私(@commte)は、この izanami を、個人開発しました。 このページでは、その知見をもとにアイデア創出や技術選定など 個人開発を成功させるための情報全てを共有します 個人開発の完全ガイドが凄い! → Claude Code・リソース集・設計ミス集・マネタイズ・注意すべき法律・技術選定コストの落とし穴・技術スタック選定例・大成功したプロダクト共通点・要件定義ガイド・ロードマップ・AI駆動開発 https://izanami.dev/kojin-kaihatsu
はじめに 親方Projectさんの合同誌にちょくちょく寄稿しているのですが、2024年末のコミケ、2025/01の技書博で頒布した「ワンストップ学び」に副業で得られた学びについて書きました。 ただ、執筆のタイミングでは(一番気になるであろう)確定申告について書けなかったので、続編としてこの記事に掲載しておきたいと思います。 なお副業を始めるところから請求までは、ぜひ上記のワンストップ学びをお求めくださいませ。 今のところ電子や通販はないみたいですが、販売登録されたらこの記事にも追記します。 販売ページができて販売開始してます!以下からお求めくださいませ! 副業について、ワンストップ学びには以下のような内容を書いています。 マイナンバーカードの申請 本業の会社に副業許可申請を出す 副業の始め方について学ぶ freeeで各種手続き 開業届け 青色申告の手続き 事業用クレジットカードの作成 事業
これまでのソフトウェア業界では、大規模な資金調達と大規模な人材採用が起業の基本でした。ソフトウェア開発にはコストがかかり、採用費と開発費を捻出できる体制を整えることが、業界参入の必須条件だったためです。 しかし、この「ゲームの参加条件」が大きく変わりつつあるといいます。その要因として、氏は以下の4点を挙げています。 人手不足による採用の難化 ソフトウェア開発コストの低下 AIによる「強い一人」を再現する技術 ソフトウェア企業の時価総額の低下 氏はこの4つの要因について、詳しく解説しています。 1. 人手不足による採用の難化 これまでも採用難易度は高く、特にIT人材の市場価値は高騰し続けています。ソフトウェアの増加速度に人材の成長速度が追いつかず、市場の成長に伴い人材の希少性が高まる構造になっているとのことです。 この流れは今後も加速し、「人を採用するのは不可能」と言える状況にまで到達しつつ
はじめに 34 歳のとき、勤めていた会社の経営が傾き早期退職を促されたのを契機に独立しました。その後、41 歳で Authleteオースリート 社を設立しました。諸般の事情で現在も Authlete 社の代表取締役という肩書きを持っていますが、経営者的な仕事は他の人に任せ (参照: シリコンバレーのプロフェッショナル CEO を迎えて米国市場に挑戦する日本のスタートアップの話)、50 歳目前の現在もプログラマとしてコードを書き続けています。 Authlete 社設立 (2015 年 9 月) から 8 年半弱経過したものの、まだまだ小さな会社で道半ばであるため、起業家として何か語るのは時期尚早ではあるものの、軽い体調不良が長引く中、『自分のエンジニアとしてキャリアを振り返ろう!』という記事投稿キャンペーンを見かけ、生きているうちに子供世代のエンジニアの方々に何か書き残しておこうと思い、文章
対話型AI「ChatGPT」は人間からの質問に的確に答えることができる文章生成AIで、大学生レベルの試験の自由記述問題に合格してしまうほどの文章作成能力を誇っていることなどで注目を集めています。そんなChatGPTをビジネスのアドバイザーとして使用したら素晴らしい回答が得られたということで、YouTuberのクリス・グリーニング氏がChatGPTとの対話文を公開しました。 Using ChatGPT As a Co-Founder https://www.atomic14.com/2022/12/05/using-chatgpt-as-a-co-founder.html グリーニング氏はスタートアップ企業を立ち上げることを想定し、事業を発展させていくために何をすれば良いのかをChatGPTに質問。得られた回答をブログに掲載しています。 グリーニング氏: 私は、企業の依頼を受けた顧客が簡単に
コロナ禍でビジネス環境に大きな変化が起きている今、テクノロジーを活用した新しい価値創出=デジタル・トランスフォーメーション(DX)が求められている。そのためには、迅速かつ拡張性のあるサービス開発が必須であり、その中核を担うIT人材の需要は急増している。しかし、国内ではIT人材が慢性的に不足しているうえ、IT人材をイチから社内で育成するには時間もコストもかかり、ビジネス環境の変化に対応できないのが現状だ。 即戦力となる優秀なIT人材を確保するにはどうすればいいのか。多くの企業が抱えるこの課題に対して、日本全国の企業にITフリーランスを紹介し、DXの原動力としてきたのがギークスだ。同社の運営する「geechs job」(以下、ギークスジョブ)は、ITフリーランス専門の人材エージェントとして国内最大級の規模を誇る。DXの加速で激変する採用市場の実情や、ITフリーランスが今求められる理由について、
本連載では、方法論としてのデザイン思考をどうやって企業の具体的なイノベーションに結び付けるかを学んでいく。前回の記事では、イノベーション戦略を構築する際の重要な考え方として、NCS理論を紹介した。今回は、米マイクロソフトの事例で、NCS理論を具体的に解説する。 前回はイノベーション戦略を構築する際の重要な考え方として、NCS(Nature - Culture – Structure)理論を取り上げました。社外の環境(ネイチャー)に対する理解に加え、社内の環境である組織文化(カルチャー)と組織構造(ストラクチャー)の重要性を解説しました。 今回はNCS理論から、どのようにイノベーション戦略を実行していくのかを、米マイクロソフトの事例を交えながら紹介します。前回と同様にイノベーションにおける3つの活動単位、すなわち1.社会/業界の理解による立ち位置の設定(マクロレベル)、2.戦略構築と実行のた
なぜ多いの? シリコンバレーのCEOにインド系が躍進した理由2021.12.10 21:0026,232 satomi 語学力と14億人パワーの成せる技? Adobe(アドビ)、IBM、Palo Alto Network(パロアルトネットワークス)のCEOもインド系なら、Microsoft(マイクロソフト)のサティア・ナデラCEO(2014年就任)、Google(グーグル)のスンダー・ピチャイCEO(2015年就任)、Twitterのパラグ・アグラワル次期CEOもインド系。米IT業界でインド系エグゼクティブの活躍が目立つようになってきましたね! #ThankYouJackpic.twitter.com/zDwtHXltg3 — Parag Agrawal (@paraga) November 30, 2021ジャック・ドーシーからTwitter次期CEOに指名されたパラグ・アグラワルは、上
料理宅配大手のウーバーイーツが、日本国内でも徒歩による配達を開始すると発表した。ネットでは「意味不明」といった反応が多いのだが、シェアリング・エコノミーが持つ本質を考えた場合、徒歩配達が拡大する可能性は極めて高く、むしろ徒歩配達が最大のパフォーマンスを発揮する可能性すらある。さらに言えば、長いスパンで見た場合、人口の都市部への集約を加速させる作用すらもたらすかもしれない。 すでに諸外国では徒歩配達が始まっているこれまでウーバーイーツの配達員は主に自転車を使って料理を配送していた。一部の配達員はバイクを使っているが、自転車やバイクで配達するには、事前にウーバーへの車両登録が必要だった。2021年6月21日からは、登録用アプリで徒歩での配達に切り換えることが可能となり、今後、新たに加入する配達員は徒歩のみでも配達が始められる。 自転車による配達の場合、駐輪する手間がかかるほか、階段や細い路地が
現在TBS系列で放送されヒット中のドラマ「ドラゴン桜」。原作漫画『ドラゴン桜』『ドラゴン桜2』を、作者・三田紀房氏との二人三脚で成功に導いてきたのが、編集者で株式会社コルク代表の佐渡島庸平氏だ。三田作品のほかにも『宇宙兄弟』などの人気作を生みだしたあと講談社を退社し、日本のコンテンツビジネスを世界に通用するものとすべく、クリエイターのエージェンシー「コルク」を起業。最前線を走る佐渡島氏が、日本のコンテンツビジネスの現状と、その先に見据えるビジョンについて語った──。 「日本の漫画」は韓国・中国に惨敗した 漫画アプリ「ピッコマ」などを展開する韓国企業カカオエンターテインメントが、ニューヨーク市場での上場を計画しています。その際の企業評価額として、同社は約2兆円を見込んでいるとのこと。 日本で漫画を手がけている大手出版社と比べると、事業規模が文字通りひとケタ違う。この一事を見るだけでも、日本の
米国サンフランシスコ北部のフィルモア通り。坂道におしゃれな店が集まるエリアは、7月末になっても人影が消えたままだ。窓がベニヤ板で塞がれた雑貨店の中で、チャンドラー・タンは画面の向こうのお客に問いかけていた。この日は自ら選んだ生地で職人に作ってもらった11種類のマスクをインスタグラムに投稿した。それから数時間。次々と注文が舞い込み始めた。「きょうも売れている」。ほっと一息付く。カラフルなキッチ
UberEats(ウーバーイーツ)のビジネスモデルが成立するためには、配達員に自主的に働いてもらうことが不可欠です。UberEatsのビジネスは「レストランの料理」と「ユーザーのニーズ」と「配達員の稼働」という3者をマッチングすることで手数料を得る仕組みです。 配達員に稼働してもらう難易度は、一般のデリバリーサービスとは構造的に異なります。例えばデリバリーピザであれば、店舗側は配達員を雇用しているため、配達員に対して勤務時間と配達エリアを指示できます。一方でUberEatsは単なるマッチングサービスであるため、Uber側が配達員に稼働を強制したりシフトを指定することはできません。 つまりUber側は、ユーザーからの発注ニーズが発生する時間帯や配達エリアにおいて、まとまった数の配達員に自主的に稼働状態になってもらう必要があります。それがたとえ誰も外出したくないような真夏の炎天下でも、真冬の凍
大人気ゲーム「Fortnite」を送り出したEpic Gamesの創業者兼CEO、ティム・スウィーニー(Tim Sweeney)氏。2019年、急成長が予想されている。 Epic 我々は、20人以上のベンチャーキャピタルの投資家に、2019年に急成長すると彼らが信じているスタートアップをあげてもらった。 ベンチャーキャピタルには、それぞれのポートフォリオの中から、2019年、特に注目しているスタートアップを1社あげてもらった。 またそれに加えて、投資はしていないが、良い話を聞いており、成功するだろうと考えているスタートアップも1社あげてもらった。 消費者向け健康商品から人命を守るドローンまで、テック系ベンチャーキャピタルが期待するスタートアップ57社のリストがまとまった。 スナップチャットやフェイスブックといった人気サービスを提供しているテック企業のことは、業界に精通していなくても分かる。
2017年6月7日に行われた「IVS 2017 Spring」のセッション「IVS DOJO」で、けんすうこと古川健介氏が登壇しました。「呪いの掲示板」や「ミルクカフェ」、ハウツーサイト「nanapi」といったサービス立ち上げを振り返り、そこには“遊び”があったと語る古川氏。なぜ“遊び”があると事業はうまくいくのか、自身の考えを語りました。 労働時間が長いと成功確率は上がる、けれど?古川健介(以下、古川):古川と申します、よろしくお願いします。 今日はとくに次元(=株式会社じげん・平尾丈氏のセッションにかけている)を超えるような話はしません。 (会場笑) 今日は「遊び半分の起業のすすめ」がテーマです。 私、Supershipという会社でインターネット系の仕事をしているんですが、最近「遊びと仕事の境界線っていらないんじゃないかな」と思っています。なぜ境界線がいらないのかっていうのをお話しした
2018年7月4日、ソラコムは3回目となる年次カンファレンス「SORACOM Conference "Discovery" 2018」にて、初のIoTスタートアップピッチを実施。ソラコムの通信を活用して新しい製品を送り出しているプランティオ株式会社、株式会社プリンシプル、デザミス株式会社、OQTA株式会社、株式会社Moff、株式会社XSHELL、株式会社フリックフィット、ソナス株式会社――の8社が登壇し、アイデアの着想、顧客へ届けたい価値、製品・サービスについて語った。 センサリングとAIのガイドで楽しく野菜が育てられる 「SMART Planter」 最初の登壇者は、プランティオ CEOの芹澤孝悦氏。同社の開発したIoTプランター「Smart Planter」の開発経緯と、製品の機能、サービス内容を紹介した。 本来のアグリカルチャーとは自分たちの手で野菜を育て、あまった食料をお互いに分か
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