こんにちは、モバイルディレクターの中村です。 最近はMNP(番号ポータビリティ)の導入で、以前にも増して新機種が発売されていますよね。新しい機能が増え、ひとりのユーザーとしてはうれしい限りです。しかし、サービスを考える上で気になるのは、これだけ新機種がでているなかで「過去に発売された下位端末からのアクセスがどのくらいあるのか?」という点です。 では、どうして最新機種が多く発売されているいま、下位端末が気になるのか? たとえばDoCoMoの下位端末“50*シリーズ”は、表示可能なページサイズが少ない、xhtmlが表示できない、メールの受信可能な容量が少ないなど、さまざまな制約があります。それに対応するとなると、ある程度の開発と運用が必要となるからです。 そこで先月(2007年7月)分の『ケータイ livedoor』TOPページのアクセスシェアを調べてみました。まず、キャリア別のアクセス比率を
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