タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ululun (9)

  • ?Bクリップを「偏らせない」には - 煩悩是道場

    はてブ問題は、当該情報がどこでホットなものとして扱われているかだが、今のはてブを眺めていると『はてブでホット』或は『はてなでホット』という表現が最も適当に思える。ネットの縮図としてみるには、はてブはやや偏っている。sta la sta - はてブにおけるホットな話題と普遍的な話題それは単純に、はてなブックマーク(以下?B)のトップページのみを俯瞰した場合の話だと思います。?Bの「検索」窓やタグを横断するような事をされた事がありますでしょうか?ご利用になった上で同じ結論に達したのでしょうか?ご存じかもしれませんが、簡単にご案内しておきますね。知っているようで知らない事、あるかもしれません。 1.検索窓を使いこなす1.?Bトップページ、解説の右横にある検索窓 ?Bトップページ、解説の右横にある検索窓からは三種類の検索ができます。 「記事」を選択すれば記事の中から検索語を検索 「タグ」を選択すれ

  • リテラシの格差を撃ち破る銀の弾丸は存在しないか - 煩悩是道場

    リテラシの格差を撃ち破る銀の弾丸は存在しないか 頂いたトラックバックやコメント、様々なエントリを読みながら考えていたら丸一日エントリを書く事が出来なかったオレが来ましたよ。 記事の内容を大きく修正するきっかけになったのは はてな各サービスの機能変更、お知らせなど - はてなブックマーク日記 - はてなブックマークのコメント欄について の発表があったからなわけですが。 個人的には、このようなアナウンスが発表される事はないと思っていました。 発表された事は良い事ですし、これが抑止力となってくれる事を望むわけですが、私はインターネットリテラシの格差を打開する方策には至らないだろうと思っています。 それは勿論はてなという企業の責任に帰するところではなく、企業としてのはてなという側面から見れば「書き込みは監視してますよ」という態度が望ましいのは言うまでもありません。 しかしながら運営会社の管理・監

  • はてなブックマークは「楽しく」使おう - 煩悩是道場

    はてなブックマークは「楽しく」使おう http://d.hatena.ne.jp/santaro_y/20051120/p1#c はてなブックマークコメント問題に関しては数日間に渡り個人的なやりとりも含めあまりにも沢山のエントリを書いてしまった事もあり、自分の意図が明確に伝わらないでいるのは私の責任であると思われます。 そこで、この場を借りて私のはてなブックマークに対する最終提言を明確に書きたいと思います。 それが「機治」「人治」「放治」「礼治」の何処に属するのかは私にはわからないのですが。 私の最終提言は、はてなブックマーカーによる緩やかなソーシャルキャピタルの創出です。 ソーシャルキャピタルの創出と言われると自治だとか、ムラ社会的な友愛のように捉えられがちですが、私はもう少し単純に「自分の発言に自分で責任を持つ」事によって創出出来ると考えています。 具体的な試みとしては 批判的な事は

  • はてブコメントを批判するのは「臭い物に蓋をする」が如しである - 煩悩是道場

    はてブもともとこのブックマークは個人ごとに表示されていれば「ああ,この人は辛口なヒトなんだな」とか,どういう記事に興味をもっている人間なのかがわかるのだが,はてブははてなブロガーのうちの何人がブックマークしたのかもカウントし,さらには先ほど述べた記事ごと表示(記事に対して個人のコメントがツリー形式で表示される)する機能があるのが厄介な点.はてなブログ使用者ならそのページの利用法なども理解できるけだろうけど,まったく別のホームページなどからアクセスしてしまった場合は絶大なダメージを与えることがあると思われる.これは個々のモラルもあるがシステム上の問題点でもあると私は考えており,はてなは何らかの対応策をとるべきだと思うKammy+’s spaceブログ版: 追悼『博士改造計画』個人的には、引用部分に関して賛同する事が出来ない。何故ならアクセス解析を用いた結果「はじめて見たコメント」が好意を示す

    flak
    flak 2005/11/18
  • マナーとルールとリテラシー - 煩悩是道場

    マナーとルールとリテラシー 個人的にはブログエントリーやはてなブックマークコメント上で無断リンクの事を「晒し上げ」たり、批判的な事を書くのは可能な限りやめて行こうと考えています。 「泣く子と無断リンク禁止論者には勝てない」にも書いたように「嫌なものは、嫌」という感情を持っている人にはどんな説得も意味はないと考えています。 私はITリテラシの向上はリアルコミュニケーションの中でじっくりと啓蒙していくしかないという結論に達しいて、実際そういう活動を自分なりにしています。 というわけで、今回のお話は無断リンク禁止がどうとかじゃなくて、ルールとマナーとリテラシという「言葉のお話」です。 ↑今回のエントリの趣旨は此処まで。 精読してからコメントするなり分熊するなりTBしてくださいるととっても嬉しいです。 実際問題として、マナーとルールの境界があいまいで、後者は「ルール」を主張しているだけなんでしょ

    flak
    flak 2005/11/16
  • 煩悩是道場 - 「ブログで自滅する人」は何故書かれたか

    http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20051110/114204/ 記事を読んだ最初の感想は「大変残念な纏め方」であったが、暫く時間が経過してみると、4回にもわたって書かれた「ブログで自滅する人」が何故書かれなければならなかったかがおぼろげにわかってきたように思う。 結論を先に書こう。「ブログで自滅する人」を書いた松田勇治氏および記事を掲載したデジタルアリーナ(日経BP)は、祭られる事に対して極めて敏感であり、世間や世論に対する祭りが持つパワーが大きくなりつつある事を懸念したが為、「祭り」を擁護し、容認する形で自分たち以外のブロガーを「売った」のである。 自分のブログが何らかの理由で「祭り」の対象になった場合の対処法は「ブログで自滅する人」の二回目に書かれている。最も賢明なのは、問題視され批判されている行為について、サイト上で反省の意を示すことだ。また、問題視

    flak
    flak 2005/11/12
  • mixiは約束の地ではない - 煩悩是道場

    自分の考えを言語化することが楽しく、さらに文章を通じて自分という人間をわかってもらえたらなおよい……そういう人は、無闇なアクセス数の増加を嫌う。書くこととわかってもらうことが大事なのに、客が増えすぎると下手なことが書けなくなるし、客が多いほどわかってもらうどころか誤解が広まりやすくなる。全然楽しくない。後者のようなサイト管理者にとって、読者を選べるmixiは安全かつ理想的だ。9bit confusion - サイト持ちがmixiに逃げたがる理由がわかるmixiでは日記の設定を「友人」のみにする事が出来る。トラックバックした記事で書かれている「読者を選べる」というのは恐らくこの事だ。 しかし、例えば学校や会社などのリアルの付き合いがある間柄ではあってもmixiの日記は読まれたくない状況にも関わらず、リアルの付き合いを何らかの理由で円滑にしなければならないという理由で友人登録をしている、という

    flak
    flak 2005/11/12
  • シークレットバトンの内容が晒されている件について - 煩悩是道場

    シークレットバトンの内容が晒されている件について http://www.argas.net/~nakano/item/1028 歯に衣を着せない言い方を敢えて選ぶとするならば、リテラシが低いの一言に尽きる。 シークレットバトンを回している人間が、ではなく、シークレットバトンの中味がこんなだよ、と書いている人が、だ。 ソーシャルネット、少なくともmixiは「友達からの招待」で利用出来る場所だ。 mixiの外でmixiの中の良くわからない会話を読む、という行為とシークレットバトンの中味がなんだろうと思うのは心理的に似ていると私は思う。 mixiっていう場所は、非公開なんだけど「やってる事」に優越感を感じる的な場所なんじゃないだろうか。だからいつまでたっても「招待して貰って嬉しい!」人が毎日一万五千人もいるんじゃないだろうか。 リアルであれ、ネットであれ、何らかの知り合いなんだったらスカイプ

  • 分熊保育園 分熊する価値がないという事を伝えたいとき - 煩悩是道場

    分熊保育園 分熊する価値がないという事を伝えたいとき ここ数日間「分熊保育園」で書いて来たわけなのだけれども、今回のエントリはその中でも、もっとも分熊ーカー*1としての私を悩ませている問題である。 はてブのホッテントリなどにずらっと並んだエントリを上から見ていくと、幾つかはエントリしないものが出てくるのは当然だ。 幾らお気楽極楽、分熊し放題と考えている私でも闇雲に分熊しているわけではない。自分には自分なりの拘り*2がある。 自分に興味・関心がないブックマークを分熊しないのは良い。 しかし、そうではなく「自分が分熊する価値がない。このエントリは読むに値しない」と感じたとき、それを伝える手段が存在しないのがちょっと悔しい。 実は、これに近いエントリは失念してしまったが以前読んだ記憶がある*3のだが、そのときは「あってもなくてもどうでも良い」という曖昧な態度を表明したように思う。 しかし、中に

    flak
    flak 2005/10/15
  • 1