加藤たけし&佐藤茜が夫婦で運営する@カフェ(アット・カフェ)のUST番組です。私たち2人が興味を持っている切り口やテーマで、自分たちの周りにいる方々をゲストにお招きしてお届けします。目安は月1回以上の放送です。 最新情報は「@カフェ(アット・カフェ)」のFacebookページにてお届けしてます。 http://www.facebook.com/atcafe0920 過去の放送詳細はこちら。 【第1回】「シェアハウス」という居住スタイルの今とこれから http://blogs.itmedia.co.jp/socialreal/2011/11/ust-7c9e.html 【第2回】「はたらく」の新しいカタチ 〜家族でつくる次世代ワークスタイル〜 http://blogs.itmedia.co.jp/socialreal/2011/11/ust-4562.html 【第3回】2011年末に現役大
昨日、日本ジャーナリスト教育センター主催のワークショップに参加してきました。 テーマは「データジャーナリズム実践:Googleを使って社会を読み解く」。講師は「次世代マーケティングリサーチ」の著者であるマーケティングリサーチャーの萩原雅之さんでした。イベント詳細はこちら。 前半は萩原さんからマーケティングリサーチについてのお話(前回のイベントでのお話のダイジェスト)、後半は実際に手を動かしてみようということで「Google insights for search」と「Google Public Data Explore」を参加者各自のPCで使ってみました。 このGoogleが提供している2つのサイト、存在は知っている方が多いかもしれませんが実際に活用している方は少ないのではないでしょうか。私もそうだったのですが、使ってみるととても面白かったです! 以下、少し解説してみます。 ■Google
著者は1980年生まれのアメリカ人。リベラル系市民団体MoveOn.orgの理事会長だ。オバマの選挙に積極的に関与するなど、政治的な立場ははっきりしている。本書も第3者の視点で書かれたノンフィクションというよりも、市民の立場から巨大ネット企業に物申すという内容になっている。しかし、そのことを割り引いても本書が指摘するネットの現状は驚くべきものだ。 2009年12月4日、グーグルはユーザーが過去に検索した言葉だけでなく、ログイン場所やブラウザーなど57種類もの「シグナル」を利用して、検索結果を表示するようになった。夫婦が同じ言葉を検索しても、異なるリストが表示されるようになったのだ。より便利になったと言えるかもしれない。しかし、同様の技術を利用して他の企業がネットの裏側で何をしているかを知ると喜んでばかりはいられない。 たとえばDictionary.comで何かの言葉を調べると223個もの追
junaioというスマートフォン用ARアプリがある。 これは、metaio社が出しているiPhone/Android用のアプリで、 基本的には位置情報ベースの、セカイカメラやlayerと同じような、 ARブラウザという種類のアプリだ。 残念ながら日本ではあまり知られていないようだが、 俺としてはこのjunaioこそが次世代を担うARブラウザになると思っている。 (日本人としてはセカイカメラを応援したいが、junaioと比べると見劣りする) 実は、このjunaioは非常にオープンなアプリで、開発者登録をすると、 自分の「Channel」というものを持つことが出来るようになる。 このChannel機能を使うと、junaioがユーザの位置情報をもとに 検索をかけてくるので、自作したアプリを使って、好きな情報をユーザに返す事ができるのだ。 つまり、自分の思い通りに位置情報ARを実現できる仕組みが整
さて、以前junaioのChannelを自分のサーバで開設する方法について書いたが、 やはりこのクラウド全盛期に「自分のサーバで」と言うのは流行らない。 と言う事で、Google App Engine/Java上にjunaioと通信するアプリを作り、 Channelを開設してみる事にしよう。 GAE/Jと連携できれば、Googleの多彩な機能を使って色々と遊べるだろう。 Google Mapsと連携したりも出来るかもしれない。これはかなり凄いぞ。 というか、junaioの公式ももしかしてGoogle App Engine使ってるんじゃない?って気もする。 このページとか特に。 なお、Javaを使っているのは俺が「Pythonなにそれおいしいの」状態だからであって、 別に同様の原理でPythonでも動くと思う。誰か移植してくれ。 多分、知識のある人なら1時間で出来る。 下準備 とりあえず、ま
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