図書館とは、人類の知を守る「沈黙の砦」である。しかしそれは、ユーモアが禁止されているということを意味するわけではないのだ。 図書館の職員によるちょっとしたユーモアを見てクスリと笑うことは、喜びに満ちた読書体験につながるのである。以下の写真をご覧あれ。きっとお分かりいただけることであろう。
![静かなる場所「図書館」なのに思わずクスッとさせられてしまう職員たちのユーモアの数々 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/33e0bb4c54da9fac7251f9c7eaf330af5b2e2e76/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F4%2F4%2F442eaf1c.jpg)
「Nintendo Labo」の親子向け体験会「Nintendo Labo Camp」をレポート。ダンボールを組み立ててコントローラができあがる。新しい遊びに子供達も興味津々 ライター:稲元徹也 カメラマン:増田雄介 任天堂は,2018年4月20日の発売が予定されている「Nintendo Labo」の体験会,「Nintendo Labo Camp」を東京・表参道で開催した。参加者がNintendo Laboの製品版と同じキットを使ってその面白さを体験したイベントの模様を,本稿でお伝えしたい。 「Nintendo Labo」公式サイト ご存じの人も多いと思うが,Nintendo Laboはダンボールのキットをペーパークラフト感覚で組み立て,そこにNintendo Switch本体やJoy-Conをセットすることで,「Toy-Con」(トイコン)を作る,という斬新なキットだ(関連記事)。 会場
“マンガ”人気はドイツでも不動だ。大型書店だけでなく小さな駅の本屋にも、必ず漫画コーナーが設けられている。 都市部には、漫画や東アジアのサブカルチャーを取り上げた雑誌を扱う専門店もある。最近では漫画の描き方ガイドや画材が売られていることも多い。この背景にあるのは、ドイツにおける漫画文化の変容である。読むだけではなく、自分でも漫画を描いてみたい人たちが増えている。 一方で、ドイツで漫画家として生計を立てることは、日本以上に難しい。日本ほど漫画家が職業として確立していないからだ。 ドイツにおいて、漫画家やそのアシスタントを取り巻く環境はどうなっているのだろうか。 漫画家はドイツではどんな立ち位置? 「ドイツの場合は、最長3巻までという契約で新作を出すことがほとんどです。日本のような長期連載はありませんし、発行部数も多くありません。そのため漫画家が受け取る報酬自体が少なく、漫画家として食べていけ
※2/20追記致しました。 初めまして、みみと申します。普段、同人活動をしております。 Twitterや匿名掲示板などネットで嫌がらせを受けている方が多く見受けられます。中にはあまりの酷さに耐えかねていつか自殺でもしてしまうのではと心配になるようなものまであります。かくいう私も夏から嫌がらせを受けており、同じような悩みを持つ方へ向けてこちらを書いております。当方、年末にこういったツイートをさせていただきました。 ネットで嫌がらせを受けておられる方で法的対処(具体的には書き込んだ相手のIPアドレスの開示請求をして、プロバイダに相手の住所氏名を開示請求し、その後損害賠償請求などを行うといったことです)を検討されておられる方に、裁判で有効な証拠の取り方をnoteに残しておきます。同人活動だけでなくあらゆるネット上での嫌がらせについて共通のものです。スマホでのスクリーンショットのみという方が多くお
2018年に創刊50周年を迎え、1月からは記念ドラマ「オー・マイ・ジャンプ!」も放送されるなど話題の「週刊少年ジャンプ」。かつて、国民的漫画「ドラゴンボール」の鳥山明の才能をいち早く見出し、国民的RPG「ドラゴンクエスト」の堀井雄二をライターからゲームの世界に送り出し、漫画界で“伝説”となった編集者がいた。1996年から2001年まで同誌編集長を務め、現在では白泉社代表取締役として活躍する鳥嶋和彦さん(65)だ。80年代から90年代にかけ発行部数が500万部を超え、“黄金期”を過ごした思い出を語った。 【鳥嶋さんが手がけた「ファミコン神拳」】 * * * ――ジャンプ編集部に入られるまで、ほとんどマンガを読まれたことがないと伺いました マンガは小学生の頃に少し読んだことはあります。サンデーやマガジンの存在は知っていたけど、ジャンプは当時まだ存在しなかったですね。活字の本ばかり読んでいま
日本文化への関心も高く、日本の漫画作品の多くが国内で翻訳されている。そのフランスで漫画を描くということは、どういうことなのか? フランス在住の漫画家・カタヒラヨシミさんにフランスの漫画家事情をうかがった。 フランスで流通するほとんどが日本の作品 ――フランスではどのような漫画が主流なのでしょうか? フランス国内で流通するほとんどの作品が海外から輸入されたものです。その大部分を占めるのが日本、そして韓国と中国が、日本と比べれば圧倒的に数は少ないですが続きます。フランスのオリジナル作品はごくわずかですね。 ――フランスの漫画はなぜ割合が少ないのですか? 率直にいうと、面白い作品が少ないからです。その理由はフランスの漫画産業の仕組みにあります。 フランスには、日本のような定期的に出される漫画雑誌がないため、「連載」がありません。漫画本を出版するとなるとすぐに単行本という形になる。もし漫画雑誌があ
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