ABOUT ライトノベル『運命のタロット』に関する鳥子のブログ(ネタバレ多数)。ほかプロ野球・雑事も。コメント・TB・リンク、お気軽にどうぞ。⇒BlogPeopleに登録 文中「*」付の言葉は運命のタロット百科事典へリンクしています。 RECOMMEND メカビ Vol.01 オタクとは何か?現代きっての論者たちが熱く語る! Wrong about Japan: A Father's Journey with His Son ゆかさんがNYから来たotakuに説教!?和訳付の記事が当ブログに有り(皆川ゆかさん、洋書に登場) SF Japan 2005 SPRING 皆川ゆかさんの短編掲載。これを逃すと二度と読めないかも!? CATEGORIES RECENT ENTRIES 8月の運タロ的できごと (08/01) 皆川ゆかさん、洋書に登場 (07/24) 更新停滞してます (07/17)
[1992年6月 「同人漫画大百科」(辰巳出版刊)] [はじめに] 八十年代後半以降の同人誌の量的拡大が、「キャプテン翼」以降の女性系アニパロブームによるところが大きいのは、異論のないところでしょう。この文章では、そのアニパロブームの今日までの展開を通史的に眺めていきたいと思います。なお女性アニパロブームのシステムの分析については、拙作「少女たちは楽園をめざす」(コミケットセレクション6掲載)を参照していただくと、いっそう理解が深まるかと思います。 [前史-~85年春] キャプテン翼(以後、C翼とする)以前で女の子の間で人気を得ていたアニパロは、「J9」と「ゴッドマーズ」のそれであった。JETらのYEAH!、凰巳乱のブライハリケーン、木戸恵のKIDDY LAND、橘しいなのブライガーシンドローム、といったサークルが人気を得ていたが、基本的な構図としては、「ガンダム」以降あまり変化は見られな
更新停止中に「ARTIFACT ―人工事実―」の新エントリー「オタク趣味は金をかけなくてもできるようになった」が話題になっていたようなので、僕も今更ながら読ませていただいたのですが、エントリーの内容でちょっと気になる部分があったので、重箱の隅突付き的に言及したいと思います。 本文中で加野瀬さんは、鈴木謙介さんのエントリー「SOUL for SALE :: 格差バブルと下層の論理」を引きつつ、大衆文化の消費者が持つメタストック(文化資本)の格差について言及されているのですが、 これは音楽だけではなく、文化全般にいえる話。 お金をかけないオタクは過去の資産を持たないけど、リッチなオタクはきちんと過去の資産を持っている。アニメや漫画なども、そういったリッチなオタクの子供しか作り手になれなくなってしまうという未来を想像してしまいました。 と述べられている部分を読んだ時に妙な違和感を覚えたので、自分
おたくとオタクを区別するのは、選択的自意識。 元来、アニメ・漫画が好きな人が 「おたく」と呼ばれる事と 人を避けて歩いていたら、そこにアニメや漫画があった人が 「おたく」と呼ばれる事は違う*1 だとしたら、後者が「おたく」ではなく「オタク」と 「おたくの歴史」上*2定義し。 今回は、 能動的「おたく*3」と 受動的「オタク*4」に分け、 考えていきたいと思います。 そこには暗くて深い溝がある。 おたくが叫んだ時<オタク>が生まれた。 元来「おたく」と言う言葉には、「オタク」でしかあり得ない事も 要素として、多分に含んでいたにもかかわらず、 人格を分けなければいけない程のストレスが そこには存在したと、思われる。 そこで、イマジネーションで語らせていただくと 宮崎勤の事件が、おそらく凡その 分岐点では、なかっただろうか*5。 その時まだ、一つだった<おたく>は 犯罪者と同一視される事に耐えら
『なぜ木村政彦は力道山を殺さなかったのか』を読んで知ったのは、明治大正昭和の財界人、ヤクザ、実業家、みんな若いころに柔道をやっていて、そのコミュニティでどんどん人脈が広がり、それで社会的に成功していったので、社会的な成功に『柔道がそれなりにできる』が必須だったこと。 勉強ができるだけでは駄目で、社会的成功には文武両道が求められていた時代だったのかな、と思う。柔道家の視点からのドキュメンタリーなのでそうでない部分も多かったと思うが、映画「風立ちぬ」でも主人公は柔道が強かったし、やはりそういうのがあったのだと思う。 それが昭和後期(戦後)になると野球やラグビーになって(これはGHQによって武道が禁止されたところが大きいと思う)そして、大企業への就職や、取引なので、どこどこ大学の野球部(ラグビー部の)だれだれ、という形で、人脈が作られて行ったのだと思う。社会的成功にスポーツが必須だった。 今はそ
ヨーロッパの誘惑 海野弘 著 / 丸善ライブラリー この時代のヨーロッパ、と言ったら、この人だ。 「男子専科」──台湾のゲイ雑誌みたいな書名だが、正統派ファッション雑誌(休刊)──に連載されたエッセイをまとめたもので、19世紀末から20世紀初頭(中心は1920年代)のヨーロッパの魅力について、著者ならではのトリビアな知識が綴られる。 話題はファッション/風俗から文学、芸術、映画、ミステリと多岐に渡る。もともとが雑誌の連載なので、気軽に、そして楽しく読めるのは言うまでもない。しかし、その平易で軽妙な語り口の中に、鋭い洞察が光る。 コクトーは、自らの滑稽さを映す鏡を持っているかいないかで軽妙と軽薄を区別する。軽く生き、その軽く生きている自分を映す鏡を持っているのが、詩人の軽妙さなのだ。そのような鏡を持たず、自由にふるまっているようで、実は、体制に順応しているにすぎない生きかたは軽薄なのだ。 p
惑星大怪獣ネガドン(DVD予約受付中!画像をクリック!) 昨日、念願の「惑星大怪獣ネガドン」を無事に鑑賞して参りました。やはり大画面で見といてよかったです。あらかじめ送られていたサンプルのビデオ画面では、ロボットのデザインが妙に近代的な感じがして、じつは不満だったのですが、クリアな大画面で見ると細かいディティール、特に鋲を打った足の感じがジャイアント・ロボだったりして納得。すげえこだわりです。 最初に予告編見たときはもっとパロディ臭いのかと思っていましたが、本編を見ると怪獣特撮の基本を押さえた生真面目な造りで、ここまで正攻法で迫られると言葉もありません。パロディではなく、オマージュ・アートの傑作というべきでしょう。 http://www.h2.dion.ne.jp/~magara/project.html(ネガドン公式サイト) 昨日は客層も妙に高年齢(30~40代が多そう)で、俺の周囲でも
メイド喫茶はなあ…以前中野のCANDY MAID CAFEに行ったら、あまりにも雰囲気がアットホームすぎたので入り口の手前で泣く泣く引き返した記憶が… みんな、なんであんなに女性と和気藹々としていられるんだろうか…('A`) メイド喫茶にいるのは、実はオタクではあっても喪男ではないのだろうか? どーにも駄目だ、あの空気は。 メイドさんを中心にオタクたちが盛り上がっている店内に俺が入っていくなど、夕食時の友達の家にお邪魔してしまうようなもの。オタクの輪にも入れず、メイドさんに目も合わせられないくせにメイドカフェの中に入って茶を飲むのは、まるで向こうのお父さんが飯食ってたり、友達が家族と団欒のひと時を過ごしてる中、一人友人宅のテレビゲームで遊ぶような真似だ。俺にはできねえ。('A`) それとも慣れれば出来るのだろうか…つーかそもそも「慣れる」段階まで行ったりしねーか。やっぱり店は、放っておいて
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