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ブックマーク / www.ruby-lang.org (9)

  • Ruby 3.2.0 Preview 3 リリース

    Posted by naruse on 11 Nov 2022 Ruby 3.2系のプレビューリリースである、Ruby 3.2.0 Preview 3 が公開されました。Ruby 3.2では多くの機能を追加しています。 WASIベースのWebAssemblyサポート WASIベースのWebAssemblyへのコンパイルがサポートされました。これにより、ブラウザやサーバーレスエッジ環境、その他のWebAssembly/WASI環境でCRubyのバイナリが利用できるようになります。現在この移植版はThread API以外のbasic testとbootstrap testをパスしています。 Background もともとWebAssembly (Wasm)が導入されたのは、プログラムをブラウザの上で安全かつ高速に実行するためでした。しかし、様々な環境で安全かつ効率的にプログラムを実行するという

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    fm315 2022/11/13
  • Ruby 2.5.0 リリース

    Posted by naruse on 25 Dec 2017 Ruby 2.5シリーズの最初の安定版である、Ruby 2.5.0がリリースされました。 Ruby 2.5.0には、多くの新しい機能やパフォーマンスの改善が含まれています。 その一部を以下に紹介します。 新機能 rescue/else/ensure が do/end ブロック内にも直接書けるようになりました。 [Feature #12906] yield_self が追加されました。与えられたブロックをそのコンテキストでyieldします。tapと異なり、yield_self はブロックの値を返します。[Feature #6721] 分岐カバレッジとメソッドカバレッジの計測がサポートされました。分岐カバレッジは分岐が実行されたかどうかを表します。またメソッドカバレッジはメソッドが呼び出されたかどうかを測定します。テストスイートを

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    fm315 2017/12/26
  • Ruby 2.4.2 リリース

    Posted by nagachika on 14 Sep 2017 Ruby 2.4.2 がリリースされました。 このリリースにはいくつかの脆弱性修正が含まれています。 CVE-2017-0898: Kernel.sprintf におけるバッファーアンダーランへの対応 CVE-2017-10784: WEBrick の BASIC 認証におけるエスケープシーケンス挿入への対応 CVE-2017-14033: OpenSSL の ASN1 デコードにおけるバッファーアンダーランへの対応 CVE-2017-14064: JSON の生成時におけるヒープ暴露への対応 RubyGems の複数の脆弱性への対応 添付の libyaml を 0.1.7 に更新 その他多くのバグ修正も含まれます。詳細は commit log を参照してください。 既知の不具合について(2017年9月15日追記) Ru

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    fm315 2017/09/15
  • Ruby 2.4.0 リリース

    Posted by naruse on 25 Dec 2016 Ruby 2.4シリーズの最初の安定版である、Ruby 2.4.0がリリースされました。 Ruby 2.4.0 には以下に示すようなたくさんの新機能が含まれています: Introduce hash table improvement (by Vladimir Makarov) 従来Rubyのハッシュテーブルの内部実装 (st_table) ではに双方向連結リストとチェイン法を用いた実装が使われていましたが、挿入順の配列にオープンアドレス法を用いることによる高速化が行われました。 この改善に際しては多くの方による議論が行われ、とりわけ Yura Sokolov 氏によって多大な貢献がありました。 Binding#irb: Start a REPL session similar to binding.pry pry を用いると

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    fm315 2016/12/25
  • Ruby 1.8.7 は引退しました

    Posted by shyouhei on 30 Jun 2013 Translated by makimoto まとめ:予定された通り、ruby 1.8.7 は終わりました。 ruby 1.8.7 について すでに大半の方は ruby 1.9.x か 2.0.0 をお使いのことと思います。 (もしまだならそうしてください。) かつて、1.4.x、1.6.x、1.8.x といったバージョンがありました。 これらは MRI と呼ばれており、ruby 1.0 直系の子孫です。 当時最先端の ruby として matz により 1.8.0 はリリースされ、1.8.7 はその血統の最後の一人となりました。 技術的な話をすると、1.8.0 がリリースされて10年が経ち、1.8.7 がリリースされて5年が経ちました。 それまで、 rubyCGI スクリプトを書くために使われていました。 その後、

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    fm315 2013/06/30
  • Ruby 2.0.0-p0 リリース

    SIZE: 13608925 bytes MD5: 50d307c4dc9297ae59952527be4e755d SHA256: aff85ba5ceb70303cb7fb616f5db8b95ec47a8820116198d1c866cc4fff151ed 特徴 主要な新機能 主要な変更点は以下のとおりです。 言語コア機能 キーワード引数: API 設計の新しい柔軟性 Module#prepend: クラス拡張の新しい方法 シンボルの配列を簡単に作るリテラル %i __dir__: 実行中のファイルのあるディレクトリ名 default UTF-8 encoding: 多くのマジックコメントが不要に 組み込みライブラリ Enumerable#lazy / Enumertor::Lazy: 無限の遅延ストリーム Enumerable#size: 遅延サイズ評価 #to_h: Hash へ

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    fm315 2013/02/24
  • ダウンロード

    ここでは、Rubyインタプリタの代表的な入手方法を説明します。 現在の安定版は 3.1.2です。 Ruby’sライセンスを必ずお読み下さい。 Rubyのインストール方法 メジャーなプラットフォームでは Ruby をインストールする方法はいくつかあります。 Linux/UNIX マシンでは、そのシステムのパッケージ管理ツールや、rbenv、RVMなどのサードパーティツールが使えます。 macOSマシンでは、rbenv、RVMなどのサードパーティのパッケージ管理ツールが使えます。 Windowsマシンでは、RubyInstallerといったツールが使えます。 各パッケージマネージャ及びサードパーティーツールの詳細は、インストールガイド ページを参照して下さい。 もちろん、メジャーなプラットフォームでソースからRubyをインストールすることも可能です。 ソースコードからRubyをコンパイルする

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    fm315 2006/09/20
    RubyをWindowsへインストールする方法
  • Rubyリファレンスマニュアル - Rubyリファレンスマニュアル

    注: Rubyは2.1.0からSemantic Versioningを採用しています。 Ruby 2.1.1, 2.1.2等はバグ修正やセキュリティfixのみを含むため、リファレンスとしては2.1に統一しています。

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    fm315 2006/08/25
  • オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby

    Rubyとは... オープンソースの動的なプログラミング言語で、 シンプルさと高い生産性を備えています。 エレガントな文法を持ち、自然に読み書きができます。 ダウンロード または もっと読む...

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    fm315 2005/12/21
    リファレンスマニュアル
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