埼玉県春日部市の市立豊春中学校の男性教諭(53)が9月、ホームルームで安全保障関連法への反対デモを取り上げた共産党機関紙「赤旗」のコピーと安倍晋三首相の70年談話を「欺瞞(ぎまん)」と批判する文書を配布していたことが15日、関係者への取材で分かった。教諭は12月上旬にもマイナンバー制度を批判する文書を配布。市教委は「政治的中立性を欠いた指導を繰り返している」として処分を検討している。 関係者によると、教諭は2年のクラス担任で、生徒が行う「今日の気になるニュース」と題した用紙に新聞記事を貼って感想を発表する活動で9月、急遽発表を担当。安保法に反対する学生グループ「SEALDs(シールズ)」のデモと主張を扱った赤旗記事を貼り、「政権の長たるだれかさんの答弁よりも、よっぽどこの法案の本質を言い当てている」などと記した。 外部から指摘を受けた市教委が9月、学校に調査を指示。校長は教諭を指導したが、
先日、最低賃金を時給1500円に上げるべき、というデモが行われた。ヤフーのトップニュースでも報じられたので目にした人も多いだろう。 以前はファーストフード店の時給を1500円に上げるべき、というデモも行われたがほとんど賛同意見は無かった。今回のデモへの反応も賛同は非常に少なく、ほとんどが否定的な意見だった。 ■寝たきりの父と高齢の祖母を支える高校生のために時給は上げるべきか? 否定的な反応が多かった理由として、デモの内容だけではなく、報道された記事の内容も影響していると思われる。 「父は寝たきりで祖母も高齢。高校時代、家族で唯一働ける僕のバイト代は時給850円だった」 出典: <最低賃金>「全国一律1500円に」バイト生活綱渡り毎日新聞 12月14日(月) 記事内ではこんな悲惨な状況に陥ったワカモノの話を紹介しているが、これは時給アップで解決するような問題ではなく、生活保護や介護保険など公
roomieより転載:普段何気なく飲んでいるコーヒー。あなたはその淹れ方をどれくらい知っていますか? 世の中には自分の知らない淹れ方があるかもしれない...。そんな方に朗報です。約1分ほどでコーヒーの主な淹れ方を数種類ほど紹介している動画を発見しました。 オレゴンモーションデザインが製作したこの動画。ポートランドのStumptown Coffee Roastersにより監修されていることから、短いにも関わらず参考になりますので、まずは一度ご覧ください。 An Instant Guide to Making Coffee from &Orange Motion Design on Vimeo.さて、みなさんが普段コーヒーを淹れている方法は、この中にあるのでしょうか。動画で紹介されている淹れ方は全部で6種類。改めて豆の細かさと淹れるのにかかる時間、そしてそれぞれの器具のメリットとデメリットをご
クールジャパン官民連携プラットフォーム設立総会に参加した、ファッションジャーナリストのミーシャ・ジャネット氏のコメントが、インターネット上で評価されている。この総会は「クールジャパン」をキーワードに日本活性化を目指すべく、関わっている各界の著名人がトークをするというもの。 ・あまりにも納得の内容 そこでミーシャ氏が、クールジャパンのあり方について、苦言ともとれるコメントしたのである。しかしその内容があまりにも納得できるものだったため、この総会をインターネット生放送で見ていた視聴者から、賛同の声が多数寄せられた。ミーシャ氏のコメントを要約してお伝えしたい。 ・ミーシャ・ジャネット氏のコメント(要約) 「クールジャパンに対して私がひとつ言いたいのは、クールという文化が海外とかなり違うという点。日本では著名人や立場の高い人が「これクールだね」「これクールでしょ」と言うと、周りがちょっとずつ「ああ
今日の横浜北部は朝晴れておりましたが午後から小雨気味になりまして気温もぐっと下がりました。 さて、お知らせです。 すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、私の指導教官であったColin S. Gray の主著であるModern Strategy (1999)の日本語版が、私自身の手による翻訳で、いよいよ今週末に発売開始となりました! タイトルはそのまま直訳風に『現代の戦略』でありまして、著者 コリン・グレイ、訳者 奥山 真司となってます。今回は中央公論の方から出させていただくことになりました。 本書の具体的な内容については、すでに本ブログで何度か紹介しております。かなりネタバレ的になってしまうのですが、興味のある方は以下のエントリーをぜひ参照してみてください。 グレイ著『現代の戦略』を読み解く① グレイ著『現代の戦略』を読み解く② グレイ著『現代の戦略』を読み解く③ グレイ著『現代の戦
なぜかスルスルと出世の道をひた走る人もいれば、努力してどんなに頑張っていても評価されない人がいます。 実は、さっさと出世していく人に共通しているのは、これまでの価値観を捨てる能力があります。 『最強のリーダー育成書 君主論(KADOKAWA)』の著者で経営コンサルタントの鈴木博毅氏が、本当に出世し、評価される人の資質について紹介します。■ 会社で出世したかどうかは、不況の時にわかる!? 【詳細画像または表】 普段の仕事では気にしたくない組織内での序列も、意識せざるをえない時があります。 自分が組織の中で確固とした地位を手に入れたかどうか、計るものさしのひとつは、不況のときに、「誰のクビを切ったらいいのか?」という議論に参加できるか否かである、というジョークがありますが、この言葉は無視できない冷たい現実の一端をとらえてもいます。 特定の技能が高ければ安泰、とも言えない時代です。技
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