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2014年04月01日16:40 カテゴリ 入社2日目の明日から試して欲しいこと 今日から新年度。 ライフネット生命には新卒入社1名を含め、4名の新しい仲間が加わった。 また、本日15時、開業以来初めてとなる主力2商品についての見直しと、それを受けた商品改定・新商品発売を発表した。 いずれも、新しいスタートを感じさせるニュース。さて、今年も新入社員の皆さんにメッセージを送りたい。 去年のブログではかなり長い、説教めいた文章を書いたので、今年はシンプルなメッセージにしよう。 入社2日目の明日からできる、簡単なこと。 毎朝、定時より30分前にきっちりした身なりで出社し、新聞を読んでなさい 簡単なことだが、もしこれを1年間、1日も欠かさず続けることができれば、1年後には皆さんの社内における信頼は確実に高まっていることだろう。 昨年も同じ趣旨のことを書いたが、まず一年目に目指すべきは、社内で信頼さ
いしたにさんと執筆するEvernote本としては5冊目、堀さんと執筆するEvernote本としては4冊目となる本著ですが、前著「Evernoteオールインワンガイド」がそれまでの集大成的な内容だったのに対して、新たに全てを書き下ろした内容となっています。 なんでもかんでも記録することを推奨したり、様々なアプリを駆使しまくるといった内容にはしていません。自分が使いたいように、身の丈に合った使い方をすればいいんです、といったような「Evernoteってなんだか面倒なんじゃないの?」とか「Evernoteに挫折した」というような人にも読んで頂きたい内容になっています。 著者の一人であるぼく自身も「へー、こんな使い方があったのか」と、参考になる部分がありました。 価格は1,000円です。春の新生活からEvernoteを活用したい人にも、最適な内容になっていると思います! 堀さんは、最新のEvern
(注・この記事は2014年の4月1日に書かれました。それを踏まえてお読みください。) 少し前に、文学と絡めたラノベ史について語られたまとめ記事が話題になりましたが、一方でそこに含まれる多数の誤りについて、ラノベ読みの側から激しいツッコミが入っており、ちょっとした炎上のようになっています。 【ラノベ】作家を馬鹿にしているガキどもちょっと来い【文学史】 【ラノベ】作家を馬鹿にしているガキどもちょっと来い【文学史】に対するツッコミ - Togetterまとめ 誤った史観が流通するのは残念ですが、こうして出る杭を叩くだけで議論が終わってしまうのも悲しいものです。 ここであらためて私が知る限りのライトノベルと文学の関係史をまとめておきたいと思います。 まず「ライトノベル」という呼称ですが、この手の言葉には珍しく、由来がはっきりと判明しています。19世紀の「ダイナマイト王」アルフレッド・ノーベルの息子
本日は、書店大手の丸善CHIホールディングス(東京)をピックアップする。出版不況・読書離れが続く昨今、書店チェーンの丸善やジュンク堂を運営する同社の経営状況は現在、どうなっているのだろうか。2014年1月期の決算書から、読み解いてみよう。 まず、貸借対照表=〔1〕=を見てみよう。純資産が資産の約26%で、安全性の面で大きな問題はないが、やや心許ない。有利子負債に依存している財務体質であることは否めない。 次に、損益計算書=〔2〕=を見てみよう。階段図の傾斜を見れば分かる通り、収益力は低いと言わざるをえない。粗利率は23%程度であり、そこからさらに販管費を差し引くと営業利益は売上高の1%にも満たない。まさに赤字スレスレの状況である。 セグメント別=〔3〕〔4〕=で見てみると、書店での書籍販売を行う「店舗・ネット販売事業」が売上高のおよそ半分を占める同社の中核事業であることが分かる。業務効率化
Kindleストア専門情報サイト「きんどう」のzonさんからお誘いをいただき、3月26日に品川の楽天タワーへお伺いしてKoboのマーケティングを担当している糸山尚宏氏と織田未来氏を取材させていただきました。 「きんどう」さんではエイプリールフール企画として “日頃のセールに感謝を込めて、春の電書ストアのりかえキャンペーン!楽天Koboについて中の人に聞いてきた「Koboどうでしょう!」” という記事が公開されています(※2014.4.11追記:現在は非公開です。跡地 → http://kindou.info/27545.html )ので、ウチはちょっと違った切り口で紹介をさせてもらいます。 楽天Koboについては、このブログでもたくさんの記事を書いてきました。 サービス開始前 「楽天Koboイーブックストア」は期待より不安のほうが大きい 東京国際ブックフェアに行って「楽天Koboイーブック
はじめに 知的生産の技術 (岩波新書) 「知的生産というのは、頭をはたらかせて、なにかあたらしいことがら——情報——を、ひとにわかるかたちで提出すること」 扱う情報量が増えた現代では、全ての人が情報を得て整理し発信するという一連の行動、すなわち知的生産を行っている。そのため知的生産の技術は非常に重要なものになっている。学校では知識は教えてくれるがどう知識を得るかは教えてくれない。著者は知的生産の技術についてカードやメモや読書などの様々な面から論じている。 1969年に発刊された本書はいまだに増版を重ねており、国民的なベストセラーとなっている。知的生産の技術は今日のライフハックの原点だ。ノート術やEvernoteなどに興味のある人はぜひ読んでみてほしい。京大式カードが欲しくなるはず。 本の内容は多岐にわたるのでひとつの記事で全てを紹介することは出来ない。今回は文章を書くという観点から読みすす
2014年3月31日、NHK連続テレビ小説「花子とアン」がスタートした。 1話を観て、その斬新さにひっくりこけたね。 すごいぞ、これ! 『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』を原案に、ルーシー・モード・モンゴメリ の『赤毛のアン』を翻訳した村岡花子を描くということで期待して観たら。 アンじゃないか! アンそのものじゃないか! 村岡花子の生涯とみせかけて、日本を舞台に置き換えた『赤毛のアン』をやってるじゃねーか。 な、なんたる大胆不敵。 タイトル前。 「曲がり角を曲がったさきになにがあるのかは、わからないの。でも、それはきっと……」と花子を演じる吉高由里子のナレーション。 そこに空襲警報のサイレン! 「きっといちばんよいものにちがいないと思うの」 窓ガラスが割れる。炎が入ってくる。 訳している原稿に火の塊が落ち、燃え上がる。 わっと火を消し、花子は、原書と辞書を抱える。 「何?」 「命より大事な
東日本大震災の復興関連事業として、出版社が電子書籍として発売する印刷物のデジタルデータ化を国が補助する「コンテンツ緊急電子化事業(緊デジ)」で、成人向け書籍やグラビア写真集など100冊以上が補助対象に含まれていることが30日、分かった。事業費の半分に当たる10億円は復興予算で賄われ、出版関係者から「公金の使い道としてふさわしくない」と批判の声が出ている。 緊デジは、東北でのデジタルデータ化作業による雇用創出や、被災地からの情報発信の促進を想定した事業。出版社などが出資する社団法人「日本出版インフラセンター」(JPO、東京)が受託し、2012年度に実施された。 出版社がJPOに電子化したい書籍を申請し、国が原則として費用の半額を補助する。460社が申請し、印刷、IT関連など30社がデジタル化作業に当たった。 JPOは対象となった6万4833冊のタイトルの一覧表をホームページ(HP)で公
今年もエイプリルフールがやってきました。出版社や電子書店も全力でいいネタを仕込んでいるようです。ここでは、見つけたものから随時更新でお届けします。 毛が逆立つ! 講談社の一体型電子書籍端末「kebo(ケボー)」 講談社は、体毛で電子書籍を描画する、世界最軽量の一体型電子書籍端末「kebo(ケボー)」を発表しました。 keboは体毛を静電気により励起させ描画するウェアラブル端末。通常の液晶の解像度はdpiで表されますが、keboはkpi(keana per inch)という“解毛度”を用いています。それによると、keboは161kpi。重さは何と23.23グラムです。 体毛が薄い方でも大丈夫。初回購入特典には、解毛度を飛躍的に上げる「keUPX5」(大手製薬メーカー開発)が2本ついてきます。これだけついてお値段何と9696円(税込み)。ウェアラブル端末革命がやってきました! ジャンプがオシャ
ヤフーが国内携帯電話4位のイー・アクセスを買収し、通信事業に参入することを決めた。ヤフーとイー・アクセスはともにソフトバンクのグループ会社。「グループ内の子会社の付け替え」との見方もあるが、米アマゾン・ドット・コムや米グーグルは端末や通信事業を手掛け、インターネットサービスを強化している。ヤフーの買収はこうした事業モデルの追随と見ることもできる。イー・アクセスは6月1日にPHS大手のウィルコム
本稿では統計学・データマイニング・機械学習関連書籍について 内容が易しいこと。数学力(特に微積・線形代数)を求められないこと 入手しやすいこと。絶版や学会に入らないと入手不可などではない、値段が安いこと 実務に繋げやすいこと。 持ち運びしやすいこと。忙しい新社会人が通勤中や休み時間ポケットからさっと取り出し、継続して勉強出来ること を主眼に選定したお薦め書籍を紹介します。 (満たせない要望も多いですが) 主な対象者は、文系で数学や統計学をやってこなかった、 プログラミングもわからない(Excelで四則演算やマウス操作くらいは使える) けどいつかマーケティングやデータマイニングやってやるぜ! って考えてる新卒の方です。 筆者自身は経済学科出身の文系で、あまり数学力に自信がないなりに Web企業でデータマイニングをしているという人間です。 ここで紹介している内容で 「統計学・機械学習・データマ
出版状況クロニクル71(2014年3月1日〜3月31日) 2月の出版物推定販売金額は1530億円で、前年比3.6%減、その内訳は書籍が810億円で同2.8%減、雑誌が720億円で同4.4%減。 返品率は1月よりは低くはなっているが、やはり前年を上回り、書籍は33.7%、雑誌は37.3%と高止まりし、下がる気配は見えない。 1 に1970年からの返品率推移を掲載しておいたが、70年代において、取次によれば、書籍返品率が30%前後であった頃も書籍は赤字で、低返品率と高回転率の雑誌によって流通は支えられているといわれていた。それが現在では雑誌のほうが高返品率となっており、それに半減してしまったともみなせる販売金額のことを考えれば、出版物流通がすでに双子の赤字になりかねない状況に入っているのではないだろうか。 3月は学参期ということもあって、年間で最も販売金額が高くなる月で、昨年は2059億円を計
なぜ本を読むのか? この答えは人それぞれだろうと思います。 わたしの場合は、一番の理由は、考えを広げて深めるために読んでいます。 自分の考えを広げる深める。 そうできるようにしたい。そのために本を読んでいます。 もちろん楽しみのために本を読むということもあります。ただ、楽しむというだけならば、本以外の選択肢もありますよね。映画、音楽、スポーツ、人と会って話すなどあります。そのときの気分や状況に合わせて楽しめることを選ぶと良いですよね。 本の良いところは、いろいろな本を読むと、いろいろな人の考え方に出会えるというところだと思っています。そして、詳しいこと、深いところも書かれている。 他の方法でも、考えの一端を知ることはできます。しかし、それほど詳しくはないですし、深いところまでは触れられなかったりします。 もちろん浅い本もあるでしょうし、軽い本もあります。 しかし、しっかりと深いところも書か
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