』(以下、ソーマ)と『ワールドトリガー』(以下、トリガー)の担当編集者、中路靖二郎さん、服部ジャン=バティスト哲さんに話を聞いた。

    週刊少年ジャンプ“公認”MAD――その取り組みはこうして生まれた
  • “憧れ”の少女マンガ家へのインタビュー本、萩尾望都ら10名

    萩尾望都、ささやななえなど少女マンガの黄金時代を彩った作家へのインタビューを収めた「あこがれの、少女まんが家に会いにいく。」が、けやき出版より3月下旬に刊行される。 出産や子育てなどで、引退したり他ジャンルへ移行したりと転機を迎えることも多い少女マンガ家たち。この「あこがれの、少女まんが家に会いにいく。」は、彼女たちが多くの作品を発表していた時期から今に至るまでどのような時間を過ごしてきたのか、また近況について尋ねたい、という思いから企画された。取材・原稿執筆を手がけたのは、少女まんが館館主の大井夏代。 登場するのは、高橋真琴、神奈幸子、萩尾望都、ささやななえ、川崎ひろこ、太刀掛秀子、小椋冬美、沖倉利津子、高口里純、紫堂恭子の10名。巻末には切り取って使える「高橋真琴オリジナルしおり」と、少女まんが誌発行年表、登場作家の活動年譜など充実した資料も収められている。 「あこがれの、少女まんが家

    “憧れ”の少女マンガ家へのインタビュー本、萩尾望都ら10名
  • 【新文化】 - 日本文藝家協会、出版契約書の整備を急務とする声明発表

    3月14日、「電子書籍の時代に対応するあらたな出版契約にむけて」と題した声明文を理事会で採択した。声明では、これまで日の出版文化は、出版者と著作者との強い信頼関係が支えてきたが、その反作用として、著作出版に先立った書面上の緻密な契約を交わす慣行は必ずしも定着してこなかったと指摘。その上で「あらたな契約方法と契約書のありかたを提示することが急務」としている。 同日、三田誠広副理事長は、現在、改正作業が進んでいる著作権法の「出版者の権利」と合わせて、「法律の文面が出版社側の意向に沿うものでなくても、日文藝家協会がひな形をつくって、紙のの版面が流出することのないように、海賊版を差し止めることができる権利が出版社に与えられる契約書を推奨していきたい」と話した。 同会は昨年11月、文芸書を出版する出版社と、新たな出版契約書のひな形の内容を協議する「21世紀の出版契約書を考える会」を設置し、協議

  • 安彦描き下ろし「ガンダム THE ORIGIN」特別編をWEB公開

    「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 特別編」は、終戦から1年が経過した宇宙世紀0080年のエピソード。日を訪れていたハヤトとフラウは、そこで戦争終結の英雄となったアムロと出会う。しかし再会の喜びも束の間、アムロを英雄とは認めていないジオンの残党が動き出し……。 なおComicWalkerでは、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のフルカラー版も配信予定。現在は22日の格始動に向けて、ティザーサイトがオープンしている。

    安彦描き下ろし「ガンダム THE ORIGIN」特別編をWEB公開
  • 404 NOT FOUND - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る

    feel
    feel 2014/03/22
  • 第309回:閣議決定された知財関連法改正案(著作権法、商標法、意匠法、特許法他) - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    先週ほとんど全ての知財関連法の改正案が閣議決定された(文科省の法律案と経産省のリリース参照)。内容はおおよそ予想通りであり、また他でも様々な解説が書かれるのではないかと思うが、今回は全ての知財関連法についてかなりの大改正となっており、ここでも念のため実際の条文案がどうなったかということをざっと見ておきたいと思う。 (1)著作権改正法案(現行出版権の拡大による電子出版のカバー) まず、第306回でも書いた通り、一番揉めていた著作権法は、案の定以下のように現行出版権を拡大して電子出版をカバーするのに近い形にされた。(文科省の新旧対照条文案(pdf)と概要(pdf)参照。) (出版権の設定) 第七十九条 第二十一条又は第二十三条第一項に規定する権利を有する者(以下この章において「複製権等保有者」という。)は、その著作物について、文書若しくは図画として出版すること(電子計算機を用いてその映像面に文

    第309回:閣議決定された知財関連法改正案(著作権法、商標法、意匠法、特許法他) - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
  • ITANの電子版配信開始!19号には大友克洋×田中相の対談も

    講談社は、隔月マンガ誌ITANの電子版配信を開始する。紙の19号発売日と同じ4月7日にeBookJapanにて先行配信され、以降、40以上の電子書店でも毎号配信していく予定だ。 電子版配信開始号となるITAN19号には、「AKIRA」の大友克洋と「千年万年りんごの子」の田中相による対談を収録。そのほか雲田はるこ「昭和元禄落語心中」などの人気作や、「いなり、こんこん、恋いろは。」で知られるよしだもろへの新連載「色は匂へど」第2話目が掲載される。 ITAN19号発売に合わせて、ITAN18号の連載作品をほぼ網羅した無料版を同時配信。雲田はるこ「昭和元禄落語心中」の最新5巻と阿仁谷ユイジ「テンペスト」の最新5巻の続きがそのまま掲載されているほか、よしだもろへ「色は匂へど」第1話などが収められている。総ページ数は466ページと大ボリューム。気になる人はこの機会に電子版で購読を始めてみては。

    ITANの電子版配信開始!19号には大友克洋×田中相の対談も
  • 消費税納めない電子書籍ストアに身を削って対抗、eBookJapanは価格据え置き 税率引き上げで“内外価格差”拡大

  • 蘭世が!真壁くんが!『ときめきトゥナイト』の池野恋と映画がコラボ | おたくま経済新聞

    漫画『ときめきトゥナイト』で知られる池野恋さんと、4月19公開のアクションアドベンチャー映画『シャドウハンター』とのコラボレーションが決定した。 『ときめきトゥナイト』は、吸血鬼と狼女を両親にもつ江藤蘭世と無口でクールな真壁俊の壮大なラブストーリーを描いた大人気少女漫画。 1982年に「りぼん」で連載スタートし1994年に第3部が終了、いくつかの読み切りを経て1999年に完結している。 また現在までに累計2800万部を突破し、昨年、新作『真壁俊の事情』が発売され14年のブランクを感じさせないほどの騒ぎとなり、書店では売り切れ続出。さらにはオークションで高値がつくなどの根強い人気を見せつけた。 【関連:「ときめきトゥナイト」15年ぶりに完全新作単行発売―真壁俊視点のスピンオフ】 今回、映画『シャドウハンター』を見た映画宣伝プロデューサーが、『ときめきトゥナイト』の世界観を「ビシビシと感じた

    蘭世が!真壁くんが!『ときめきトゥナイト』の池野恋と映画がコラボ | おたくま経済新聞
  • 非透明性:なぜ、電子書籍の売り上げ情報は秘密にされるのか?

    電子書籍の領域では、部数が喧伝されることはほとんどない。利用規約などで制限されていることなどによるものだが、オープンな透明性は業界にとって不要なのだろうか。 出版に関する著者の満足度調査のデータにより、出版業界は確実に2014年初頭から圧倒されているようだ。 Digital Book WorldとWriter's Digestmagazineが実施した最初の調査は、何千もの調査回答者が明らかに従来の業界を支持する出版物の購読者だったことを考慮すると、穏やかな偏向を示していた。Author Earningsが公表した2回目の調査は、900人の著者が著作の公開方法・出版された著作数・昨年の「概算」収入・将来の出版判断について回答したものだ。 しかし、われわれが知りたいこと――何冊の書籍を販売したか――を誰も語らないのはなぜなのだろう。 それは著者が回答できないからだ。AmazonやBarnes

    非透明性:なぜ、電子書籍の売り上げ情報は秘密にされるのか?
  • 獸木野生「パーム」を語り尽くすイベント、池袋で開催

    獸木野生「パーム」の最終章「TASK」1巻が発売されたことを記念し、4月10日にジュンク堂書店池袋店にてトークイベント「今夜は『パーム』を語りつくそう!!」が行われる。 イベントには編集者・文筆家の岡田育、マンガ研究者のヤマダトモコ、コミックナタリー編集長の唐木元といった「パーム」を愛する3人のパネラーが登場し、佳境を迎えつつある物語を語り尽くす。また獸木からのビデオメッセージも上映される予定だ。入場料はドリンク付きで1000円。ジュンク堂書店池袋店1階サービスカウンターまたは電話にて、目下予約を受け付けている。 なお3月24日から紀伊国屋書店C&D FORESTにて、4月1日からリブロ池袋店4階にて、複製原画展を開催。気になる人は足を運んでみては。 トークイベント「今夜は『パーム』を語りつくそう!!」 日時:2014年4月10日(木)19:30~ 会場:ジュンク堂書店池袋店 4F

    獸木野生「パーム」を語り尽くすイベント、池袋で開催
  • Japan: Crimean attorney general inspires anime fan art

    Natalia Poklonskaya previously served as a prosecutor for the Ukrainian Prosecutor General's office In Japan, people watching events unfolding in Crimea appear to have become captivated by the region's newly-appointed attorney general. Clips of a press conference with Natalia Poklonskaya have been shared widely on Japanese platforms, says website Rocketnews24, external. She was appointed to the po

    Japan: Crimean attorney general inspires anime fan art
  • 「ルパン三世」次元メインの新作が劇場公開!不二子に続くスピンオフ第2弾!|シネマトゥデイ

    シブすぎ! 次元大介主人公のスピンオフが公開決定! - 原作:モンキー・パンチ(C)TMS モンキー・パンチ原作の人気テレビアニメ「ルパン三世」で、ルパンの相棒として活躍する次元大介を主役に配した新作『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』が、今年の初夏に劇場公開されることが明らかになった。「ルパン」27年ぶりのテレビシリーズとして話題を呼んだ、2012年放送のアニメ「「LUPIN the Third ~峰不二子という女」に続くスピンオフ第2弾となる。 監督は「峰不二子という女」でキャラクターデザインと作画監督を担当した、映画『REDLINE』の小池健。今回も自らキャラクターデザインを務め、原作のアダルトでエロティックなテイストを生かした世界観が話題を呼んだ前作の雰囲気そのままに、よりハードボイルドな世界の構築を目指す。声優は栗田貫一、小林清志、沢城みゆき、山寺宏一。 「ルパンと

    「ルパン三世」次元メインの新作が劇場公開!不二子に続くスピンオフ第2弾!|シネマトゥデイ
  • 「Project Itoh」2015年劇場アニメ化公式サイト