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ブックマーク / xtech.nikkei.com (41)

  • 39歳で年収2000万円超え、NTTデータ「大盤振る舞い」制度の適用第1号が判明

    NTTデータが2018年12月に導入した高額報酬制度の「Advanced Professional(ADP)」。優れた技術者を2000万円を超える年収で遇する同制度の適用第1号がこのほど明らかになった。その人物の横顔に迫ろう。 適用第1号となったのは、ビッグデータ処理のオープンソースソフトウエア(OSS)「Apache Hadoop」の事業を同社で立ち上げたことで知られる濱野賢一朗氏だ。1980年6月生まれの39歳。同社はADP制度を発表した際に「確定申告が必要な額になる給与」、つまり年間2000万円を超える給与になると説明していた。濱野氏の給与は標準報酬だけで2000万円を超え、業績に応じて年収は最大3000万円に増えるという。 米国IT企業に対抗すべく高額報酬制度を導入する日IT企業が相次いでいる。しかしその適用者が明らかになるケースは珍しい。濱野氏は、2019年9月5日に開催され

    39歳で年収2000万円超え、NTTデータ「大盤振る舞い」制度の適用第1号が判明
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    fmnaka 2019/09/12
    もっとド派手に流行るといいですね
  • 「赤字受注する人」にいくら教えても「黒字受注」はできないのか

    今回の題名は前回書いた『「できない人」にいくら教えても「できる人」にならないのか』のもじりである。 前回記事は、想像以上に多くの方に読んでいただいた。この場を借りてお礼を申し上げる。ただ、なぜ読まれたのか、その理由を書いた当人は今ひとつ分かっていない。 「身も蓋もない発言」をそのまま紹介したのが良かったのだろうか。それでは柳の下のどじょうを目指し、別の「身も蓋もない発言」を紹介してみたい。今回は営業の話である。 「無理です。なぜ請けたのですか」 営業担当者(以下営業と表記)が仕事を受注してくる。その仕事を実際に手がける技術者を集めて、仕事の内容や納期、費用などを説明する。 説明を聞いた技術者は唖然として言う。 「無理です。こんな仕事をなぜ請けたのですか」 反発を見込んでいた営業はあらかじめ考えていた台詞を使って現場を説得、いや、制圧にかかる。 「競合に勝つには、この条件で提案するしかなかっ

    「赤字受注する人」にいくら教えても「黒字受注」はできないのか
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    fmnaka 2013/09/10
  • 成田-羽田の本命はリニア新線か既存線改良か

    降ってわいたように出てきた成田・羽田リニア構想。首都圏の代表的な2つの国際空港を浮上式の超高速鉄道車両「リニアモーターカー」で結び、15分で移動できるようにするという壮大な構想だ。政治家が有権者に実現を訴えるなど、話が盛り上がっている。 一方、空港にアクセスする既存の鉄道路線は、改良が着々と進んでいる。2010年度には成田高速鉄道アクセス線が完成し、都心と成田空港が最短36分と現状より15分速くなる。さらに、都心に地下急行線を建設して両空港を50分台で結ぶ構想も、具体化に踏み出している。 成田・羽田の空港間連絡鉄道は、リニア新線にすべきか既存路線の改良が良いのか、現状と数年後を踏まえて検証する。 政府の「アジア・ゲートウェイ構想」で気運が上昇 成田・羽田リニア構想について神奈川県は4月14日、「成田~羽田超高速鉄道整備構想 検討調査報告書」を公開した。この構想によると、リニアモーターカーが

    成田-羽田の本命はリニア新線か既存線改良か
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    fmnaka 2010/10/06
  • 「飛び込み営業のやり方を聞いた」

    今回のテーマは飛び込み営業のやり方です。手当り次第に飛び込んでも、無駄が多いばかりで非効率です。手順を踏むことで、効率的な営業が可能になり、無用な不安を打ち消すことも出来るのです。 「みんな、白地図は持ったかい?」と五十嵐さんが聞いてきたので「はい、持ちました」と全員が無言でうなずきます。 「よし、それでは今から飛び込み営業の手順を言うから、今日この会議が終わったら早速実行するように。最初にやることは、まず担当エリアの土地や雰囲気になれること、今日はこれしかやらなくていい」 みんな不思議そうな顔をしています。僕も五十嵐さんの言っていることの意味がさっぱり分からなかったので、聞き返しました。 「慣れるとは、どういうことですか?」 すると「山田さんはどう思う?」と、切り返されてしまいました。 「えっと、普通はなじんだり、うち解けたりすることだと思います」 「その通り。なじむためには普通、何をす

    「飛び込み営業のやり方を聞いた」
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    fmnaka 2010/07/08
    ヒャー
  • 学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと---IT産業を呪縛する“変われない日本”:ITpro

    IPAのイベントで2008年5月28日に行われた学生とIT業界トップの公開対談を聞いていて,一瞬胸を衝かれた。IPA理事長で元NEC 代表取締役社長の西垣浩司氏のこの言葉を聞いたときのことだ。 コンピュータを作ることが業ではなくなったメーカー 「数として欲しいのは,金融システムなど企業の大型システムに従事する人間。こういった領域では,個人の能力よりは業務ノウハウが重要。プログラマとして優秀であっても,業務を理解しないと,よいシステムができない。技術だけを評価して処遇することは企業としては難しい。天才プログラマのように技術を極めるのであればそれを生かす道に行くべきであって,企業に入って大型システムを開発するのはもったいないか,向いてない」(西垣氏) 必要とされているのは技術ではなく,プロジェクト・マネジメント能力や調整能力。求められているのはメーカーの人材像ではなく,ゼネコンやエンジニア

    学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと---IT産業を呪縛する“変われない日本”:ITpro
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    fmnaka 2008/06/02
  • IT分野の記者はレベルが低すぎる

    記事を書いていると「自分はこんなことも知らなかったのか」とがく然とすることがある。 4月末,「Developers [Test] Summit 2008(デブサミTest)」というソフトウエア開発者向けイベントで開かれたパネル討論のレポートを書いた(関連記事)。オープンソース・プロジェクト「Seasar」のチーフコミッタとして名高いひがやすを氏が,同氏考案の「Programming First Development」というラディカルな開発手法を使ってテストを減らすことを提案。これに対し,二人の若い技術者(テスト分野で有名な太田健一郎氏と,テスト駆動開発の第一人者である和田卓人氏)がツッコミを入れるという構成だった。 討論を聞いていたときは,太田氏や和田氏の意見のほうが理路整然としているし,説得力がある,と思っていた。ところが,このレポート記事に対するソーシャル・ブックマークのコメントを見

    IT分野の記者はレベルが低すぎる
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    fmnaka 2008/05/28
    例えばITではなく化学業界の業界紙記者は、どこまで化学反応の理論について知っているべきか?と考えれば、業界の趨勢と動向についてきちんと把握できていれば十分なのではないか、と思う
  • だから技術者は報われない

    お会いするのは何年かぶりだから、さすがにちょっと老けたかなと思った。でも、せっかちに歩く姿も、甲高い声で熱く語る姿も、昔とちっともかわらない。「1993年からだから、ずいぶん長いですよね」。そう言われて指を折ってみれば15年。その間に、何度も彼に会い、語り、彼と彼の成果について実に多くの記事を書いてきた。 彼とは、中村修二氏のことである。最初に出会ったとき彼は、地方の中小企業に勤務する一技術者だった。ところが、1年も経たないうちに、カリスマ研究者と呼ばれるようになり、やがて「日としては初めての企業人ノーベル賞候補」と目されるようになる。その彼から「会社を辞める」という連絡をもらったのは、1999年末のこと。地方企業の技術者から米有名大学の教授へと転身し、一躍全国区のヒーローになった。 その彼が古巣の会社からトレードシークレットで訴えられ、その反訴というかたちで、いわゆる「中村裁判」が始ま

    だから技術者は報われない
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    fmnaka 2008/05/23
    これは技術者に限らないな。楽しいだけではダメ→じゃあ給料あげればいいのか?それだけでも足りない→では次に何をする?中々最適解には到達しませんがそれを考え続ける事が経営の使命といえば使命ですね、、
  • 9万8000円のオーダーメイド・システムで“Excel難民”を救いたい

    スターロジックは5月1日,1業務(1帳票とそれを承認するワークフロー)を9万8000円でオーダーメイドによりシステム化するサービス「ギョイゾー」を開始した(関連記事)。システム・インテグレーション(SI)業界の常識から大きくかけ離れたこのサービスをなぜ始めたのか。どのようにしてこの価格を実現したのか。代表取締役社長 羽生章洋氏に聞いた。(聞き手は高橋信頼=ITpro編集) なぜ「ギョイゾー」を始めたのですか。 昨年,「DIY(DoITyourself)」というサービスを始めました。ユーザーが「マジカ!」というカードを使って仕様を書き,1タスク当たり8万円でシステム化するサービスです(関連記事)。 人月からの脱却 「DIY」では人月からの脱却を目指しました。SI業界は長らく人月で仕事をしてきました。人月は時間あたりの労働力を売る業態で,技術者の付加価値は認められない。生産性を上げるよりだらだ

    9万8000円のオーダーメイド・システムで“Excel難民”を救いたい
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    fmnaka 2008/05/08
    あーこういう発想もあるなー
  • スルガ銀と日本IBMの「動かないコンピュータ」裁判の訴状内容が判明、要件定義を3回繰り返す

    スルガ銀行がシステム開発の中止で損害を受けたとして、発注先の日IBMに約111億円の支払いを求めた裁判の訴状内容が明らかになった。3月6日の提訴直後に日IBMが訴状の「閲覧制限」を申請していたため訴状を閲覧することができなかったが、4月24日に一部内容を除いて制限が解除された。 この閲覧制限解除とは別に日経コンピュータは独自に訴状を入手。その訴状によればスルガ銀は、「日IBMから2004年3月に、米フィデリティ・インフォメーション・サービスの勘定系パッケージ・ソフト『Corebank』を日市場向けにカスタマイズする提案を受けた」。 Corebankの売りは2つある。1つは、口座単位で預金の残高を管理するのではなく、顧客単位で複数の口座をまとめて管理できる点。もう1つは、預金や融資など複数の金融商品を組み合わせた連動型商品を素早く開発できる点である。日の銀行における勘定系システムの

    スルガ銀と日本IBMの「動かないコンピュータ」裁判の訴状内容が判明、要件定義を3回繰り返す
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    fmnaka 2008/04/25
    不謹慎かもしれないが、わくわくどきどきしながらこの結果を見守っている自分がいる
  • 不人気なIT業界と,世界を変える技術者「アルファギーク」たち

    IT業界が就職先として不人気と言われて久しい。しかし一方で,スターとでも呼ぶべき個人のIT技術者がこれほど登場した時代はこれまでなかったのではないか。IT Watcher執筆陣の1人でもある小飼弾氏の著書「アルファギークに逢ってきた」を読み,改めてその思いを強くした。 「世界を良い方向に変える」技術者たち このには,はてな社長の近藤淳也氏,CTOの伊藤直也氏,オープンソースJ2EEフレームワーク Seasar2の作者ひがやすを氏,オープンソースの全文検索ソフトnamazuなどの開発で知られる高林哲氏,PalmscapeやJapanizeの作者であるサイボウズ・ラボの奥一穂氏といった,広く普及したソフトウエアやサービスの作者たちが登場する。海外からはPerlの作者Larry WallやRuby on Railsの作者David Heinemeier Hansson氏,Twitterの創業者

    不人気なIT業界と,世界を変える技術者「アルファギーク」たち
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    fmnaka 2008/04/25
    では、アルファギークは目指すべき”職業”なのか?というのは謎
  • トップ営業達の言葉に落ち込み、癒される

    私事で恐縮だが、最近、家族が私の顔を見てしみじみと「オジサンになったね」と言うようになった。記者には思い当たるふしがいくつもある。「この年ぐらいになれば、みんなお腹が出てくるんだよ」などと返事するのだが、まるで言い訳になっていない。 “オジサン化”の理由を聞くと、体型や外見のことじゃなかった(多少はあるが)。何につけても仕事に結び付けて語り始めるから、らしい。特にテレビを観ている時に、それが出る。先日も高校生・大学生のアカペラ・コンテストの番組を観て「圧倒的な力を持つボーカルがいて、他のメンバーも全員上手い。“強い”と言われる営業チームもこうなんだよな」などと、感じ入っていた。しかもその後は「で、自分はどうなんだ」と一人で勝手に悶々としているのだから、家族にとっては手に負えない。 こんな風になったのはおそらく最近の取材で、「仕事が出来るとはどういうことか」「何をすれば仕事が出来る人間になれ

    トップ営業達の言葉に落ち込み、癒される
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    fmnaka 2008/04/21
    飲み屋での愚痴は立派なコミュニケーションの手段である!教養をひけらかすのは共通の土台がある人間としかできないんだ。相手の立場に立って
  • 分厚い資料を作ってはいけない

    「あなたが作る資料は分厚いものですか?それとも,コンパクトなものですか?」という問いにあなたはどう答えるだろうか。ほとんどのITエンジニアの人たちは「情報が盛りだくさんで,とても論理的な資料を作成しています」と答えるはずだ。なぜなら,分厚くて豊富な内容の資料は,自分の知識の豊富さやスキルの高さを証明するものだし,また一生懸命に頑張って作業したことの証になると考えているからである。 エンジニアがこう考えるのには,上司や経営者にも大いに問題がある。分厚い“作品”を見ると,内容を見るより前に「頑張ったね」「すごいね」とねぎらいの声をかけるのが一般的だからだ。「きちんと内容を見てから評価してください」と要求したいところだが,ITエンジニア仕事内容を評価するのはそう簡単なことではなく,つい成果物の量だけで評価してしまいがちなのだ。 しかし,ユーザーから高く評価される「プロのエンジニア」になるには,

    分厚い資料を作ってはいけない
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    fmnaka 2008/04/21
    いつも分厚くてごめんねごめんね
  • 「変わらなければという危機感があった」,NTTドコモが新ブランドを発表

    NTTドコモは2008年4月18日,同社が目指すべき方向を示した新たなコーポレートブランドを発表した。同社の中村維夫社長は「新規ユーザーを増やすために奨励金を使って安く端末を売る時代は終わった。これからは現ユーザーのニーズに応え,長く愛されるブランドにすることが重要」と説明。赤を基調とした新しい「ドコモ」ロゴを披露したほか(写真1),今後のドコモが変わるべき方向性を示した「新ドコモ宣言」も合わせて発表した。 新規ではなく現顧客重視,ユーザー中心のサービス開発へ舵を切る 今回ドコモがブランド刷新に至った背景として,中村社長は「市場の急激な変化に対応できておらず,ドコモのブランド力が落ちているという危機感を持ったから」と説明する。特に2006年10月のMNP(携帯電話の番号ポータビリティ)の開始によってドコモの1人負けが続いたことに,大きなインパクトを受けたという。そこで2007年8月に新しい

    「変わらなければという危機感があった」,NTTドコモが新ブランドを発表
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    fmnaka 2008/04/21
    ドコモは金が余っていて、どこに投資したらいいかわからなくなっているんだろうなー。。
  • ITは経営そのもの,ビジネスそのものだ

    今更ながら当たり前のテーマを掲げることをお許し願いたい。 タイトルをご覧になって,このテーマを「当然のことでバカバカしい」と思われる方は,今回はスキップして頂いて結構である。しかし,読んで欲しい人が結構存在する。何故,今更ながら当たり前の議論を仕掛けるのか。最近たて続けに,いささか驚く場面に出くわしたからである。 先日,ある某中堅企業のトップAと話していた時のことだ。Aは「ITはよく分からないので,専門家に任せ,一切口を挟まない方針だ」と語り,悪びれた様子もない。「ITは経営そのものだから,経営者がコミットしなければならない。でないと,効果も期待できず無駄な投資になる」と説得すると,Aは「設計や営業にトップや経営者は口を出すか? どちらも,その筋の専門家に任せている。まして,ITにおいておや…」と,理屈を並べ始めた。 また,ある地方の某業界の集まりでCIO(最高情報責任者)の役割について話

    ITは経営そのもの,ビジネスそのものだ
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    fmnaka 2008/04/15
    そう思いますよ。
  • スルガ銀行と日本IBMのシステム開発失敗を巡る裁判がスタート

    システム開発の失敗を理由にスルガ銀行が日IBMに対して損害賠償を求める訴訟を起こした件で、2008年4月14日、第1回口頭弁論が東京地方裁判所で開かれた(関連記事)。 裁判では両社が提出した資料が確認された。日IBM側である牛島総合法律事務所の牛島信弁護士が「答弁書の続きを提出したいので、(作成のために)2カ月時間がほしい」と要求。裁判長はこれを了承し、「争点の整理は今後速やかに行う」と話した。 現在、スルガ銀が提出した訴状を閲覧できない状態が続いている。日IBMが東京地裁に訴状閲覧制限を申請し、審査が終わっていないためだ。この理由について日IBMは「係争中のためコメントは控える」(広報)としている。今回の公判でも、訴状の内容は明らかにならなかった。 スルガ銀が導入を目指していたのは、IBMのオープン勘定系パッケージ「NEFSS/Corebank」。2004年9月にプロジェクトを開

    スルガ銀行と日本IBMのシステム開発失敗を巡る裁判がスタート
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    fmnaka 2008/04/15
    牛島さんだ
  • IBM:延べ4000人の社員が24大学で講師役、学生を青田買い

    IBMはグローバルで、中国をインドと並ぶ重要なサービス提供拠点と位置付けている。すでに、システム開発や保守、運用、技術サポートなどを手掛ける「グローバル・デリバリセンター」を、深セン、上海、大連、成都の4カ所に設置(写真1)。世界の顧客にサービスを提供している。 中国IBMのITデリバリ部門責任者、洪金城マネジャは、「中国のデリバリセンターは、IBMがグローバルで定めた品質やセキュリティ基準に準拠してサービスを提供している」とアピールする(写真2)。「デリバリセンターは人材が命。技術者の教育には多額の費用を投じている」と続ける。 具体的にどのような採用戦略を展開しているのか。最大のポイントは、中国の政府や大学と協力して、優秀な学生を優先的に獲得する仕組みを構築していることである。大学に寄附講座を設け講師を派遣したり、演習用としてシステムを提供したりする。その見返りとして、成績が上位の学生を

    IBM:延べ4000人の社員が24大学で講師役、学生を青田買い
  • フリーの生活は自己管理がキモ

    1960 年生まれ,独身フリー・プログラマの生態とは? 日経ソフトウエアの人気連載「フリー・プログラマの華麗な生活」からより抜きの記事をお送りします。2001年上旬の連載開始当初から,2007年に至るまでの生活を振り返って,週2回のペースで公開していく予定です。プログラミングに興味がある人もない人も,フリー・プログラマを目指している人もそうでない人も,“華麗”とはほど遠い,フリー・プログラマの生活をちょっと覗いてみませんか。 フリー・プログラマには上司がいない。私の場合には部下もいない。 1 日中寝て過ごしても,文句を言う人はだれもいない。まさにナイナ イづくしの結構な生活と思われるかもしれないが,それに甘えていて はお金は入ってこない。世の中はよくできている。 フリー・プログラマになるのは簡単だ。会社に辞表を出して「今日 から私はフリー・プログラマです」と言えばいい。だが,フリー・プ ロ

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    fmnaka 2008/04/10
    こういう生活ができる人をもっともっと増やしたい
  • 若いSEには段取りを教え,手取り足取り指導せよ

    SEマネジャが入社2~3年生までの若手SEに何かやらせる時は,段取りを教え,手取り足取りして正しいやり方を教えることが重要だ。単に「あれをやっておけ,これをやっておけ」などと言うたぐいの,指示だけするのは厳禁である。 すなわち「それをやるには,先輩の○○SEに頼んで○○プロジェクトの資料を見せてもらい,▽▽のマニュアルも参考にして△△をまとめる。それがまとまったら俺に見せろ。OKだったら顧客の□□さんに説明して意見を聞く…」というふうに仕事の手順を教え,そしてそのSEができなければ一緒にやって教えてやることだ。するとそのSEは仕事の道筋がわかるし,困ったら教えてもらえるので安心して仕事ができる。しかも上司やベテランSEから教えられた正しいやり方がしっかりと身につく。 今回は筆者の現役時代の経験に基づいてそれについて述べる。 放任された新人SEは,ドタバタを正しいやり方と思い込む まず,筆者

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    fmnaka 2008/03/26
    これをオッサンの愚痴ととるかどうか
  • 誰でもプロフェッショナルを目指せる:ITpro

    「プロフェッショナル」という言葉が氾濫しているが、プロフェッショナルの定義は何だろうか。プロフェッショナルとそれ以外の人を分ける決定的な違いは、顧客第一を貫けるかどうかだ。すなわちプロフェッショナルとは、顧客に対して責任を持つ人である。ところが、世にある定義の大半は、最重要の顧客を忘れ、知識や技能の優劣ばかりを論じている。 顧客主義を貫く以上、プロフェッショナルはそれにふさわしい専門知識と能力を持つ必要がある。なかでも、目の前にある前人未到の問題に対して、自分でアプローチを決め、解決に導く具体案を示す問題解決力が欠かせない。あきらめずにやり抜く継続性と高い倫理観も求められる。 IT(情報技術)の世界で仕事をしているエンジニアの方々は、ぜひプロフェッショナルの道を目指して欲しい。特定技術のスペシャリストではなく、顧客の問題を解決し、価値を提供するプロフェッショナルが今、求められているのだ。

    誰でもプロフェッショナルを目指せる:ITpro
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    fmnaka 2008/03/26
    要は焦点絞って考えろ!わかんねえ奴は考え方を教えてやるから俺んとこに来い!という文章。ただし長い。Autopagerize入れてなければ間違いなく読んでいない
  • 第35回 ドットコム・ブーム期とは違う人材不足が深刻に:ITpro

    by Gartner ダイヤン・モレロ VP兼ガートナー・フェロー アンディ・カイト VP兼ガートナー・フェロー 山野井 聡 リサーチ グループVP ITとビジネスの両方を理解する人材の不足が深刻な問題になってきている。それが,ビジネスの成長を脅かしつつあるのだ。従来型の技術的なITスキルだけでは,ITとビジネスの両方を発展させたいという企業の要求に応えられない。さまざまな要因から人材の奪い合いが起こっている。人材不足という新しい現実に合わせて,企業は計画を立てなければならない。 「資格を持った人」の定義が変わるということだ。ビジネス・モデルとITをつなぎ合わせるには,多様な経験と,プロとしての多彩な才能,複数の学問的な知識,技術への理解を持った“ハイブリッド”な人材が必要になる。現在は,そうした人材が圧倒的に不足している。 現在の人材不足は,1990年代の終わりから2000年代の初めに起

    第35回 ドットコム・ブーム期とは違う人材不足が深刻に:ITpro
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    fmnaka 2008/03/21
    ITも産業として大分"普通"になってきたな