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軍事と政治に関するfrascaのブックマーク (4)

  • 反戦側からの徴兵制必要論は、まだ日本では根付く事は無い

    欧米では反戦平和派(ただし一部のインテリ層)が「徴兵制を採用せよ」と唱える場合があります。それは犠牲は平等に課されるべきだ、という考え方です。自分の意志とは無関係に戦争に行く可能性がある―若者が戦争について真摯に向き合い、考え、結果としてそれは戦争反対に繋がる。為政者達も自分の子供達が戦争に行く可能性があるとすれば、安易に戦争を選んだりしないだろう、言わば戦争そのものへの抑止力として徴兵制採用を唱えるのです。それは、念仏のようにただ戦争反対!戦争反対!とだけ唱える、宗教じみた反戦運動から脱皮した、理論的なものです。反戦平和だからこそ徴兵制・・・しかし日ではこれまでこういった主張を声高に叫ぶ人は今まで居ませんでした。 何故ならそのような主張は護憲運動の邪魔でしかないからです。 朝日新聞社の『論座』に徴兵制必要論書いたよ - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 日米よ、徴兵制度を復活させよ:

    反戦側からの徴兵制必要論は、まだ日本では根付く事は無い
  • OPENDOORS:雑誌:論座

    まちやま・ともひろ 1962年、東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。「別冊宝島」編集部などを経て「映画秘宝」創刊。97年渡米。現在、カリフォルニア州バークレー在住。著書に『底抜け合衆国』『〈映画の見方〉がわかる』、共著に『9条どうでしょう』、訳書に『ブーンドックス』(幻冬舎)など。 http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/ 憲法改正論議がもはやタブーでなくなった今日でも、ひとたび徴兵制度の復活を唱えれば、 途端に眉をひそめられる。とりわけ、「戦争反対」「非武装中立」を訴える人たちは。 だが、徴兵制度復活は、欧米では“戦争に反対する側”から求められているのだ──。 日では右も左も徴兵制に反対らしい。憲法9条を改憲して自衛隊を正式な国軍にすると主張する人々ですら「徴兵制度を復活させるわけじゃない」と言って賛同者を増やそうとしている。軍隊は欲しいけど兵隊にはな

  • 痛いニュース(ノ∀`):【論説】 「日本が台湾独立紛争で動けば、我々中国は南西諸島を攻撃」…重大問題に対し、日本の政官各界は奇妙な沈黙

    【論説】 「日台湾独立紛争で動けば、我々中国は南西諸島を攻撃」…重大問題に対し、日の政官各界は奇妙な沈黙 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/09/28(金) 11:03:00 ID:???0 日北朝鮮の核問題に目を奪われている間に、台湾海峡のパワーバランスが大きく変わりつつある。 「われわれは台湾独立を阻止するためなら武力行使も辞さない。その際、日は絶対に関与すべきではない。関与すれば南西諸島を攻撃せざるをえなくなる」。 昨年11月、東京で開いた民間団体主催の日中軍事フォーラム(非公開)で、人民解放軍の ある将官はこう警告したという。「用意したペーパーにもとづく発言だった」(参加者筋)から、 その場限りの脅しではない。南西諸島は九州南端から台湾近くまで続く島々だ。 中国は10年以上前から台湾の武力統一を想定した準備を

  • 石破茂防衛大臣就任「ゲル長官再び!」

    ゲル長官が再び!! な、なんだってー!!!・・・あ。省に昇格して長官じゃなくなったのか。でも呼びやすいので今後もゲル長官と呼びます。(ダメ? さて、今回の福田内閣の組閣に置ける一つのサプライズ人事が、石破茂氏の防衛大臣就任です。組閣全体は無難な中(平然と山タク人を干してしまったし)で、これはまるで読めなかった。石破氏は福田氏との仲が良好ではないと思っていたし、高村氏の防衛大臣留任か或いは、谷垣派から閣僚を出すなら中谷氏か逢沢氏になるので、中谷氏が防衛大臣に就任するのではないかと思っていたからです。(逢沢氏はまだ若いし、思想的にも安倍氏に近い)ところが蓋を開けてみたらゲル長官。これにはビックリしました。 確かに論戦面では強い人で、陸上自衛隊のサマワ派遣問題の時は、国会でもTV対談でも十分に理論武装して臨み、粘り強い説得で相手を呑み込んでいきました。今回の海上自衛隊インド洋派遣問題でも、同

    石破茂防衛大臣就任「ゲル長官再び!」
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