オオカミはきわめて社会性の高い生き物であるのはご存知のとおり。童話「あかずきん」などで人を襲うイメージが定着してしまった感があるが、人がオオカミに正しく接しているならば、そのオオカミが狂犬病だったり、きわめて特殊な条件下にいない限り襲われることはないという。 この映像は、ノルウェーのポーラ動物園にて過去2年間に渡り保護されている野生のオオカミたちを世話してきたアニタさんという女性が、数ヶ月この地を離れ、再び戻ってきた時のオオカミたちの様子を撮影したものだ。
平均的な体重は1.6kgで、現存する猫の中で最も小さいものの一つであるとされる「クロアシネコ」。まるで家猫のようだけど立派な野生の猫なんだ。 主に南アフリカ共和国、ナミビア、ボツワナ、そしてわずかにジンバブエに生息している。分布域には比較的多く棲息していると言う学者もいるが、一般には珍しい動物だと考えられ、近年国際自然保護連合のレッドリストにも登録さた絶滅危惧種。そんなクロアシネコの赤ちゃんが、米ニューオーリンズのオーデュボン自然研究所でクロアシネコとしては世界初の種間胚移植により生まれたそうだ。 ソース:Critically Endangered Kitten Born To A Domestic Cat! – ZooBorns 種間胚移植により家猫のメスから生まれたクロアシネコの赤ちゃん クロアシネコは体の大きさと比べて頭が大きいのが特徴。名前が示唆するように足の裏側は真っ黒である。そ
心がしょんぼり疲れたとき、悲しみを詰め込みすぎてしんどくなったとき、いつでもそこにいて心のつまりを取り除いてくれる、そんな気がする動物たちの愛嬌たっぷりの幸せそうな画像が26枚。いちいち悲しんでいるよりは、いちいち笑っていた方が幸せに近づくことができるのかも。 ソース:The 26 Happiest Animals In The World うれしそうに小走りで走るゾウ この画像を大きなサイズで見る ネットアイドル Booさんのドヤ顔 この画像を大きなサイズで見る 何かいいことあったっぽい黒ウサギ この画像を大きなサイズで見る 大爆笑? この画像を大きなサイズで見る 有名な画像。猫さんのプププ この画像を大きなサイズで見る ワニだってうれしい この画像を大きなサイズで見る 癒し顔の犬 この画像を大きなサイズで見る オコジョが斜めでなぜ悪い この画像を大きなサイズで見る 満面の微笑み、なま
インスタントラーメンは日本が生んだ簡単な調理法で食べることのできる麺食品。その歴史は古く、1955年(昭和30年)に即席麺製品を細かく砕いた「ベビーラーメン」が売り出され人気となったことにはじまり、その後の1958年(昭和33年)、日清食品の創業者安藤百福が「チキンラーメン」を開発し大ブレーク。各社一斉にインスタントラーメンを開発しはじめた。 インスタントラーメンは、日本国内だけでなく海外でも人気となり、アメリカなどでは普通にスーパーなどで購入できるようになっている。このランキングは、インスタントラーメンをこよなく愛するというアメリカ人、ハンス・リエンズチさんが、世界各国のインスタントラーメン数百種を食べ比べ、これはうまい!というものをトップ10としてまとめたものだそうだ。
米フロリダ州にあるヘビの保護施設内で生まれたミルクヘビ(ナミヘビ科キングヘビ属)が、アルビノ種で、しかも頭が2つある双頭だったというので、これはレアだと話題となっている。 ソース:Two-headed albino milk snake shows its true colours… or lack thereof | Metro.co.uk ミルクヘビは10000匹に1匹の確率でアルビノ種が発生するという。しかしそれが双頭である確率はさらに低くなる。セントラルフロリダ大学の生物学者のダニエル・パーカー氏は「目を疑った。これがまさかのダブルテイクだ。(double take)」と語ったそうだ。 生まれたばかりの双頭アルビノのミルクヘビ この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る こちらは通常種のミルクヘビ この画像を大きなサイズで見る アルビノ種と比較 この画像を大きなサイ
ブラジルの山火事により、両親を失い、火傷をおった生後2ヶ月のタイガーキャット(ジャガーネコ)の赤ちゃんが、動物保護施設に保護され、すっかり元気を回復。生後3ヶ月半となった今では、もうお肉も食べられるようになって、猫のようにジャレジャレしているのだそうだ。 ソース:Once More With Brazil’s Oncilla Cub! – ZooBorns 保護された当初、生後2ヶ月のタイガーキャット この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 現在生後3ヶ月半。こんなに大きくなりました。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る タイガーキャットはコスタリカ、ベネズエラなど南米に生息する小型のヤマネコの一種。オセロットやマーゲイと分類学的に非常に近く、身体の模様などが類似するが、華奢でより小型で
口はブタのようで、目はウサギ、体はキツネっぽい形状のこの謎生物は、中国の江西省宜春市にある動物園で7年間に渡って現在も飼育されているのだそうだ。この謎生物、今から7年前に地元農民が捕獲し、同市林業局野生動物保護ステーションに届けたもの。同局の専門家は、この動物が一体何であるか識別できなかったため、同省林業局専門家に鑑定を依頼。しかしそこでも正体がわからず、この動物の映像を国家林業局に送ってみたものの、やっぱりわからなかったのだそうだ。 で、またしてもここで鑑定職人さんたちの出番です。この動物に関する情報があれば、教えてくれるとうれしいわけです。人間が作り出したものなのか?はたまた自然が生んだハイブリッド2なのか?続々登場したら面白いんだけれども現在生存が確認できるのはこいつだけらしいんだ。 【謎生物を7年間に渡って飼育している動物園】 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで
成長すると体長20センチにも及ぶという世界最大級にして恐ろしく有害のカタツムリ「アフリカマイマイ」は、過去にも何度か取り上げてきたが、現在米フロリダ州マイアミにて、大量発生中だという。 アフリカマイマイは、有害な寄生虫(広東住血線虫)の中間宿主であり、人間に寄生した場合、好酸球性髄膜脳炎を引き起こす危険があり、場合によっては死に至る。 アフリカマイマイに触っただけでも、這った跡に触れるだけでも、この寄生虫に寄生される危険があり、世界の侵略的外来種ワースト100にランキングされているほどの危険な生き物なのだ。 ソース:Giant African snails invade Miami, leading to huge counter-offensive | Mail Online 巨大で驚異の繁殖力を持つアフリカマイマイ 巨大で有害。だがそれだけではない。アフリカマイマイの恐ろしさはその繁殖
一見トラ模様のイエネコのように見える子猫。でもひとたび鳴き声を上げると、その違いをまざまざと見せ付けてくれるんだ。小さくてもヤマネコ。さすが肉食獣、生まれながらにして捕食者としての貫禄をかもしだしているね。 ソース:Afternoon Snack – The Daily What ベンガルヤマネコは、体長60-83センチメートルと、家猫よりは大き目のアジアの森林地帯に生息するヤマネコ。主に小鳥やウサギ、げっ歯類などの小動物を食べる。また、ベンガルヤマネコはイエネコとの雑種が認められ、子どもの時から飼うとよく慣れると言われているんだそうだ。 この画像を大きなサイズで見る Electra the Asian Leopard Cat
人間たちが、かつての懐かしい写真を元に、同じアングル、同じポーズで写真を撮影するという「バック・トゥー・ザ・フューチャー写真」が巷では流行っているようだが、それじゃあ猫も、ということで猫がまだ、子猫だった時代に撮影した写真を元に、今の猫に同じ構図でポーズをとってもらった写真がこれらなんだ。 ソース:Then And Meow: 15 “Then And Now” Cats 猫だけに、まったく同じポーズを撮るというのは難しいわけだけど、成長の度合いがわかる、ほのぼのほっこりな画像ができあがったようだね。 ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る ■6. この画像を大きなサイズで見る ■7. この画像を大きなサイズで見る ■8. この画像を大きなサ
ソース:猛毒「カエンタケ」勢力拡大 : 滋賀 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 県森林センターによると、カエンタケは、円筒形のほか、手の指のような分岐したものがあり、15〜3センチの大きさ。表面は赤色。1999年に新潟県で、2000年には群馬県で死亡した例があり、致死量はほぼ1本分の3グラムという。 カエンタケ Podostroma cornu-damae 枯れたコナラの地中の根から生えることが多い。ナラ類の木々が大量に枯死する「ナラ枯れ」が近年、県北部から南部にも広がったため、カエンタケも県全域に分布し始めたという。今月、野洲、大津、長浜市内の広葉樹林内で見つかっている。同センターは「5本の指に入る猛毒キノコ。食べると小脳に後遺症が残ることもあり、気をつけてほしい」としている。 見た目にもドクドクしいので分かりやすいといえば分かりやすい。ということでチャレンジャーな
撮影したそのタイミングがあまりにも神レベルで、まるで写真を加工したかのように見えてしまう、決定的瞬間をとらえた写真シリーズ。毎回いろんな劇的瞬間が世界のあちらこちらで多発的に起きているわけで、自分がその物語に巻き込まれる可能性はかなり高確率。もしかしたらどこかでキミの決定的瞬間を見られているかもしれないね。 ソース:Izismile.com – Pictures Taken at The Right Time (95 pics) ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る ■6. この画像を大きなサイズで見る ■7. この画像を大きなサイズで見る ■8. この画像を大きなサイズで見る ■9. この画像を大きなサイズで見る ■10. この画像を大き
インドネシア領スラウェシ島のタンココ・ドゥア・サウダラ自然保護区にいる、絶滅危惧種のクロザル(ブラックマカク)を撮影しようと訪れたカメラマンのデビッド・スレーター(46)。ところがスレーター氏の手を煩わせることなく、こんなに素敵な写真が撮れちゃった。 好奇心旺盛、なおかつ知性の高いクロザルは、スレーター氏のカメラに興味津々。そこで同氏がカメラを置いたままにしておいたところ、器用にカメラを扱い、そんじょそこらのギャルより上手に自分撮りをはじめたという。 ソース:Black macaque takes self-portrait: Monkey borrows photographer’s camera | Mail Online ほぼ3日間クロザルと共に行動し、スレーター氏にすっかり気を許したクロザル。また、クロザルは絶滅危惧種に指定されており、生息地として残っているのはインドネシア領の2つ
テーブルの上で気持ちよさそうに寝ていた猫。そこに登場したのは鳩時計としての機能も兼ねそろえている鳩。猫の耳元で「ポッポー、ポッポー」と執拗なまでに鳴きわめくんだ。あまりのウザさに半ギレした猫も猫パンチを繰り出すんだけどまったく効果なし。最終的に猫が起きるまで、鳩は鳩時計としての役目をまっとうしたんだ。 ソース:Annoying Dove Pigeon Ruins Cat Nap 消えた場合はこちらから ミッションコンプリートと言ったところだね。猫さんと遊びたかっただけなのかな?猫さんも本能を抑えてがんばったよね。寝ているときに邪魔されると機嫌が悪いおともだちもちょっと見習うべき部分があるかもしれないんだ。 関連記事: 猫を足蹴りするオウム ペリカンVS猫、白昼の戦い こんなに仲の良い猫とフクロウを今まで見たことがあっただろうか?
森の中に入ると、そこには鮮やかなスカイブルーのキノコが生えていたとか、どんな童話のお話なのかと思うけど、実際に生えているというのだから仕方が無い。そんなに目立ってどうする気なのか?気は確かか?と問いただしたくなることこの上ない青いキノコは、ニュージーランドとインドの一部に生息するという。 そして日本にもそれに近い種が生息しているという。 ソース:Kuriositas: The Sky Blue Mushroom 一番気になるところである、「食えるのか?」に関してだか、食べてみようと言う猛者がまだ現れないようで未だに不明なのだということだ。毒があるのかどうかも不明らしい。ちなみにこのスカイブルーの正体はアズレンと呼ばれる成分だそうだ。 アズレンはきわめて優れた抗炎剤として知られ、多くの薬剤と化粧品類に使われているので、もしかしたらこのキノコ、詳しく研究したらものすごく体にいい何かが含まれてい
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