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2013年1月7日のブックマーク (5件)

  • 「地域で生きる」ってどういうこと? 若者家族がUターンする秋津地区

    「お、ひがた、きたか!」「しまじいとコンビニいくか!」 「しまじい」の愛称で親しまれる75歳の嶋村清一おじいちゃんが、お父さんとザリガニ釣り遊びにやってきた4歳のひがたくんに笑顔で呼びかけました。 子縁でつながったコンビニおじさん ある晴れた休日、習志野市立秋津小学校の校庭の、お父さんたちが以前に池や田んぼも手づくりしたビオトープ(自然観察園)周辺の、コミュニティガーデンと呼ぶ地域に開放している憩いの広場でのこと。 「うん! いく!」と、ひがたくんは元気に応じ、しまじいに飛びつき、手を「ぎゅ」と握りしめあいコンビニに向かいました。二人のうしろ姿は、仲の良いおじいちゃんと孫の風情です。 しまじいとひがたくんは、血縁ではありません。地域のおじいちゃんと孫、なんです。いわば「地域の家族」。 こういった、子どもを介した地域のつながりあいを「子縁」とこの地域では呼んでいます。かつての三世代同居があた

    「地域で生きる」ってどういうこと? 若者家族がUターンする秋津地区
    fragilee
    fragilee 2013/01/07
  • 今年はどんな年になるのだろうか2013 – 橘玲 公式BLOG

    世界的な株高と円安で幕を開けた2013年は、ひさしぶりに明るい雰囲気に包まれている。このままの勢いで経済は上向き、日はゆたかさを取り戻すことができるだろうか? 「未来は誰も知ることができない」ということを前提に、今年がどんな年になるのか私見を述べてみたい。 去年は6月にイギリス、アイスランド、アイルランド、ポルトガル、ギリシア、イタリア、ドイツを回った。そこで感じたのは、日での報道と現地の雰囲気はかなり違う、ということだった。 “ヘッジファンド国家”と化したアイスランドは市場原理主義が大失敗した格好の例として取り上げられるが、バブル崩壊後の通貨安の恩恵を受け、夏の観光シーズンにはヨーロッパ中からアウトドア派が押し寄せて観光地はどこも活況を呈していた。北海道よりも広い島にわずか30万人しか住んでいないから、バブルが派手にはじけても、すこし追い風が吹けばたちまち景気は回復するのだ。 不動産

    今年はどんな年になるのだろうか2013 – 橘玲 公式BLOG
    fragilee
    fragilee 2013/01/07
  • § 中 国 万 華 鏡 § 之 北京ごろごろ日記: 朝日新聞購読解約について

    この記事は、この大論戦を巡ってのツイッターの利用について、主に「市がどう使っているか」を見据えて書かれています。ですが、論調は「市がどうしてツイッターの意見を重視し、それをどういうふうに市役所内で判断しているか」については書かれておらず、タイトルにもあるように「監視」というネガティブな視点から論じています。 北九州にかかわらず、そしてツイッターにかかわらず、行政のネット世論の利用の仕方は今もそして今後も大きく議論されるべき「焦点」でしょう。ですが、ここに頭っから「批判」だけを書き込むのはいかがかと。北九州の場合、「がれき受け入れか否か」で真っ二つに割れ、また市外の人々の声も大きかったことを踏まえて、ツイッターを含めて世論を読もうとしているという努力を、もっと書き込むべきだったと思います。 さらに付け加えると、北九州市は地震直後からツイッターアカウント「北九州市 東日大震災支援部」を作り

    fragilee
    fragilee 2013/01/07
  • 福島第一原発 大量の汚染水処理が課題 NHKニュース

    廃炉作業が進む東京電力福島第一原子力発電所では、大量の汚染水の処理が課題となっていますが、対策の要となる新たな処理設備の運転開始が大幅に遅れており、事故から2年近くがたっても、増え続ける汚染水を安全に管理する抜的な解決策は見いだせていません。 福島第一原発では、事故直後から、1日400トンほどのペースで建屋に地下水が流入し、汚染水となって今も増え続けています。 こうした大量の汚染水は、現場の放射線量を押し上げる要因ともなっているほか、万一、外に漏れ出せば環境汚染につながりかねないことから、できるだけ放射性物質を取り除き、安全に管理することが求められています。 この対策の要となるのが、これまでは除去できなかった放射性ストロンチウムなど62種類の放射性物質を取り除く新たな処理設備で、東京電力は当初、去年9月の運転開始を目指していました。 ところが、設備が完成したあとに、処理に伴って発生する放

    fragilee
    fragilee 2013/01/07
    しかし、設備からの水漏れや、トラブルによる処理設備の停止が相次いでいて、事故から2年近くがたっても、汚染水を安全に管理する抜本的な解決策は見いだせていないのが現状です。
  • 20台売れると、おいらの分がタダになるw - ネットゲリラ

    出版というのは設備投資が要らない事業であり、立ち上げてすぐ、売れても売れなくてもカネがまわる仕組みが整備されていて、小資でも参入しやすい。そのため、常に「供給過剰」になる宿命にある。それだけ消費者も多種多様な選択肢から選べるわけで、再販制度を止めて買い取りにしてしまったら、確実に売れるしか出版しなくなるので、現在の多様性が失われます。そもそも、流通も製造も資の持ち合い、もたれ合いで業界が成り立っていて、その上、印刷屋とか製版屋とか紙屋とかコンテンツ以外のハード側業者もコンテンツ屋である版元に資を注ぎ込んでいるわけで、コンテンツ屋だけが儲かればいいというモノではないw 紙が大量に使用され、印刷屋が機械をまわし、取次のトラック満載にして走りまわって、業界全体にカネが行き渡ってはじめて、出版業界というモノが成立している。ネットで電子書籍では、コンテンツ屋以外は全滅です。いや、コンテンツ屋

    fragilee
    fragilee 2013/01/07
    そら、10年やっても電子書籍が普及しないわけです。掛け声だけは元気でも、誰一人、マトモに電子書籍なんか普及させたくないんだからw