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古舘伊知郎に関するfrascaのブックマーク (2)

  • キャスターのあり方:キャピタリストの視点:オルタナティブ・ブログ

    2万人を11万人とアサヒった(捏造した)問題に関する報ステの古館キャスターの発言は、ネットで話題になっています。 沖縄集会に11万人はアサヒった?報ステ古舘氏「仮に2万人だったとしても何がいけない」「人数の問題ではない」 古館キャスターは、 捏造発覚前は、「沖縄戦集団自決に日軍の強制がなかったとする教科書改悪の抗議集会に11万人も集まりました。政府はこれを無視していいんでしょうか?」と言い、 発覚後は、「仮に2万人だとして、 なにがいけないんでしょうかね?数の問題ですか?」と言っているようです。 また、インド洋でのキティホークへの給油量の政府発表の間違いに関しては、「政府はインド洋でのキティホークへの給油量、80万ガロンを20万ガロンと偽っていました。許せない暴挙です。」とコメントしています。 マスメディアの公共性・公益性を考えれば、捏造は「許せない暴挙」です。 政府は、給油量の誤りに関

  • テレビの仕事 - 内田樹の研究室

    福田康夫と麻生太郎が生出演する「報道ステーション」を見る。 私はもともとテレビをまるで見ない人間なのであるが、「選挙速報」を甲野先生たちとわいわいツッコミを入れながら見たときに癖がついて以来、政治番組だけは一人でも見ている。 古舘伊知郎のインタビューを聴きながら、なんだか違和感を覚える。 彼は何か有用な情報を聞き出したいのか、それとも「質問してもきちんと答えない」様子を生放送で全国に放送したいのか、そこのところが私にはよくわからなかった。 相手が答えにくいような質問をして、その絶句するさまや、答えをはぐらかすさまから、その人の人物識見度量などを判定するということはたしかに可能である。 劫を経たジャーナリストの中には「それだけ」しかテクニックがない人(T原S一朗とか)もいる。 セレブたちが思いがけない質問に対応に窮するさまをみて視聴者が溜飲を下げるとか、爽快感を覚えるということもたしかにある

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