海外で人気が高まっている日本のアニメや漫画を輸出する際、必要となる権利関係の確認作業を支援しようと、経済産業省は、権利情報を検索できるデータベースをつくり輸出拡大を後押しすることになりました。 日本の企業がコンテンツを海外で販売しようとする際には、著作権や放映権、出版権、それにキャラクターの版権など権利を持つ関係者から許諾を取る必要があります。 ただ、作品によっては権利が数十もあって複雑なうえ、権利関係者の所在の確認が難しいケースもあることなどが販売を拡大していくうえでの障害となっています。 このため経済産業省は、権利者の所在や使用の条件など権利関係のさまざまな情報を検索できるデータベースを新たにつくることになりました。これにより作品を輸出する際に許諾を取る必要がある相手先を簡単に確認でき、権利関係を処理する時間を大幅に短縮できることが期待されます。 経済産業省は、このサービスを民間に委託
図書館、いいですよね。 僕は、うっかり午前中に図書館へ行ってしまったら、いつの間にか夜…なんてこともあります。 僕は食品関係の仕事をしてるので、添加物や各食品の専門書をパラパラ見つつ… ビジネスコーナーに行って、起業の本や、マーケティングの本を見てみたり… 最近はSEOとか WEBに関する初心者向けの本も読んだり… 活字に飽きたら、科学コーナーで図鑑を見たり、デザインコーナーでロゴの本見たり… もう図書館大好き人間でございます。 読書家ってわけじゃないんだけど、ちょっと気になった本を手に取って、近くの机に座って読んで…飽きたらまた別の本を漁って…っていう、本屋とはまた違った雰囲気が大好きなのです。 そんな図書館大好き人間が見つけた理想郷が『大学図書館の一般開放』でした。 今回は、大学の図書館がいかに最高であるか書いてみようと思います。 大学の図書館に行くメリット 蔵書のバリエーション正直、
陳列棚から撤去され、書庫で管理されている湖西市の郷土資料映像のビデオテープ。予算や著作権などが絡み、簡単にダビングできないケースもある=2015年12月22日午後、湖西市立中央図書館 DVDやブルーレイなどに押され、姿を消しつつあるビデオテープ。静岡県内の自治体図書館では貸出件数の減少や劣化を受け、陳列棚から撤去する動きも出始めた。ただ、図書館が所蔵するビデオの中にはまちの変遷や消えゆく伝統文化を記録した貴重な資料映像も多く、安易に廃棄はできないのが実情。デジタル媒体にダビングしたくても、予算や著作権が複雑に絡むなど、難しい課題に直面している。 湖西市は2015年6月、公民館などを含む市内の図書館4施設が所蔵するビデオ2629巻の貸し出しを中止し、陳列棚から撤去した。原因は近年、劣化したテープが再生中にデッキに巻き付く故障が相次いだため。一般家庭にDVDなどが普及し、14年度のビデオ貸出
中のひとです。 つっても「K社(仮)で本出してる原作者」なんで社内のひとじゃないけど、まあ、二次創作サイトの利害関係者ではあります。 別のかみつくつもりも否定するつもりもなく、どちらかというと考えの材料になるようにいくつか視点提供に来たよ! まず、「いろんなものは一枚岩じゃない」っていう大前提は頭の片隅に置いておくべきだと思うんだよ。 二次創作にあたって、その原作者の意識なんて、みんなも判ってると思うけど一枚岩じゃない。自分は「BLだろうがヘイト創作だろうが何でも来い」だけど、そうじゃない原作者の方だってたくさんいる。図書館に本が所蔵される、ということだって、いろんなスタンスがあるのは、ニュースを見てればみんなもご存知の通りだよ。 そして企業内部であっても、というか、そうだからこそ、全く一枚岩じゃないというのは多分覚えておいていいと思う。それは編集者AさんとBさんでは二次創作に対する好悪が
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