■ [government][politics]今月の抵抗勢力「教職員&文部科学省」 20日に開催された財政制度等審議会(財政制度分科会の歳出合理化部会及び財政構造改革部会合同部会)について、毎日新聞が詳しく報道しています。 教職員給与の優遇廃止を求めた20日の財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の財政制度分科会(会長・西室泰三東京証券取引所会長)で、国家公務員トップの事務次官より公立小中学校長の方が退職後の年金受取額が高いなど、教職員へのさまざまな優遇例が示された。【吉田慎一】地方公務員の給与水準が地域の民間企業に比べ高いとの批判が強い中、教職員がさらに優遇されていることが明らかになったことで、公務員総人件費改革や国と地方の税財政改革(三位一体の改革)などの議論にも影響を与えそうだ。(略)一方、手当などを除いた月額基本給(平均)を一般の地方公務員と比較すると、03年度の平均で11%高い。
靖国についてはややこしいので今まで書くのを避けていたのだけれども、いつまでもひとりで考えていてもしょうがないので書いてしまおう。事実誤認やもっと良い考え方(の考え方)がある場合は是非ご指摘いただきたく。 今回の参拝、記帳もせず本殿にも昇らず、腰が引けていることこの上ない。一方で公用車を使ったあたり、きっとこれがパフォーマンスとして成り立たせるための最大限の譲歩だったのだろうと思われる。結論としては、小泉首相またはその周辺には、よっぽど中国と仲良くなってはいけない何かしらの事情があるに違いないと思わざるを得ない。陰謀論ですかそうですか。 靖国神社とはそもそも何かといった話や、A級戦犯がどうしたとかいう話はややこしいのでここでは置いておく*1。実際にそういった方向へ国内での議論が進むのは中国(と韓国)の思う壺だろうとも思う。考えねばならんのは、小泉首相の靖国参拝によって現実的に日本の外交がとり
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
中国国務院報道弁公室は19日「中国の民主政治建設」という白書を発表しました。 白書は「中国の社会主義の民主政治は数千年にわたる中華民族の生存と発展の歴史から生まれ、更に中国共産党と中国人民が民族独立を勝ち取り、人民の解放と強国への目標を目指す偉大な実践から生まれたもので、中国の国情と社会進歩の方向に適合する選択だ」としています。 白書は新中国成立50周年の歴史、とりわけ、ここ20数年間、中国が社会主義民主政治建設で収めた大きな進展を振り返って、中国の社会主義民主化政治の建設活動は一貫してマルクス主義民主理論を中国の実際状況と結びつけることが基本的原則とされ、西側の民主政治を含む他の政治文明を参考にし、また、中国の伝統文化と制度文明の中の民主的要素を盛り込んでいることから、中国の社会主義民主政治は中国独特の特色を持つものである」としました。白書はまた、中国共産党の指導的な地位を強調し、
日本版ニューズウィークに掲載されているジェームズ・ワグナー副編集長のコラムを読むのは私の楽しみである。なんつうか、口の軽いスットコドッコイなところが私と似ているからであろう。日本に暮らす知的白人さんらしくリベラルな空気を読むのもうまいが、朝日新聞建屋居候三杯飯の慎みもないカナダ人大西哲光のような悪意を感じさせないのも好ましい。日本の空気が醸し出されていなければ、チラっと欧米風の常識を出してしまうところに先輩無理無理金髪染デーブ・スペクターのような好ましさも感じる。 彼は今年の8・10/17号、つまり毎年吉例手抜きだよ「海外で暮らす」号のコラムに良いことを書いていた。”靖国参拝「ノー」に危険な落とし穴”である。ちょうど八月十五日に小泉首相が靖国参拝するかという話題が一部で関心を持たれていたころだ。このコラムは日本の政治家が靖国を参拝する問題について扱っているのだが、これほどきちんとした見解を
Conservative leadership contender David Cameron says claims that he is a "Tory Blair" are "rubbish". He told BBC One's Sunday AM programme his aim was to "set people free", while Prime Minister Tony Blair was in politics "to tell people what to do". Support for Mr Cameron has grown among Conservative members and the wider public, according to opinion polls. Of 1,000 adults questioned by ICM for th
北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさん(59)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(88)のキリスト教の支援者らによる「祈り会」が21日、東京都内で開かれた。早紀江さんは、「なんとか、めぐみをこの国に戻してあげたい」と切実な思いを語った。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く