テレビアニメがNHK総合で放送中の大童澄瞳(おおわら・すみと)さんのマンガ「映像研には手を出すな!」。女子高生たちが考える“最強の世界(アニメ)”を表現しようとする姿を描いたマンガで、「パース付き吹き出し」「架空のアニメの設定画」など独創的な表現が話題になっている。アニメを手がけるのは「夜明け告げるルーのうた」「四畳半神話大系」などで知られ、鬼才とも呼ばれる湯浅政明監督。“最強の世界”をアニメで見事に表現している。独創的な表現はいかにして生まれたのだろうか? 大童さんに聞いた。
静かに本を読んだり勉強したりする場のイメージが強い図書館で、ボードゲームを楽しむ活動が広がっている。若者が訪れるきっかけをつくるとともに、ゲームに関連した本に触れることで読書に結び付けるのが狙いだ。本や映画などと同様に、ゲームを図書館で扱う資料ととらえる動きも出ている。(小柳津心介撮影) 「えーっ、難しい!」「なるほど、素晴らしい!」。三重県鈴鹿市立図書館が開いたイベント「ノーボードゲーム・ノーライフ」。ひっそりとしているはずの夜の館内に、30人ほどの若者らの歓声が響いた。 ボードゲームで遊ぶ場を提供する津市の店「サンタス(SANTAS)」が協力し、約50種類を用意。実在するタイトルを組み合わせて新しい書名を作る「横暴編集長」や、お気に入りの本からカードが示すお題に沿った言葉を探す「みんなで本をもちよって」など、読書との関連性が強いゲームをそろえた。「クトゥルフ神話」など、ゲームのモチーフ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く