牛肉へのセシウム汚染を受け,自治体は全頭検査を行う方針を打ち出しています。しかし,同じ全頭検査といってもBSEの全頭検査とは検査方法が異なり,実施するのは不可能に近いと思われます。そのあたりの事情を実際に現場で検査も行っているHornet_Bさんが語ったものをまとめました。 なお,全頭検査についてはこちらも参考に 続きを読む
牛肉へのセシウム汚染を受け,自治体は全頭検査を行う方針を打ち出しています。しかし,同じ全頭検査といってもBSEの全頭検査とは検査方法が異なり,実施するのは不可能に近いと思われます。そのあたりの事情を実際に現場で検査も行っているHornet_Bさんが語ったものをまとめました。 なお,全頭検査についてはこちらも参考に 続きを読む
朝日新聞社が運営するニュースサイトWEBRONZAは昨年の12月13日に発達障害の一種である注意欠陥多動性障害(ADHD)にホメオパシーが有効であるとする記事(以下、問題の記事)を掲載した。この記事の内容が臨床試験に対する不十分な理解に基づいて書かれたものであり、読者に誤った情報を与えてしまうものだったことは12月26日の本ブログの記事で指摘した*1。その後、WEBRONZAには朝日新聞科学医療グループの久保田裕氏により、この問題を総括した記事が掲載されたが、一方で問題の記事自体は何の訂正もなく放置されている。私は問題の記事のせいでホメオパシーがADHDに有効であると信じてしまう人がでないようにと、問題の記事に注釈なり追記なりを付けるようにブログの記事、twitterでの公式アカウントへのメンション、朝日新聞社の問い合わせ窓口で再三にわたって要請してきたが、朝日新聞WEBRONZA側は無視
印刷 1日午前6時57分、JR京浜東北線の鶴見―川崎間を走行中の磯子発大宮行き普通列車(10両編成)の車掌から、「床下から猫の鳴き声が聞こえる」と、東京総合指令室に連絡があった。蒲田駅(東京都大田区)で駅員が車外を調べたところ、最後部車両の下にある信号アンテナなどを格納する機器箱の上に猫がいるのを見つけた。 JR東日本東京支社によると、猫は体長20センチほどの黒い子猫。鳴き声のする方向を探したところ、機器箱の上にうずくまっていたという。猫は蒲田駅で保護した。 この点検作業で、京浜東北線は15本に22〜5分の遅れが出て、約2万3千人に影響した。 関連リンクアサヒ・コム交通情報交通・地震・災害情報は携帯でも。「朝日ライフラインNEWS」
韓国・鬱陵島を視察するため羽田空港に到着し、記者団の質問に答える自民党の(左から)佐藤正久参院議員、新藤義孝衆院議員、稲田朋美衆院議員=2011年8月1日(共同) 【金浦(キムポ)・西脇真一】新藤義孝衆院議員ら自民党の国会議員3人が1日午前11時過ぎ、日韓が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)の北西に位置する韓国・鬱陵島(ウルルンド)視察のため、ソウル近郊の金浦空港に到着したが、韓国当局に入国を拒否された。日本の国会議員が韓国入りを拒まれるのは異例。 新藤議員らは鬱陵島視察で「韓国側の主張を知りたい」と話していたが、韓国政府は国内世論の反発が強いことから、「身辺の安全確保が難しい」と渡航中止を促していた。 新藤議員には、稲田朋美衆院議員と佐藤正久参院議員が同行。4日まで訪韓し、鬱陵島の「独島博物館」などを視察する予定だった。新藤議員は空港到着後、「日韓の主張には差があるので、話をする必要が
宗教学者の島薗進氏が、ツイッター上で『放射線被曝の歴史』(中川保雄著)という書籍を紹介していたので、これには注目しておりましたにゃ。島薗氏はこの書籍の結論部をブログで紹介されていますにゃー。 中川保雄『放射線被曝の歴史』に学ぶ(1) | 島薗進・宗教学とその周辺 価値の高いと思われる絶版本をブログで公開していただけるのは実にありがたいことだと感謝ですにゃ。 ただ 紹介されている放射線被曝の許容量基準が変遷してきたことの理由について、僕の知っていることと少なからず齟齬があるので、カウンターの情報をここに掲載させていただきたく思いますにゃー。 ICRPの性格について 2)核兵器開発・核軍拡政策にそう被曝管理を最大の目的とした時期(1950-58年) 「アメリカ原子力委員会の主導の下に国際放射線防護委員会(ICRP)が作られ、戦後の国際的被曝防護体制が再編成された。核兵器の放射線による遺 伝的影
大阪府の財政の話は何回かブログに書いてきたのですが、なんか決着がついてしまった様な感じですね。 http://www.pref.osaka.jp/koho/chiji/230712_fushi.html そのため、実質公債費比率は、景気対策期に大量発行した府債(借金)の返済が完了するまでは、これから、ますます大きくなっていくという構造的な課題を抱えています。 大阪府の平成21年度の実質公債費比率は17.2%ですが、平松市長が指摘されているように、平成20年度の16.6%より悪化しています。現在の試算では、今後、更に大きくなり、このまま何も対策を講じなければ、平成29年度には、25%を超え、財政健全化法で府民サービスの提供に制約が課せられる財政健全化団体に転落してしまいます。 上の文章は、大阪市から「府は実質公債費比率が上昇しているやないか」と突っ込みを入れられた事に対する、橋下知事側の返答
Ohnoblog 2:「ヘドがでるけどナ」と書いた学生( http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20110730/1312022488 )をスタートに、授業中に得た学生の発言やレポートをブログなどの不特定多数がアクセスできる場に許可無く公開することについての議論。yamtomさんの発言を中心に集めました。 なお、上記のエントリーについては、「本に書くこともブログに引用することもあるかもしれない(もちろん匿名性は確保)と、授業の最初に言っています。」とのことです。 私は、匿名性が確保され発言者である学生が直接的に誰かに批判されることがなければ、ブログに書いてもよいと思っています。似たようなことを行い、同様な主旨でご批判をいただいたこともあります。( http://d.hatena.ne.jp/next49/20090222/p2 とそれへの反応 )
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