写真 Snowflakeの利用画面。アカウント作成後、画面上でデータを取り込む操作をすると高速化のためのパーティショニングなどが自動で設定されて利用できるようになる。左側メニューから使いたい機能を選んでデータにアクセスする データがある場所で機械学習やデータ処理を実行 Snowflakeが以前からあるDWHと違う点は、機械学習やアプリケーション、データ処理などをデータがある場所で実行できることです。これまでのDWHは、データを蓄積して高速に分析処理を実行できる基盤であり、機械学習やアプリケーションなどは別の実行基盤に実装し、DWHに接続して処理していました。全体のアーキテクチャーは利用者が設計していました。 Snowflakeは「データクラウド」を標榜しており、機械学習やアプリケーション、データ処理、データガバナンスなどを実行する多様な機能をオールインワンで備えたプラットフォームになってい