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ブックマーク / marketing.itmedia.co.jp (9)

  • B2BマーケティングにおけるMA導入、「脱Excel」のために留意すべき4つのポイントとは

    稿では、2017年7月26日に開催された「Oracle Modern Business Experience 2017」のセッション「BtoBマーケティングの課題に挑む、世界No.1を目指す『HULFT』のMAの仕組みと運用」に登壇したセゾン情報システムズ(以下、セゾン情報) HULFT事業部 マーケティング部 デジタルマーケティング課 高山真彰氏の話から、同社のマーケティングオートメーション(MA)製品導入のいきさつとB2B企業がMA活用で留意すべき点について解説する。 MA導入に至るまで セゾン情報はシステムインテグレーション(SI)をはじめ複数の事業を展開している。中でもビジネスの大きな柱となるのが、ファイル転送ソフトウェア「HULFT」を中核とするパッケージソフトウェア製品だ。HULFTは、企業活動で発生するデータの送受信をファイル形式で行うための連携ミドルウェア。同製品は、銀行

    B2BマーケティングにおけるMA導入、「脱Excel」のために留意すべき4つのポイントとは
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    fm315 2017/08/11
  • 本田哲也×田端 信太郎:人の行動を変える情報戦略

    対談は、2017年5月9日に代官山蔦屋書店で開催されたトークイベント「田哲也×田端 信太郎~人の行動を変える情報戦略~」の内容を再構成したものです。 戦略PRは万能? いや、できないことだってある 田 まず、田端さんが考える「戦略PR」についてお聞かせいただきたいのですが。 田端 まず、「戦略PR」って広報部やPR会社だけのものではないなと思うんです。身に付けておくと、多くの人が自分のビジネスに役立てることができる。あとは、「PR」と「マーケティング」と「ブランディング」って非常に近いところにあります。特に「PR」と「ブランディング」は距離が近く、「PR」と言っている場合も、ときに「ブランディング」を指しているのではないかと思うこともあります。 田 その意味するところは何でしょう。 田端 分かりやすい事例を挙げると、例えばスターバックスコーヒー。初めてスターバックスが日に上陸した

    本田哲也×田端 信太郎:人の行動を変える情報戦略
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    fm315 2017/06/11
  • LINEとTwitterの幹部が語る、これからのマーケティングにおけるSNS活用

    2017年5月10~12日、東京ビッグサイトで「Web & デジタル マーケティング EXPO 春」が開催された。初日の特別講演にはLINE 上級執行役員コーポレートビジネス担当 田端 信太郎氏とTwitter Japan 社副社長兼日オフィス代表取締役 笹 裕氏が登壇し、マーケティングにおけるSNS活用の最新動向について語った。同じリクルート出身で現在はそれぞれの立場で新たな広告ビジネスを手掛ける両氏。2つのメジャーなソーシャルプラットフォームは日企業のマーケティングをどう変えるのか。稿では両氏の講演の要点をレポートする。 「スマートポータル」としてのLINE 田端氏は「LINE活用で実現する統合マーケティングについて」と題した講演で、コンシューマー向けサービスとして全世界に2億人以上のユーザーがいるLINEを「企業サービスの入り口」とする考え方を示した。 日人の2人に1人が

    LINEとTwitterの幹部が語る、これからのマーケティングにおけるSNS活用
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    fm315 2017/05/24
  • Twitter、外部アプリに埋め込んだタイムラインにネイティブ広告を表示可能に

    Twitter Japanは2016年5月18日、iOS/Androidアプリに埋め込んだツイートのタイムラインに「MoPub」広告を直接表示する機能のベータテストを開始したと発表した。 MoPubはTwitterが提供するモバイルアプリ内の広告枠管理とアドエクスチェンジのプラットフォーム。今回のβテストでは、アプリ提供者が管理するアプリに多数のツイートをまとめて表示できる「埋め込みタイムライン」を追加し、さらにそこにMoPubの広告を表示できるようにした。 βテストの利用に当たっては、モバイルアプリ開発プラットフォーム「Fabric」から、MoPubと「Twitter Kit」(Twitter へのサインインやAPI の呼び出しなどを行う)のSDKを導入し、MoPubの管理画面内でネイティブ広告ユニットを作成してIDをTwitter Kitのコードに貼り付けるだけ。 これにより、数行のコ

    Twitter、外部アプリに埋め込んだタイムラインにネイティブ広告を表示可能に
  • 2014年のマーケティングトレンド予想トップ5

    2013年も残すところ1カ月弱。来年には、どのようなマーケティングトレンドが来るのだろうか。2013年12月3日、ClickZ.comに掲載された記事“Top 5 Digital Marketing Trends of 2014”(「2014年に来るデジタルマーケティングトレンドトップ5」)では、以下の5つを挙げている。 1.ロケーションベース・マーケティング 記事では「2014年に主流になるトレンドを1つだけ挙げるなら、ロケーションベース・マーケティング」と断言している。GPS技術を利用し、確度が高いと思われる潜在顧客に周囲の店舗へ誘導するこのマーケティング手法は、マーケターはもちろんモバイルデバイスのユーザー自身、期待している分野といえる。モバイルデバイスを利用したマーケティングについては、クレジットカード機能やNFC(Near Field Communication:近距離無線通信)

    2014年のマーケティングトレンド予想トップ5
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    fm315 2013/12/09
    2014年のマーケティングトレンド予想トップ5
  • WordPressでマーケティング効果が高いサイトを構築しよう――WordPress初級者が知っておくべき5つのコツ

    WordPressでマーケティング効果が高いサイトを構築しよう――WordPress初級者が知っておくべき5つのコツ:SEO対策 今や、ブログシステムというよりも、CMSプラットフォームとして進化し続けているWordPress。企業サイトや、メディアサイトの構築基盤として活用しているケースも多いだろう。2012年9月に米国で発表された調査結果によると、Webサイトの6分の1がWordPressを利用しているという。無料で利用できるというメリットも大きいが、プラグインやテンプレートが豊富であることも、広く受け入れられる理由だろう。 WordPressは、単にコンテンツを投稿するだけなら、極端にいえば自社Webサーバにパッケージをインストールするだけで即利用できる。レンタルサーバ業者の中には、WordPressインストール済みのサーバを提供しているところもある。だがSEOのことを考えるのならば

    WordPressでマーケティング効果が高いサイトを構築しよう――WordPress初級者が知っておくべき5つのコツ
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    fm315 2013/05/08
  • 第2回 AIDMAの「I」(Interest:関心)を大きくするため――日清のソーシャルメディアマーケティング

    高広伯彦氏/1996年、博報堂入社。出版営業局を経てインタラクティブ局で、メディア開発、インタラクティブマーケティング領域の業務に従事。iメディア局ではコンテンツ開発やビジネス開発を行う。2004年に電通に転職し、「牛乳に相談だ。」キャンペーンなどを手がける。その後、Googleに入社。AdWordsの日におけるマーケティングや、YouTubeの広告ビジネスの日導入などを手がける。2009年に独立し、コミュニケーションプラニングを専門に手がける「株式会社スケダチ」の代表として企業のコミュニケーションを企画する。2012年8月には日初のインバウンドマーケティングエージェンシー「株式会社マーケティングエンジン」を設立した。著書に「次世代コミュニケーションプランニング」など。 高広伯彦氏(以下、高広) 「第1回 「『チキンラーメン ひよこちゃん』Facebookページの24万ファン数は多い

    第2回 AIDMAの「I」(Interest:関心)を大きくするため――日清のソーシャルメディアマーケティング
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    fm315 2013/02/04
  • 半年で自治体日本一になったFacebookアカウント「撮ってくれんね!南島原」の舞台裏

    半年で自治体日一になったFacebookアカウント「撮ってくれんね!南島原」の舞台裏:「くまモン」を追い抜いた 長崎県南島原市は現在、市の自治体Facebookアカウントでは国内最多となる9万3000ものファンを持つ。有名なゆるキャラがいるわけでもない同市のFacebookページがなぜ日一になることができたのか。同市秘書広報課の伊藤剛氏に話を聞いた。 自治体Facebookアカウントのファン数 「いいね!鳥取」のファンは4万9000、「沖縄離島ガイドプロジェクト おくなわ」は2万8000、AKB48篠田麻里子さんがPRした「福岡市カワイイ区」は1万3000、「武雄市役所」は2万、熊県のマスコット「くまモン」は8万強……これが著名な自治体が運営するおおよそのFacebookのファン数だ。これらに対し、たった半年で現在9万3000もの「いいね!」(2013年1月)を獲得、自治体が運営する

    半年で自治体日本一になったFacebookアカウント「撮ってくれんね!南島原」の舞台裏
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    fm315 2013/02/04
  • 第1回 なぜ、今、インバウンドマーケティングなのか

    第1回 なぜ、今、インバウンドマーケティングなのか:【連載】基礎から理解するインバウンドマーケティング(1/2 ページ) 企業や消費者の購買行動の変化、および、売る側に求められる変革の圧力という観点から、いま、インバウンドマーケティングが注目される背景を考察する。 購買行動が変わった 昨今、日国内においても「インバウンドマーケティング」という言葉を目にする機会が増えてきた。Googleで同ワードを検索すると、インバウンドマーケティングについての定義やその手法がさまざまに論じられている。これと言った決まった定義があるわけではないのでどれも正解なのだろうが、概して、「顧客から見つけられること」「顧客を引きつけること」が主軸になるところに異論はないだろう。筆者なりの定義は後にまわすとして、まずは、なぜ今、こんなにも注目されているのかを考察したい。 インバウンドマーケティングが注目されている背景

    第1回 なぜ、今、インバウンドマーケティングなのか
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