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2019年10月24日のブックマーク (3件)

  • 今、編集者の最前線はどこなのか。元カドカワ社長が『ソードアート・オンライン』担当編集に“退社理由”を聞く【三木一馬×佐藤辰男】

    出版業界やコンテンツ業界で働いている人間ではない一般の人々で、「編集者」の仕事がどのようなものなのか、具体的に思い描ける人はどれぐらいいるのだろうか。 かつては編集者といえば「雑誌や書籍を作る人」だった。だが出版業界の構造が大きく変化し、紙の出版物が衰退する一方で、電子書籍やWEBサイトがスタンダードになっている現在、編集者の仕事もまた大きく変わらざるを得ない。特に、小説漫画を個人単位で製作し、同人誌電子書籍といった形で頒布できる状況下において、“編集者不要論”といった話題もSNS上を飛び交っている。 こうした状況のなか、編集者としての“最前線”を歩んでいる人物として今回お話を伺ったのが、過去にも電ファミニコゲーマー誌上に何度かご登場をいただいている、三木一馬氏だ。 三木氏は電撃文庫の編集者として、『灼眼のシャナ』『ソードアート・オンライン』『とある魔術の禁書目録』『俺の妹がこんなに可

    今、編集者の最前線はどこなのか。元カドカワ社長が『ソードアート・オンライン』担当編集に“退社理由”を聞く【三木一馬×佐藤辰男】
  • 氷室冴子青春文学賞クラウドファンディング支援のお願い/継承への危機感について|嵯峨景子

    日発表があったように、氷室冴子青春文学賞が起案者となったクラウドファンディングが始まりました。「地方発の文学賞を成功させ、第二の氷室冴子を生み出したい!」という理念のもと、目標金額80万円を集めるプロジェクトです。拙著『氷室冴子とその時代』のサインもリターンの一つになっています。 立ち上げ当初から応援している氷室冴子青春文学賞は、氷室冴子の地元・岩見沢の有志が立ち上げたローカルな文学賞です。氷室冴子の名前を冠することでその功績を歴史に刻み、次世代の作家を発掘する文学賞として誕生しました。作品募集は小説投稿サイトエブリスタにて行われ、先日第2回の結果が発表されました(選考委員の久美沙織・朝倉かすみ・柚木麻子による最終選考レポはこちら)。第1回の大賞受賞作品は『虹いろ図書館のへびおとこ』というタイトルで、河出書房新社から11月に刊行予定です。 より多くの人にこの文学賞の存在を知ってもらうこ

    氷室冴子青春文学賞クラウドファンディング支援のお願い/継承への危機感について|嵯峨景子
  • 巨乳を掲示する自由と、女性たちの恐ろしいまでの絶望について - 雑記帳

    赤十字の献血ポスターで不自然に乳房が協調されたイラストを採用したとされる件について、イラストが性的だとか女性を搾取しているとか、逆に騒ぎすぎだとかこれくらい大したことないとか、お互いにたたき合うのは不毛なので、お互いの前提があまりにかみ合っていない点を話し合うべきだと思う。 togetter.com 政治的正しさを全て撤廃した私個人の心理としては、女性を搾取するような表現は焚書にしたいし女性をエロい目で見た男は打ち首獄門でいいと思っている。去勢した男だけがよい男。 で、なんで私がそのような過激な感情を持つに至ったかというと、そこに至るまでのそびえたつクソのような事柄を千切っちゃ投げ千切っちゃ投げしてこれまで戦ってきたからなわけです。密度の違いこそあれほとんどの女性は電車で尻を触られたり見知らぬ人に暴言を吐かれたりといった嫌な体験を積んできている。その前提において出てくるのが「エロは死ね」と

    巨乳を掲示する自由と、女性たちの恐ろしいまでの絶望について - 雑記帳