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ブックマーク / matoyomi.hatenablog.com (17)

  • マトリョーシカ的書店、開店しています。 - マトリョーシカ的日常

    スマホの方はこちらから。 マトリョーシカ的書店@はてな - 陳列棚の詳しい説明 BGMはこれで。 ListenOnRepeat | YouTube Repeat イメージはこれ。 photo by chidorian ここを参考にしました。 オススメの参照から購入までをブログ内で完結できるAmazonインスタントストアをオープンしてセレクトショップ運営ごっこ - 太陽がまぶしかったから

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    fiblio 2014/12/07
  • イノベーション雑誌 「WIRED Vol.12」次世代のコーヒー特集が想いの外よかった。 - マトリョーシカ的日常

    珍しく雑誌を買った。 雑誌を買うことは滅多にない。男性向けのファッション雑誌は服ととかばんしか写っておらず、時折高い時計の広告が挟まるようなチープ内容だからだ。一方でビジネス雑誌は周回遅れの自己啓発記事をうすーくうすーくカットしたような記事ばかりが載っていて、読むに絶えない。文房具系の雑誌は読むことがあるが、立ち読みで済ませられる位文量が少ない。 先日、久しぶりに雑誌を買った。WIREDだ。WIREDはテクノロジー関連の話題を提供しているサイトとして認識していたため、雑誌も刊行しているのには少し驚いた。表紙の「コーヒーとチョコレート」に惹かれて、ページを開いた。中身は結構充実していた。コーヒーカルチャーの新たな潮流である「サードウェーブコーヒー」を牽引する存在として、いくつかの企業が紹介されていた。中でも僕が気になったのは「コーヒー界のアップル」と呼ばれている、ブルーボトルコーヒーだ。元

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    fiblio 2014/07/30
  • 【書評】シンプルで強力。シュリーマン流外国語学習法。/「古代への情熱」【感想】 - マトリョーシカ的日常

    暑い暑いシティ。 うだるような暑さだ。朝の陽が上がりきっていない時間帯にも関わらず、全身から汗が流れてくる。欲も沸かないが、なんとかバナナとヨーグルトを口にした。今朝はを読まねばならない。気温計は三十度を示していた。 シェリーマンは五十二度の炎天下の中、トロヤで発掘作業を行ったという。彼はホメロスの「イーリアス」「オデュッセイア」で歌われている美しい遺跡は実在したものだと信じ、その存在を明らかにした男である。その根底を支えるのは、ビジネスで稼いだ莫大な富と、十八カ国語をあやつる豊富な語学力、そして夢を信じつづけるあくなき探究心であった。 金と頭脳と心。シュリーマンはそれらのリソースをうまくコントロールし、歴史に残る偉業を成し遂げた。今回紹介する『古代への情熱』は、そんな彼の生い立ちから遺跡発掘、突然の死に至るまでが書かれている。初版1954年。歴史の重みを感じる。 シュリーマン流、外国

    【書評】シンプルで強力。シュリーマン流外国語学習法。/「古代への情熱」【感想】 - マトリョーシカ的日常
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    fiblio 2014/07/27
  • 机と椅子と本棚があればいい!三万円でつくる書斎。 - マトリョーシカ的日常

    書斎は安い。 一月末にここに越してから、書斎を持つようになった。書斎といっても六畳のリビンクの一区画に机と棚を置いただけだ。しかし、自分の考えをしっかりと巡らせることができる場を持つ事はとても気分がいい。 書斎と聞くと高級なオフィス用品が必要かと思われるが、実際はそうではない。それほどお金を掛けずとも書斎はつくれる。机と椅子と棚。この三つさえあれば十分なのだ。今日は僕の書斎に使っている三種の神器を紹介する。 まずは机。ニッセンでてごろなやつを見つけた。 スリムパソコンデスク(FMC) 通販 【ニッセン】 スリムパソコンデスク(FMC)のハイタイプ90cm幅を買った。はじめは90cmと聞くと「狭いなあ」と感じていたが、macbookを置いても作業スペースを十分に確保出来る。プリンターは下に直置きしている。そんなに使わないし。 棚は無印良品のパルプボードボックスを買った。安いし頑丈だし拡

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    fiblio 2014/06/06
    お手軽本棚とお安く書斎。
  • 書評、読書感想文の書き方 - マトリョーシカ的日常

    100記事以上書いてきたので公開してみる。 去年からブログでを紹介してきたが、いつの間にかその数が百を越えていた。ずいぶん前に「あと百冊書いたらノウハウを公開しようかな」*1と言っていたので、今日は書評の書き方を教えようと思う。 書評に必要な態度 友人にそのを紹介するように書くこと。よく見かけるのが引用文やあらすじをだらだらと書き写して最後に自分の考えを一言二言添えるだけ、というスタイル。友人にむかってあなたは同じことを行うだろうか。 「このやばいよ」 「え?どこが」 「だから〜、ぺらぺらぺらぺら……」 十分後 「っていうわけなんだよー」 これではの面白さが伝わるわけがない。友人に紹介するなら、あらすじと気に入ったフレーズと述べるに留まる方が良い。「それだけでいいの?」と思うかもしれないが、それだけでいい。 ただ、もう少し付け足したいと思う時は次の要素を加えるといい。 書評を書くと

    書評、読書感想文の書き方 - マトリョーシカ的日常
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    fiblio 2014/05/30
    「『書評を書くときに必要な要素 』 要約、引用、あなたが言いたい事、関連。書評はこの四つの要素を満たせばいい。」
  • 【書評】ポータブル村上春樹と都市的文化空間の需要について/「フルサトをつくる」【感想】 - マトリョーシカ的日常

    ナリワイの次はフルサト。 フルサトをつくる: 帰ればうに困らない場所を持つ暮らし方 誕生日に頂いたの紹介はまだ続く。『フルサトをつくる』は、『ナリワイをつくる』の著者である伊藤洋志さんと、スーパーニートphaさんが共同で書いただ。フルサトとは「生存条件のハードルが限りなく低いもう一つの拠点」と文中で定義されている。今まで住んでいる場所とは別に新たに生活できる環境を整え、「帰ればうには困らない場所」を作ってしまおうというわけだ。 こんなにワクワクしたは久しぶりだった。僕の場合、小説以外のハードカバーを読む時は、あらかじめ目次に目を通して大体の内容をつかんでおくのが常だ。しかし『フルサトをつくる』は表紙を眺めた瞬間、「あ、これは楽しいだ!絶対そうだ」と直感したので話の大枠を掴む前に読むことにした。もったいない気がしたから。 大正解だった。とても面白い。 アリとキリギリス この

    【書評】ポータブル村上春樹と都市的文化空間の需要について/「フルサトをつくる」【感想】 - マトリョーシカ的日常
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    fiblio 2014/05/24
    言いえて妙。「理解できたので、カフェと本屋とパン屋に込められている成分を一言で言い表せることができた。ポータブル村上春樹だ。」
  • 【書評】自殺とは生きる意志である。/「自殺について」【感想】 - マトリョーシカ的日常

    プレゼントありがとうございます。 自殺について (角川ソフィア文庫) 先日、「誕生日に何かください」と言ったら、たくさんのプレゼントが届いた。あまりの数の多さに自分でもびっくりしている。これだけがあれば今月は自分で買わなくても済むだろう。感謝! 今日はその中から一冊を紹介する。ショーペンハウエルの『自殺について』だ。送り主は残念ながら分からない。ここ一週間ほどはてなブログでは自殺が話題になっていて、ちょっとした火もあがっている。ぼや騒ぎ。 の構成は二部に分かれているが、書かれている内容は似通っている。ただ、この文章はかなりの時間をかけて書き上げられている。巻末の解説によると、第一部は「一八一〇年より一八六〇年にわたって折にふれて書かれたもの」で、第二部は「一八五〇年に完成」されたものらしい。自殺というテーマはとても重く、著者も時間をかけてあれこれ考えたようだ。 読んでみるとわけが分から

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    fiblio 2014/05/14
  • 読書記録をとるのなら、京大式カードを使いなさい。まじで使いなさい。 - マトリョーシカ的日常

    記録をとる 読書は難しい。しかし、記録をとることはそれよりずっと難しい。僕らは一冊のに目を通すたびに言いたい文脈や、頭の奥に残る風景が積もる。それは都心に降る新雪のようで、積もるたびにすぐに溶けてなくなってしまう。いくら読んだを指折り数えても、アスファルトは以前として灰色のままだ。 人は忘れる生き物だ。それは仕方のないことだ。一部の天才を除いて、見聞きしたことをそっくりそのまま覚えていられる人は存在しない。「それでも僕は、私は覚えていたいんだ」。それなら外部記憶を味方につけよう。PCにバックアップをとるように、人間にもUSBメモリや外付けHDDが必要だ。 何を使えばいいか。京大式カードである。 京大式カードを使った読書記録は、梅棹忠夫が自身の著作である『知的生産の技術』で述べている。 京大式カードとは、B6の大きさに何かの罫線が引かれているカードである。やや厚めで保存も容易だ。見たと

    読書記録をとるのなら、京大式カードを使いなさい。まじで使いなさい。 - マトリョーシカ的日常
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    fiblio 2014/05/06
    (メモメモ)「書き方は『知的生産の技術』にも紹介されているが、今回は僕なりのやりかたを載せる。僕が知りたいことは二つだ。『何を読んだか』、『何が書かれていたか』」
  • 【書評】ストイックな読書が、したいです。/「私の読書法」【感想】 - マトリョーシカ的日常

    私の読書法 (岩波新書 青版 397) 読書に正解はない。読書法のを読むたびにその想いをあらたにするが、僕は読書に対してもっとストイックでありたいと願う。 海南の神宗一郎はもとはセンター志望だったものの体が細く適正がなかった。しかしそれから彼は一日五百のシュート練習を欠かさず行い、ついには『SLAMDUNK』屈指の3Pシューターになった。神のすごいところは練習量もあるが、誰にも弱音を吐くことなく淡々とシュートをしつづけたことだ。彼の内側には熱い闘志がメラメラと燃え盛っていたに違いない。 社会人になっても読書のペースは落ちない。それどころか読むスピードが速くなってきた気がする。いまはインプットよりもアウトプットの速さをいかにあげるかが課題だ。感謝の正拳突きではないが、を書いてくれた著者に「ありがとう!」とお礼を言いながら記事を書き上げたい。 日で権力から自由になることは、会議と宴会と

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    fiblio 2014/04/26
  • コンパクトな日付スタンプを探しているならShiny Mini Daterがおすすめ。 - マトリョーシカ的日常

    かわいらしいスタンプだこと。 「知的生産の技術」を読んでから京大式カードをつかう頻度が高くなった。それまでは単に読書記録だけをそれにつけていたのだが、今ではから学んだことや引用した文章をひとつずつ記入するようになったためだ。脳に散乱していた考えをひとつずつとり出していくのは耳かきの三十倍くらいの気持ちよさだ。しかし困ったことがひとつある。日付を毎度まいど書くのが面倒くさいのだ。 「どこかに年月日が押せるコンパクトなスタンプが落ちてないかなー」 そんなとき、彼を見つけた。 (…局長さん…局長さん…) 「なんだ!?(こいつ、直接脳内に!)」 (…わたしを使ってみてください…) 「こんな小さいやつがスタンプなるのか?」 (…はい、押すだけポンです…) 「ふーむ、とりあえず使ってみるか」 試しに京大式カードにのせて使ってみる。 いくぞ、えい! くるっ りんっ ぱっ 「で、出来てるじゃねぇーか!!

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    fiblio 2014/04/12
  • 【書評】文章を書けない僕が1969年の「技術」を学び、良いブログ記事が書けるようなるまでの一連の流れ/「知的生産の技術」【感想】 - マトリョーシカ的日常

    はじめに 知的生産の技術 (岩波新書) 「知的生産というのは、頭をはたらかせて、なにかあたらしいことがら——情報——を、ひとにわかるかたちで提出すること」 扱う情報量が増えた現代では、全ての人が情報を得て整理し発信するという一連の行動、すなわち知的生産を行っている。そのため知的生産の技術は非常に重要なものになっている。学校では知識は教えてくれるがどう知識を得るかは教えてくれない。著者は知的生産の技術についてカードやメモや読書などの様々な面から論じている。 1969年に発刊された書はいまだに増版を重ねており、国民的なベストセラーとなっている。知的生産の技術は今日のライフハックの原点だ。ノート術やEvernoteなどに興味のある人はぜひ読んでみてほしい。京大式カードが欲しくなるはず。 の内容は多岐にわたるのでひとつの記事で全てを紹介することは出来ない。今回は文章を書くという観点から読みすす

    【書評】文章を書けない僕が1969年の「技術」を学び、良いブログ記事が書けるようなるまでの一連の流れ/「知的生産の技術」【感想】 - マトリョーシカ的日常
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    fiblio 2014/04/01
  • 初心者による万年筆購入リポート。(PILOT カスタムヘリテイジ91) - マトリョーシカ的日常

    リポートしてみる。 一昨日ついに万年筆を購入した。一月にお気に入りの万年筆をなくしてから悶々とした日々を過ごしていたが、これでやっと僕の生活に平穏が訪れる。どうして購入するのに時間がかかったかというと、僕が以前使っていた万年筆はある人からプレゼントされたものであり、僕自身が万年筆を選んで購入した経験がなかったからだ。一で一万二万もする高い買い物なのでほいそれと決められず雑誌やネットであれこれ調べた。今日の記事は僕が万年筆を選んだ経緯を書くことにする。これがあなたの参考になれば幸いだ。 僕なりの基準 僕が万年筆を買う上で基準にしたのか以下の点だ。 価格は一万円前後。 メーカーは国産。 軸は細め。 持っていてカッコイイ。 万年筆は値段の幅が広く、下は300円から上は何十万円するものまである。どこかのサイトで日のメーカーで一万円程度出せば品質として良いものが手に入ると読んだのでそうすることに

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    fiblio 2014/03/15
  • 読書におすすめの付箋は「ポスト・イット透明スリム見出し」だ! - マトリョーシカ的日常

    付箋つき読書のすすめ。 amazonで注文していた商品が届いた。ポストイットの透明な付箋である。1800枚入りで2,000円を越す高価な買い物だったがそれだけの価値はあると思う。 住友スリーエム(3M) ポスト・イット(R) ジョーブ エコノパック(TM) 透明スリム見出し、透明ケース入り10個パック 44×6mm 混色 20枚×9×10個 6801MS 読書に大切なのことはいかにの内容を頭に詰め込むかである。それに必要なのはスピードだ。多少分からない箇所があっても立ち止まらず通読する。全部読めば全体像が掴めてくるし、さきほど分からなかったことが分かるようになるかもしれない。だが、そうはいっても気になる箇所というのは気になるものだ。そこで僕は付箋を使うことを勧める。しかし「気に入ったワンセンテンスのみにぽちぽち付箋をつける」なんて上品なやり方ではない。 量は質を凌駕する。一回目に読むとき

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    fiblio 2014/03/13
  • 今年読んだ本を横から10冊選ぶ。(2013年版) - マトリョーシカ的日常

    横からこう、抜く感じで photo by Sharon Drummond 年末ギリギリになってようやく今年分の書評記事を書き終えたので、2013年に読んだを積み上げて横によいしょっと引っこ抜くようなスタンスで十冊紹介する。ランキングとかつけるのめんどくさいし適当に選んでみるよ。 【書評】質<<量<<<(越えられない壁)<<<まとめ記事 /「思考の整理学」 - マトリョーシカ的日常 思考の整理学 (ちくま文庫)posted with amazlet at 13.12.31外山 滋比古 筑摩書房 売り上げランキング: 1,462 Amazon.co.jpで詳細を見る 元祖ライフハック。考えるための方法とか道具を書き散らしているかんじ。 【書評】絶対に手を出してはいけないSF小説/宇宙英雄ローダン・シリーズ(100) アンドロメダへの道 - マトリョーシカ的日常 アンドロメダへの道 (ハヤカワ

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    fiblio 2014/01/01
  • あらゆる教養を学びたいあなたへ贈るおすすめの本12冊 - マトリョーシカ的日常

    ざっくり教養を学べる あと数ヶ月で大学を修了する。単位もとれたし論文もきっと書けるだろう。バイトもサークルも勉学も一通り手をつけた。でも一年くらい前から何か違和感を抱いていた。大学を出る頃にはいろんなことを知っていてその知識を有機的に結びつけられる力や文章力がついているものだと思っていた。でも実際はうすっぺらい人間が一人出来上がっただけだった。理想との現実に大きなギャップがあったのだ。 これではいけないと半年ほど前から腰を入れて書評ブログを書き始めた。から得た知識を自分の中で咀嚼して落とし込むには書評を書くのがいいからだ。いろんな書評を書いてきたがひとつの目標が教養がざっくり学べるのまとめを作ることだった。すなわちこの記事を書くことだ。 さっそく紹介していこう。 哲学 反哲学入門 (新潮文庫) 作者: 木田元出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/05/28メディア: 文庫購

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    fiblio 2013/12/03
    "この記事を読んでいろんな分野の知識に興味を持つ人が増えたらいいなと思う。"
  • 【書評】短時間で優れた書評記事を書くために必要なこと/「本を読む本」 - マトリョーシカ的日常

    の読み方を教える最高の古典書 を読む (講談社学術文庫) この読書技術を伝えるだ。読書によって自らの思考や知識のレベルを高めるためには、ただ単に文面を受動的に読むだけではだめで、常にに問いかけながら積極的に読書をすることが大切だ。著者は読書技術を四つのレベルに分けている。初級読書、点検読書、分析読書、そしてシントピカル読書。これらは独立した関係ではなく、上のレベルが下のレベルの技術を包含している。 今回はただを紹介するのではなく、短時間で優れた書評記事を書くにはどういった読書をすればいいか、という観点でこのを読んでいきたい。 一週間に三冊の書評記事って結構つらい このブログは書評ブログだ。前はそうでもなかったけど、そうすることにした。テーマが定まっていれば読者も安心してブログを読めると思ったからだ。平日に書評記事を3つポストすることを自分に課して日々更新しているが、これっ

    【書評】短時間で優れた書評記事を書くために必要なこと/「本を読む本」 - マトリョーシカ的日常
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    fiblio 2013/09/24
    "本の読み方を教える最高の古典書"
  • 無印で買った315円のブックカバーが想像以上に使いやすかった - マトリョーシカ的日常

    ブックカバーが欲しかった 僕は書店で必ずカバーをつけてもらうことにしている。が傷つくと売るときの査定に響くし、やっぱりきれいにを扱いたい気持ちがあるからだ。そして一回読んだはカバーを外して、背表紙が見えるようにしている。棚に自分の気に入った背表紙がずらりと並ぶ姿は壮観だ。 しかし再読するときにまた書店のカバーを使う訳にはいかないので、長い間ブックカバーがほしいなーと思っていた。でも良いものは高いし、安いものは使いづらそうなイメージがあった。 無印良品ネットストア そこで無印良品である。先日ひさしぶりに行ってみたらなんとブックカバーが315円で売られていた。新書サイズもあってそちらは350円。茶色と黒の二種類があった。少し迷って茶色を購入。 使ってみると思いのほか質感がいい。やや紙っぽいがぺらぺらではなく、しっかりとした厚紙を触っている感覚だ。まわりと取り囲む縫い目がよりオシャレにみ

    無印で買った315円のブックカバーが想像以上に使いやすかった - マトリョーシカ的日常
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    fiblio 2013/07/21
    コスパ最強
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