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armasとhistoryに関するflagburnerのブックマーク (76)

  • 「なぜ日本は真珠湾攻撃を避けられなかったのか」そこにある不都合な真実 根本原因は「ハル・ノート」にある

    戦前の日が「間違っていた」とするのは思考停止である 1941年12月8日(日時間)、ハワイ、オアフ島の真珠湾に停泊するアメリカ太平洋艦隊に、350機の日海軍の攻撃機が奇襲を仕掛けた。真珠湾奇襲である。 多くの日人は、真珠湾奇襲に由来する太平洋戦争あるいはそれに至る戦前の日政治外交が道徳的に「間違っていた」と教えられる。しかし単に何かが悪かったと感情的に論じるのは思考停止に他ならない。そうではなく、我々はなぜ、いかにして当該事象が起きたのかを客観・中立的そして理性的に考察する必要がある。 そこで稿では「進化政治学(evolutionary political science)」に依拠して考察を行う。日で進化政治学をめぐる包括的なテキストは、拙著『進化政治学と国際政治理論 人間の心と戦争をめぐる新たな分析アプローチ』(芙蓉書房出版、2020年)が唯一だが、稿で用いるのはその中で

    「なぜ日本は真珠湾攻撃を避けられなかったのか」そこにある不都合な真実 根本原因は「ハル・ノート」にある
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    flagburner 2020/12/12
    「本稿の進化政治学的説明は、(中略)規範命題や、個別的事象をめぐる歴史研究の豊かな叙述とは離れた、抽象的かつ冷徹な科学的推論なのである」そもそも、進化政治学ってまともな学問なんだろうか?(棒
  • The unwritten history of Israel's alliance with the Shah's dictatorship - +972 Magazine

  • 「天皇陛下の戦争責任」などとばかげた意見の方へ(2014/01/20) | 日本のために

    昭和天皇の私的なお言葉と言うか、ご発言に関しては文芸春秋の1990年12月号『昭和天皇独白録 』、『富田メモ』(日経済新聞、2006年)『卜部亮吾侍従日記』(朝日新聞、2007年4月26日)などがあります。戦前戦中の御前会議等でのご発言には公式文書なりがありますが、私的発言については宮内庁内のことであり、常識的に侍従長なりが筆記用具片手に天皇陛下と会話されるとは思えません。さらにかつて認証式で天皇陛下との会話を漏らした大臣は辞任に追い込まれているように、あってはならないことなのです。まず天皇陛下の私的なお言葉が外部に伝わることはないと思います。三笠宮寛仁殿下も天皇陛下やご皇室内での会話に宮内庁の誰かが聞き入ることもなければ、ましてやメモ等は有り得ないということは仰っていました。 ですから上記の三点の文献の真贋については不明です。そして天皇陛下が万が一にも政治的な話題、そして靖国神社等の話

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    flagburner 2016/10/18
    「そもそも戦争は犯罪ではないと思います。戦争の開始、通告、戦闘の方法、終結を決める法規も戦争自体が非合法ならまったく無意味なものになってしまいます」はい解散(棒)
  • みなみかぜ | カウラ -- ひそやかに眠る日本の兵士たち。 

    カウラ (COWRA)  ― ひそやかに眠る日の兵士たち 。 ("Cowra -  Great Escape" より引用) 1944年(昭和19年)8月5日、真冬のオーストラリア、月の明るい凍てつく深夜、とつぜん日軍の突撃ラッパが鳴り響きました。 「デテクルテキヲ ミナミナ コロセ!」と教えられた響きです。 シドニーから西へ約300キロの内陸、ユーカリの樹がそこかしこに寂しげに立っています。あたり一帯は起伏のある丘陵地帯でオーストラ名物の羊がたくさん放牧されている農地が広がっています。 この人口わずか3,500人の小さな農村「カウラ」(Cowra)でオーストラリア国民に衝撃を与えた事件、そして私たち日人には全く知らされなかった悲劇が起こりました。 日軍のラッパは、覚えやすいように文章の形で教えら れま した。 突撃の合図は≪出てくる敵を皆々殺せ≫、   起床のラッパ は≪起きろよ起

  • 【子供たちに伝えたい日本人の近現代史】(66)沖縄の海で散華していく若者たち 米軍を畏怖させた特攻隊+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    鹿児島の薩摩半島南端にある開聞岳は標高900メートルあまりだが、東シナ海から直接突き上がったような山容には思わず息をのむ。 昭和20(1945)年4月から6月、20キロほど北北西、知覧(現南九州市)の陸軍基地を飛び立った特別攻撃(特攻)機はまず、この美しい山を目指した。翼を振って別れを告げると、ほぼまっすぐに南下する。500キロ余り飛べば米軍の攻撃にさらされている沖縄の海だ。決して帰還することのない自爆攻撃への旅である。 爆弾を抱えたまま敵の艦船や基地に体当たりする特攻が日軍に登場したのは前年、昭和19年10月の比島沖海戦だった。 海軍第一航空艦隊司令長官に就任した大西瀧治郎中将は10月19日、フィリピン・マニラの北、マバラカットの第二〇一航空隊の部を訪ね、幕僚たちを前にひとつの提案を行った。マッカーサー大将の米軍がレイテ沖に姿を現し翌日上陸を始める。これに対し日軍は栗田健男中将率い

    【子供たちに伝えたい日本人の近現代史】(66)沖縄の海で散華していく若者たち 米軍を畏怖させた特攻隊+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
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    flagburner 2014/08/03
    「国が滅びようとする瀬戸際に一身を投げ出して最後まで戦うという日本人の勇気に、米国人は心から畏怖の念を抱いた。このことは戦後日本に対し必要以上の苛酷な占領政策を避けたことと無縁ではない」←意味不☆
  • http://twitter.com/OsamuAraya/status/435411700909477888

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    flagburner 2014/02/18
    「日本は朝鮮にハングルを普及させ、鉄道を敷き、ダムを作り、近代化の為の技術者を養成し、大学まで作りました」←典型的な「植民地支配は良かった」論・・・(呆) / プロフィールの「世界の日本化推進」も意味不明
  • 米軍が見た日本軍『日本軍と日本兵』著者・一ノ瀬俊也氏インタビュー(一ノ瀬 俊也)

    「集団的自衛権」の見直し、首相の靖国参拝など、周辺諸国から「軍国主義化」の懸念も表明され始めた、このところの日。では、「あの戦争」を、70年前の日人はどのように戦ったのだろうか? 『日人と日兵』(講談社現代新書)著者の一ノ瀬俊也氏に、敵であるアメリカ軍の目に映った日兵の赤裸々な姿について話を聞いた。 実は弱かった「日軍」? ――単刀直入に言って、米軍の日軍に対する評価はどうだったのでしょう? 高かったのか、低かったのか? 一ノ瀬 同時代の他国陸軍との比較ということであれば、決して高くありません、というより低いです。当時のヨーロッパにおける陸戦はまず航空部隊が敵の正面から後方まで爆撃し、続いて戦車部隊が前面に出て敵陣を突破、これを後続の歩兵部隊が占領するという機甲戦になっていますが、これに関する日軍の装備・戦術は最後まで日中戦争レベルに過ぎない、という低い評価です。各戦場で相

    米軍が見た日本軍『日本軍と日本兵』著者・一ノ瀬俊也氏インタビュー(一ノ瀬 俊也)
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    flagburner 2014/01/17
    『日本軍は合理的か非合理的かという二者択一で言うと、それなりに合理的です~そこに非合理的というレッテル貼りをしてしまうと、ものごとの本質が見えにくくなる気はします』→当時の人達の限界を知る意味で重要?
  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 「アジア太平洋戦争」を使うなという価値観の裏返し

    産経抄「『大東亜戦争』を認めないNHKの歴史観」なのだが、これって産経の価値観・歴史観が通用しないことに怒っているだけではないか。 NHKが大東亜戦争を嫌う理由も分かる。「大東亜戦争」を使う人と、あの戦争は正しい、あるいは日は悪くないと主張する人はほぼ重なる。その語を許すことはその意見に与することを半ば表明することである。しかし、それは政治的な色眼鏡で見られることなので、使ってくれるなというのが、NHKの理屈なわけだ。慎重さが行き過ぎたポリティカル・コレクトネスに近い感じはするが、理解できないことはない。 実際に、その逆をやれば、今度は産経や産経的な価値観、歴史観を持つ人は怒る。NHKが「アジア太平洋戦争」(15年戦争でも可)を使ったら、どういう問題が起きるか考えてみればわかりやすい。産経や産経的価値観を持つ人は「『偏向』と言われても仕方ない。」とか言い出すだろう 実際に「アジア太平洋戦

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    flagburner 2013/12/22
    『陸の戦史関係の人は、割と中でも外でも「大東亜戦争」を使う。海でも戦史の部内教育(いっちゃ悪いが、単に日本軍隊と旧軍人のうちの指揮官クラスの顕彰が強い内容)にかぶれた人はそれを使う傾向にある』うへ~。
  • 戦争になればうどんを寒天にして食べる羽目になるぞ

    の泉 @nekonoizumi 斎藤美奈子『戦下のレシピ 太平洋戦争下のを知る』岩波現代文庫7月。 「配給、節米、代用…。15年戦争下の婦人雑誌に掲載された料理記事を通して、銃後の暮らしを考える。再現料理もカラーで紹介した「読めて使える」ガイドブック。文庫版では、敗戦後の糧事情を付記した。」

    戦争になればうどんを寒天にして食べる羽目になるぞ
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    flagburner 2013/10/25
    (コメ欄)『人を脅かして戦争反対に駆り立てようってのは、どこか矛盾してる気がしなくもない。事実貧困は、国を戦争に走らせる原動力にもなり得る訳だしなあ』う~む。
  • 米国務長官らが千鳥ケ淵墓苑で献花 国際ニュース:AFPBB News

    東京都千代田区の千鳥ヶ淵戦没者墓苑で献花するジョン・ケリー(John Kerry)国務長官(右)とチャック・ヘーゲル(Chuck Hagel)国防長官(2013年10月3日撮影)。(c)AFP/POOL/FRANCK ROBICHON 【10月3日 AFP】(一部更新)来日中のジョン・ケリー(John Kerry)国務長官とチャック・ヘーゲル(Chuck Hagel)国防長官は3日、東京都千代田区の千鳥ヶ淵戦没者墓苑を訪れ、献花した。安倍晋三(Shinzo Abe)首相が5月に訪米した際、靖国神社を米国のアーリントン国立墓地(Arlington National Cemetery)になぞらえたことに対するけん制とみられる。 ケリー国務長官とヘーゲル国防長官は外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)のため来日中。千鳥ヶ淵戦没者墓苑によると、今回の訪問は日の招待ではなく米国側

    米国務長官らが千鳥ケ淵墓苑で献花 国際ニュース:AFPBB News
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    flagburner 2013/10/03
    「安倍 晋三(Shinzo ABE)首相が5月に訪米した際、靖国神社を米国のアーリントン国立墓地(Arlington National Cemetery)になぞらえたことに対するけん制とみられる」←安倍首相の反応はイカに(謎)
  • US nearly detonated atomic bomb over North Carolina – secret document

    A secret document, published in declassified form for the first time by the Guardian today, reveals that the US Air Force came dramatically close to detonating an atom bomb over North Carolina that would have been 260 times more powerful than the device that devastated Hiroshima. The document, obtained by the investigative journalist Eric Schlosser under the Freedom of Information Act, gives the f

    US nearly detonated atomic bomb over North Carolina – secret document
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    flagburner 2013/09/21
    "The accident happened when a B-52 bomber got into trouble, having embarked from Seymour Johnson Air Force base in Goldsboro for a routine flight along the East Coast. As it went into a tailspin, the hydrogen bombs it was carrying became separated. "
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    flagburner 2013/08/14
    「この話も嘘かもしれんと思って自分で調べることが重要です」←お前は何を言っているんだ(AA略)
  • 【正論】「8・15」に思う 防衛大学校教授・村井友秀 日本に勝ったという中国の虚構+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    中国共産党は国民に、共産党が日帝国主義を打倒したと教育している。だから、国民の反日感情を高めると共産党の人気が上がるのである。共産党に対する不満が高まったとき、国内矛盾を転嫁するスケープゴートとして、日が格好のターゲットとなるのもそのためだ。だが、中国共産党の主張は歴史的事実なのだろうか。 ≪日軍侵攻に救われた共産党≫ 1930年代の日中戦争は日では「支那事変」と呼ばれ、日政府は「事変」であり、「戦争」ではないと唱えていた。日にとって主敵はあくまでソ連や米英であって、中国は主戦場ではなかった。日は「戦争」の敷居を越えないよう、「事変」の枠からはみ出さないよう、主観的には注意深く行動したつもりであった。 しかし、「事変」が拡大するにつれて日軍の戦死者は増大し、「今、中国から撤退すれば、『事変』の中で戦死した10万人の日軍兵士の命が無意味になる」という感情論に国民が同意するに

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    flagburner 2013/08/07
    「毛沢東の遊撃戦ではなく日米戦争の結果によって、中国戦線でも日本軍は降伏した」←意地でも中国軍に負けたことを認めない3K新聞・・・(呆)
  • 【産経抄】8月6日 - MSN産経ニュース

    昨年の原爆忌、広島と長崎で開かれた平和式典に、原爆投下を命じたトルーマン元米大統領の孫に当たるクリフトン・トルーマン・ダニエルさんが出席して、話題になった。今年の外国人参列者の「主役」は、米映画監督のオリバー・ストーンさんだろう。 ▼社会派監督として知られるストーンさんは昨年、第二次世界大戦前夜からオバマ大統領の登場までを、独自の視点で追いかけたドキュメンタリー「もうひとつのアメリカ史」を制作した。そのなかで、日への原爆投下の主たる目的はソ連への牽制(けんせい)であり、軍事的な必要性はなかったと主張している。 ▼全米で論争を引き起こした番組の脚は、アメリカン大学歴史学科のピーター・カズニック教授と共作した。カズニックさんは毎年夏、学生を連れて広島、長崎を訪れており、今回ストーン監督も同行したというわけだ。 ▼1995年、ワシントンのスミソニアン博物館が「原爆展」を企画したところ、退役軍

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    flagburner 2013/08/06
    「カズニックさんは、最近の朝日新聞紙上で、核廃絶だけでなく、脱原発、憲法9条堅持、そして米国の軍事政策への反対を呼びかけていた。余計なお世話だ」←米国政府に反対する人を許さない3K新聞・・・(呆)
  • 日本軍による強姦多発→慰安所設置という発想 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    1938年6月27日に北支那方面軍参謀長の岡部直三郎から「軍人軍隊ノ対住民行為ニ関スル注意ノ件通牒」が出されています。 その主旨は、開戦から1年近く経っても、日軍による住民に対する不法行為が目立ち、そのために反日感情を醸成させ、中共軍の民衆工作を手助けしていること、元々中国華北の村落には軍隊による強姦に対して報復する伝統があり、日軍による強姦が単に犯罪というだけでなく日軍の作戦行動そのものの障害となっていること、部下に強姦させないように性的慰安所を準備することを求めるものです。 (P23-26/349) 軍人軍隊ノ対住民行為ニ関スル注意ノ件通牒 昭和十三年六月二十七日 北支那方面軍参謀長 岡部直三郎 (略) 二、 治安回復ノ進捗遅々タル主ナル原因ハ後方安定ニ仕スル兵力ノ不足ニ在ルコト勿論ナルモ一面軍人及軍隊ノ住民ニ対スル不法行為カ住民ノ怨嗟ヲ買ヒ反抗意識ヲ煽リ共産抗日系分子ノ民衆煽動

    日本軍による強姦多発→慰安所設置という発想 - 誰かの妄想・はてなブログ版
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    flagburner 2013/03/17
    『「若シ之ヲ不問ニ附スル指揮官アラハ是不忠ノ臣ト謂ハサルヘカラス」と通牒は述べていますが、そこまで言わねばならないほど、部下将兵による強姦を見逃している部隊長が多かったということが伺えます』う~む。
  • 日本軍将兵の証言・手記にみる慰安婦強制の実態 - Transnational History

    慰安所の前で巻脚絆(ゲートル)を外し順番を待つ兵士たち 場所:中国、時期:1938年頃 出典:村瀬守保写真集『私の従軍中国戦線 一兵士が写した戦場の記録』(初出:日機関紙出版センター,1987年)新版:2005年 慰安婦は「自発的に応募した」「自由意志だった」「強制ではない」、さらには軍や警察は「違法な業者を厳しく取り締まっていた」等々、慰安婦問題を否定する人々によって熱心に宣伝されているデマがありますが、そうした人々が無視している資料に、元日軍将兵・軍属が手記や証言のなかで慰安婦に言及している口述資料というものがいくつも存在します。 それら口述資料*1を用いて個々の事例を考察していきます。 以下、 引用文の中略には「……」を入れています。強調、改行は引用者によります。 最初に紹介する証言は、秦郁彦氏が著書『慰安婦と戦場の性』のなかで「信頼性が高いと判断してえらんだ」もののひとつです。

    日本軍将兵の証言・手記にみる慰安婦強制の実態 - Transnational History
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    flagburner 2012/12/13
    『現在の慰安婦問題否定論者の言動から溢れ出す人権感覚はどうでしょうか、戦時中に存在していた人権感覚よりひどい状態にあると言えそうです・・・』←う~わ~(汗)
  • なぁ…冷静に考えたら普通に人が住んでる街の上に原爆落とすってキチガイじゃね? : 腹筋崩壊ニュース

    Posts : 2012年10月08日 15:45 Category : 歴史    軍事  Comments : 0 Tag :  アメリカ   戦争   原爆   広島   Social : Tweet

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    flagburner 2012/10/10
    日本国内における被害ばかりに目を向けて、日本国外で日本軍が行った加害行為について一切無視を決め込む人達の(悪い意味での)サンプル。 / どうしてこうなった・・・。
  • イスラエル:被爆者が訪問 「核と共存できぬ」に共感 イラン脅威「現実を見ろ」の声も- 毎日jp(毎日新聞)

    戦争体験を語り合い、ホロコースト生存者と抱き合う被爆者の土田和美さん(手前左)。右端は杉野信子さん=イスラエル・エルサレムのホロコースト記念館「ヤドバシェム」で2012年9月11日、花岡洋二撮影 広島に投下された原爆の被爆者4人が今月10日から1週間、イスラエルに滞在し、エルサレムなどで証言集会を開いた。イスラエルは核兵器の保有が確実視されながらもその有無を明確にしない「核のあいまい政策」を続けているため、公の場で核兵器の是非が問われる機会はほとんどなかった。被爆者らは独ナチスによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)生存者とも交流し、戦争被害を語り継ぐ重要性を確かめ合った。【エルサレム花岡洋二】 今回の交流は、NGOピースボートと地元の市民団体「イスラエル軍縮運動」が被爆者との初の格的な交流事業として主催した。 エルサレムでの集会には市民約30人が参加した。被爆者の三宅信雄さん(83)=埼玉

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    flagburner 2012/09/28
    「この集会について報じたニュースサイト、Yネットのウェブサイトには、「核兵器保有」を擁護する多くの意見が書き込まれた~「(核開発疑惑のある)イランに行け」「現実を見ろ」」←わけがわからないよ(呆)
  • 【書評】『魂還り魂還り皇国護らん 沖縄に散った最後の陸軍大将牛島満の生涯』 - MSN産経ニュース

    自虐に傾いた世論覆す一石 毎年2月に沖縄では戦没者遺骨収集が行われ、多くの学生が参加している。収集奉仕の後、沖縄戦を指揮した牛島満・第32軍司令官が自決した壕(ほり)の前で御霊(みたま)を追悼するため学生全員で摩文仁(まぶに)の丘に向かう。戦争を知らない世代だが、毎年多くの学生が壕の前で合掌しながら涙を流す。沖縄戦を戦った元兵士の阿波根(あはごん)昌信氏(89)は「牛島大将の人柄の良さは、海軍の間でも評判でした」と語ってくれた。 書はその牛島満の生涯を描いた大作だ。沖縄戦を中心に語られることが多い牛島だが、書では幼少・青年時代にも重きを置いている。体が大きく率先力に満ち、親しみをこめて「うどさあ(うどの大木)」と呼ばれた幼少期。西郷隆盛と同じ加治屋町出身で、おおらかな性格から「軍服を着た西郷さん」と尊敬された若き軍人時代。中国戦線では捕虜の少年が牛島の世話をするうちに懐(なつ)き、軍と

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    flagburner 2012/09/16
    「歴史を歪(ゆが)めている人々こそ、本書で沖縄戦の真の姿に触れてほしい」←歴史を歪めてる3K新聞が何を言うのやら・・・(呆)
  • 地上戦体験(の不在)について - Apeman’s diary

    昨晩放送された ETV特集の「沖縄戦 心の傷〜戦後67年 初の大規模調査〜」。米軍基地の存在が沖縄戦体験を想起するきっかけになることが多い、また沖縄戦ではなく戦後に起きた米軍からみの事件や事故が外傷的な体験になっている人もいるなど、これが「いま」の問題であることを突きつけてくる内容でした。また、日の精神医療における入院中心主義という問題との関わりなどにも、簡単に触れられています。 私自身の関心に即したところでは、2人の専門家が「地上戦体験」の特有さを指摘していたのが印象的でした。内地の非戦闘員の戦争体験といえばもっぱら都市への空襲のそれであるのに対し、地上戦に巻き込まれた沖縄県民の体験は戦後の日で広く共有されてこなかったことが、この社会の戦争認識に大きな歪みをもたらしているのではないか? というのが、前々から考えていたことですので。(例えば、カジュアルな南京事件否定論の背景にも、歩兵に

    地上戦体験(の不在)について - Apeman’s diary
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    flagburner 2012/08/17
    「カジュアルな南京事件否定論の背景にも、歩兵による掃討戦の“破壊力”に対する無理解があるのではないか、と思っています」←ふむ。