タグ

2014年4月25日のブックマーク (5件)

  • アマゾン税は課税地の消費を減退させる – EBook2.0 Magazine

    米国オハイオ大学の調査チームは、オンライン販売への課税の影響を調査し、新たに徴税システムが導入された州では、そうでない州と比べて消費金額が少なくなる傾向が確認された。米国では州レベルで課税が拡大する傾向にあるが、導入州のアマゾンの売上は、平均して10%あまり少なく、300ドル以上の購入については24%も少なかった。レポートは『アマゾン税』という標題がつけられている。 アマゾン税によって同社売上が減ったことは確かだが、消費者は安い価格を求めて(アマゾンのマーケットプレースを含む)課税適用外の州のオンライン小売業者、あるいは州内の小売店にシフトしているという。当たり前のことだが、消費者は税込み価格が最も安いものを(インターネットで)探し出して購入する。消費は課税の州から離れ、課税州の税収にはさほどプラスにならない。消費は税込み価格で決まるので、課税されればその分だけ購入(売上)は減ることになる

  • 市川崑監督のアニメ映画、米国で発見 1935年製作:朝日新聞デジタル

    映画「犬神家の一族」「東京オリンピック」などで知られる市川崑監督(1915~2008)が作画した幻のアニメ映画のフィルムが、アメリカに残っていることがわかった。1935年製作の「弱虫珍選組」。専門家によると、この時代の映画フィルムが見つかることは珍しいという。現在、米国で修復が進んでいる。 35ミリのモノクロの可燃性フィルムで約145メートル、約5分間。少年侍が悪者にさらわれた女性を助ける物語だ。米の映画芸術科学アカデミーが所蔵し、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で保管している。同作の存在は知られていたが、フィルムの所在は長らく不明だった。 「日アニメーション映画史」を刊行した渡辺泰さん(80)によると、同作は少年侍・団子之助が活躍する「花より団子シリーズ」の3作目。当時、市川は京都市の「J.Oスタジオ」のトーキー漫画部で働いていた。市川が関わった現存のアニメ映画では、団子之助が主人公の

    市川崑監督のアニメ映画、米国で発見 1935年製作:朝日新聞デジタル
  • 日本初上陸!「ティム・バートンの世界展」が開催決定!約500点のアイテムが初公開|シネマトゥデイ

    『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のストーリーボード - The Nightmare Before Christmas storyboard 1993(C)2014 Tim Burton 『シザーハンズ』『アリス・イン・ワンダーランド』などで知られる映画監督ティム・バートンの展覧会「ティム・バートンの世界」が今年11月1日から森アーツセンターギャラリー(東京・六木)にて開催される。スケッチ・デッサン・未公開映像作品・オブジェ・手紙など、約500点にも上る展示品が日初公開される。 同イベントは、日初公開の資料を通じて、“かわいいけれど、ちょっと不気味”なティム・バートンの世界に迫る展覧会。2009年にバートン初の美術展としてニューヨーク近代美術館で開催された後、メルボルン、トロント、パリなどを巡業し、2013年には韓国で開催。今回の「ティム・バートンの世界」は、バートンの展覧会とし

    日本初上陸!「ティム・バートンの世界展」が開催決定!約500点のアイテムが初公開|シネマトゥデイ
  • ブックオフで売った品がヤフオク!に出品される「リユース革命」はじまります

    ブックオフで売った品がヤフオク!に出品される「リユース革命」はじまります2014.04.24 18:30 武者良太 発行部数が少なかった超レアなが、ヤフオク!で入手できる見通しです。 ヤフオク!とブックオフがタッグを組みました。第一段階はブックオフとヤフオク!が直結して、古がどんどんヤフオク!につぎ込まれる見通しです。 ヤフオク!としては出品物を増やしたい。ブックオフとしては在庫を減らしたい。そして今までだったら売れ残って廃棄していたも、ネットで販売するようになるわけですね。 ブックオフで108円のを買ってamazonのマーケットプレイスに出品する競取りを、個人を介さず上位プレーヤ同士がやってしまうわけで、両者にとってこのバロムクロスはまさにWin-Win。 第二段階は、2014年7月を目処にブックオフがなんでも買い取ってくれるようになるということ。ヤフオク!で販売できるモノなら、

  • 杉浦日向子「百日紅」を原恵一がアニメ映画化、来年公開

    「百日紅」は江戸風俗研究家でもある杉浦の代表作。葛飾北斎とその娘・お栄を軸に、江戸に生きる町人たちの生活や交流を描いていく。原は原作について「現実と幻想、人の生死や日常、季節の移り変わりが、とてもリアリティある描写で描かれていて、画面も変化に富んだ作品が作れると感じました」とコメント。また映像化にあたり、「現実味のある『時代劇』にしたいと思うのと同時に、杉浦日向子さんという素晴らしい作家のことをもっと知ってもらえたら」と意気込んだ。 映画「百日紅」はプロダクションI.G制作のもと、2014年に完成、2015年に日公開を目指し進行中。今年の6月9日から14日にかけて開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭には原が登壇し、製作発表が行われる予定だ。 原恵一コメント 杉浦日向子さんの作品の中でも、特に「百日紅」は現実と幻想、人の生死や日常、季節の移り変わりが、とてもリアリティある描写で描かれ

    杉浦日向子「百日紅」を原恵一がアニメ映画化、来年公開