インドで手足が8本ある少女が切断手術することに 現地ではヒンズー教の神であるヴィシュヌの生まれ変わりであると信じられている、8本の四肢(八肢?)を持った女の子が、半分の四肢を切断する40時間にも及ぶ手術を受けることになりました。 詳しくは以下よりどうぞ。 ラクシュミー・タトマー(Lakshmi Tatma)ちゃんは非対応性結合双生児として生まれました。30人の医師による2本の手と2本の足の切断手術をすることになっています。頭が一つないこの双子は骨盤で接続されており、それぞれ脊柱と腎臓を持っています。この手術なしには、歩行も這うこともできず、10代を生きながらえることは難しいと言われています。 母親のプーナム・タトマーさんは娘のことを「ヴィシュヌの生まれ変わりで奇跡」だと信じています。医師は「幸運にも彼女はほぼ完璧な1つの体を持ち、完全に近い内臓も揃っている」と述べています。 彼女の骨組みは