ポート株式会社CTOの浦田祐輝さんは、9歳でプログラミングに目覚めた。そこからゲームやWebに興味を持つようになり、エンジニアへ。大学在学中から複数の会社を起業後、大手ゲーム会社・クルーズ社を経て、ポートに加わった。そんな浦田さんに、エンジニアのあり方について伺った。 いまやりたいことに飛び込むために環境を変える 浦田祐輝さんは9歳の頃に触れたパソコンゲームがきっかけで、ゲームを複数作った。そして大学在学中にWebアプリ・ゲームなどを受託する開発制作会社を数社立ち上げたそうだ。新しいテクノロジーに興味がわくと、それをビジネス化するために作った会社は別の人に譲り、また新しい会社を起こす、ということを続けていたという。 「新しい技術が好きなので、それらをキャッチアップしていくと『このアイディアを実現させたい』と考えてしまうんです。でも、『今の会社でそれを実現するのは難しいな』と思うと、『これは
![好奇心が道を開く!ポートCTO浦田祐輝に見る、エンジニアの持つべきもの|TechClips[テッククリップス]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6b1b353373069f64b94047c363ffd0ac8e551a50/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fobject-storage.tyo1.conoha.io%2Fv1%2Fnc_261159609ad84809af5afcb9e5f56abb%2Ftechclips%2Fimages%2F296%2Fimage.jpeg)