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2012年7月21日のブックマーク (6件)

  • 腸が長いのは気のせいです - とラねこ日誌

    (この記事はどらねこ日誌に2009年04月15日掲載したものを加筆修正したものです) ■気になるTOSS育 「水からの伝言」、「EM菌」、「親学」などなど根拠の怪しい話を教育の現場に持ち込む事でどらねこが注目をしているTOSSの教育案ですが、「育」カテゴリにも怪しい物が幾つかあります。今回はその一つ、和の良さについて述べた授業案の問題点を「腸の長さ」をキーワードに言及したいと思います。 和の良さ http://homepage2.nifty.com/gty/syokuiku.htm 河田孝文氏実践の修正追試 これは新谷弘実氏の著書等を参考にしながら肉の危険性を示し、日人にとっては和こそが適した事なのですよ、と子供に教え込むためのTOSSの育授業案です。この授業案の問題点を列記すればキリの無いほどですが、大きな二つ問題があると思います。 一つ目は根拠に乏しい書籍を鵜呑みにし

    腸が長いのは気のせいです - とラねこ日誌
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/07/21
    私もどっかで同じ話を聞いたことがある。出典がわからないほど自然に入ってくるニセ科学って質が悪いなぁ。空気なほど自然に受け入れられてしまっているってことだから。
  • 大雨だから田んぼの様子を見に行く件 | 農家こうめのワイン

    農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 台風や大雨が来るたびに、けっこうな確率で「田んぼや用水路の様子を見に行って怪我する・亡くなる」方の報道があります。 1人の稲作専業農家として、そういう災害時に田んぼの様子を見に行くの気持ちは全く理解できないのですが、「なぜ農家が田んぼの様子を見に行くのか」というまとめがあり、それを読んで「農業って大変だなあ」と感想を持つ人もいるみたいで、驚きです。 農家が「ちょっと田んぼ見に行ってくる」理由 -NAVERまとめ http://matome.naver.jp/odai/2134207976414114901 ここに書いてあることは、例えば水量調節が大事など正しいといえば正しいのですが、大きく2点で「甘い」です。 まず第一に、突然予想だにしな

    大雨だから田んぼの様子を見に行く件 | 農家こうめのワイン
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/07/21
    記事の内容には納得だし同意だけど、それでも心配になって見に行ってしまう心理も理解できてしまう。何もできなくても、状況は知りたいと思うものだからなぁ。
  • 福島エートスについての誤解を解く努力

    原発事故の被害という理不尽な経験をしながら、放射能を可視化することによって自身で被曝量をコントロールし、より安心安全な故郷の生活を続けようとしている人々のためのプロジェクト「福島エートス」。これを、disる人たちに当初は踊らされてしまった市議と、この福島エートスに関わっている人たちのツィをまとめてみましたにゃん

    福島エートスについての誤解を解く努力
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/07/21
    ”被曝リスクがあるかこそのエートスだ”と言うところから誤解されているよね。
  • 時論公論 「うなぎ 資源回復を急げ」 | 時論公論 | 解説委員室ブログ:NHK

    こんばんは、時論公論です。今日のように暑いと、ウナギをべて元気を出したいと考える人は多いのではないでしょうか。しかしウナギを巡る状況、大変、深刻です。稚魚であるシラスウナギがとれなくなり、国内産ウナギの価格は急上昇。 さらにアメリカがワシントン条約でウナギの国際取引の規制を検討していることが分かりました。規制が現実となれば、卓への影響は大きなものがあります。 ウナギの資源はどういう状況で、今後日は資源回復にどう取り組めば良いのか、今夜はウナギの資源について考えます。 仮にウナギがワシントン条約の付属書Ⅱとなれば、輸出国の許可書が求められ、取引は国際機関の監視下に置かれることになります。 もちろん取引が全面禁止となる付属書Ⅰに比べれば、規制は緩やかです。しかし資源状態が回復しなければ、付属書Ⅰに格上げされかねず、国際取引禁止の可能性が出てきたわけです。 この動きに衝撃を受けたのが

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/07/21
    「シラスウナギを安く安定的に供給できるような」全体の論旨には同意できるけど、この「安く」はそろそろ危険なフレーズだと言うことに気づくべきだと思う。「適正な値段で」と言うことを意識したい。
  • 意見聴取会:中国電力 組織的に社員の意見表明を画策- 毎日jp(毎日新聞)

    原発の割合など2030年に向けたエネルギー政策を決めるための政府主催の意見聴取会を巡り、中国電力が今月29日の広島市での聴取会に社員を出席させ、会社の見解を表明する方針だったことがわかった。毎日新聞は、この方針を会社幹部に知らせる内部文書を入手した。エネルギー政策の国民的議論を目的にした聴取会で、電力会社が組織的に社員を出席させようとしていたのが明らかになったのは初めて。 仙台市と名古屋市の聴取会で、東北電力と中部電力の社員が意見を述べたことが問題になり、政府は今後、電力会社社員の発言を認めない方針を決めた。このため、中国電は社員を出席させることを断念したという。 内部文書は7月12日付で、同社経営企画部門・広報部門長から幹部宛てに配布された。「経営企画部門を中心に(聴取会への)参加申し込みを行い、機会が得られれば当社意見を表明する予定」と記されていた。社員個人での応募や意見提出については

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/07/21
    うん。こういうのは批判するべき。区別できない人もいるみたいだけど(そして区別は難しいけど)、「電力会社」と「電力会社社員」は区別するべき。この手の組織的な介入は問題。
  • 朝日新聞デジタル:線量計に鉛板、東電下請けが指示 原発作業で被曝偽装 - 社会

    関連トピックス原子力発電所東京電力鉛カバー装着のイメージ図工事受注の流れ  東京電力が発注した福島第一原発の復旧工事で、下請け会社の役員が昨年12月、厚さ数ミリの鉛のカバーで放射線の線量計を覆うよう作業員に指示していたことがわかった。法令で上限が決まっている作業員の被曝(ひばく)線量を少なく見せかける偽装工作とみられる。朝日新聞の取材に、複数の作業員が鉛カバーを装着して作業したことを認めた。役員は指示したことも装着したことも否定している。厚生労働省は、労働安全衛生法に違反する疑いがあるとして調査を始めた。  朝日新聞は、福島県の中堅建設会社である下請け会社「ビルドアップ」の役員(54)が偽装工作したことを示す録音記録を入手した。昨年12月2日夜、作業員の宿舎だった福島県いわき市の旅館で、役員とのやりとりを作業員が携帯電話で録音していた。  役員はその前日、作業チーム約10人に対し、胸ポケッ

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/07/21
    これはひどい。と言う以外に言うべきことが見つからないぐらいひどい。/ ちなみに「下請け会社が」という意味ではないよ。この構造そのものがひどすぎる。