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2018年3月29日のブックマーク (3件)

  • おじさんの心に芽生えた「美少女」 VRがもたらす、もう一つの未来

    自分のかわいらしさに心が跳ねる 男という外見が束縛してきたもの 今、おじさんたちが続々と「美少女」に 筆者、満56歳であります。分別盛り、世間的には定年も近い。恥ずかしながらこの年になって、心の中に「美少女」が宿っていることに気づきました。自分が美少女になって動くアプリケーションを使ったところ、今まで一切感じることのなかった少女の気持ちが心の中に生まれたのです。 最新のバーチャルリアリティー(仮想現実、VR技術がもたらす圧倒的な没入感と表現力は、人の心の中にまで作用する力を持ち始めています。「おじさん」が「美少女の心」を感じるまでに何が起きたのか。専門家と一緒に考えてみました。 ヤマハの音声合成技術「ボーカロイド」を基に、クリプトン・フューチャー・メディアが生んだバーチャルシンガー初音ミク。オリジナルの持ち歌約10万曲、描かれたイラストは数知れず。今や世界ツアーも頻繁に行う、日を代表す

    おじさんの心に芽生えた「美少女」 VRがもたらす、もう一つの未来
    feel
    feel 2018/03/29
  • 西森博之「今日から俺は!!」TVドラマ化!三橋役は賀来賢人、監督に福田雄一

    「今日から俺は!!」は、1988年から1997年まで、増刊少年サンデーおよび週刊少年サンデー(ともに小学館)にて連載された不良マンガ。「どんなことをしてでも勝つ!」が信条の卑怯でずる賢い金髪パーマ・三橋貴志と、生真面目で義理堅く、正義感の強いトンガリ頭・伊藤真司のコンビを描く青春コメディだ。 主演の賀来は「主演をやらせていただけると聞いたときは、『当に僕ですか?? 山崎賢人と賢人まちがいじゃないですか?』と凄く驚きました」と語りながらも「『悪知恵天下一の卑怯者、でも仲間の為には熱く、喧嘩はめちゃくちゃ強い』という規格外のヒーローを、どこか憎めない、愛される、子供たちが真似したくなるようなキャラクターにしたいと思っております」と意気込みをコメント。また監督の福田は「1980年代が舞台になっていますので、小中学生から見ると、『この髪型なんだ?』『この服装は?』という不思議なものを見るような、

    西森博之「今日から俺は!!」TVドラマ化!三橋役は賀来賢人、監督に福田雄一
  • フィクションの薄暗い欲求を現実に持ち込まないために - libsy

    おそらくは誰でも、可哀想なものや倫理規範に反するものへの薄暗い興味を持っていると思います。私も作品で悲壮な場面は書きますし、それは悲壮な状況に関心があるから書いています。ただ、自分で可哀想なものを書くときには、悲壮感をフェティッシュで片付けないようにしています。 これに関しては精神論めいた結論になってしまいますが、興味(またはフェチ「萌え」)を持つからには「当事者意識を持たなければならない」と考えています。 たとえば現実で合意のない暴力(ネットスラングで「リョナ[1]」)を振るってはいけないのは当然です。しかし、フィクションのリョナを読者として楽しむときも、「現実では望まない暴力をうけて苦しんでいる存在がある」ことの自覚は忘れない方が良いと思うのです。 性暴力の被害者が、自分が受けた暴力について思い出されたり、性暴力を肯定する作品を見て傷つくことを「セカンドレイプ」といいます。[2] たぶ

    フィクションの薄暗い欲求を現実に持ち込まないために - libsy