タグ

2019年7月2日のブックマーク (3件)

  • ありがとう、さようなら崙書房 「千葉」に根ざし半世紀…来月解散

    千葉県にこだわった書籍を、半世紀にわたり出版してきた流山市流山の「崙書房(ろんしょぼう)出版」が7月末で解散する。これまでに出版した書籍は約1千点。中でも歴史や風土、人物など幅広いジャンルを取り上げた同社の代名詞ともいえる「ふるさと文庫」シリーズは217册にも及ぶ。解散を惜しむ声は大きく、流山市立図書館で「ありがとう崙書房出版展」が開催されているほか、丸善ジュンク堂書店の県内3店では「さようなら崙書房フェア」が開かれている。(江田隆一) ◆文献の復刻で注目 流鉄の終点、流山駅。駅近くにあり、看板を見落とせば民家と間違えてしまう木造2階建てが崙書房の社屋だ。1階は書庫で2階が事務室。小林規一社長(72)と小林さんを支える金子敏さん(71)、吉田次雄さん(68)、大竹トモ子さん(71)のスタッフ4人が最後まで忙しく仕事を続ける。 崙書房は昭和45年にスタートした。設立当初は古い名著や文献の復刻

    ありがとう、さようなら崙書房 「千葉」に根ざし半世紀…来月解散
  • アニメ「彼方のアストラ」特集 篠原健太(原作者)×安藤正臣(監督)対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    舞台は宇宙への往来が当たり前になった近未来。宇宙探検家になることを夢見る主人公のカナタ・ホシジマをはじめとした9人の少年少女は、学校行事の一環としてとある惑星にキャンプに訪れるが、謎の球体に飲み込まれてしまう。そして気がつくと、故郷からはるか彼方の宇宙へと放り出されてしまったカナタたち。果たして彼らは無事故郷へと帰り着くことができるのか……。 篠原健太 アニメ化企画の話を初めていただいたのは連載中でした。でもアニメの企画って、お話があってから実際に決まりするまでに、けっこう長い時間がかかるものなんですよ。「SKET DANCE」のアニメ化の際もそうだったんです。「企画が進んでいるらしい」「決まったみたい」という中間報告があっても、途中でお話がなくなってしまうこともありえるので……アニメ化が決まりしたときの正直な感想は「ホッとした」でしたね。マンガ家にとって、アニメ化はひとつのゴールです

    アニメ「彼方のアストラ」特集 篠原健太(原作者)×安藤正臣(監督)対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • マレーシアのコスプレイベントで また日本人拘束 | NHKニュース

    マレーシアで開かれたコスプレのイベントで、日人の女性3人が必要なビザを取っていないとして入管当局に拘束されました。同様のイベントで日人が拘束されるのは、ことし3月に続いて2回目です。 マレーシアに入国する際、観光目的であればビザを取る必要はありませんが、イベントに出演者として参加するなど商業的な行為を伴う場合はビザの取得が必要です。 今回拘束された女性3人がイベントにどのように参加していたのかは明らかになっておらず、現地の日大使館が事実関係を調べています。 マレーシアでは、コスプレのイベントが人気で日人の参加も増えているということですが、ことし3月にもイベントに参加していた日人5人が必要なビザを取っていなかったとして拘束されています。

    マレーシアのコスプレイベントで また日本人拘束 | NHKニュース