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ブックマーク / obiekt.seesaa.net (4)

  • オスプレイが空中停止から後退する様子(動画)

    「オスプレイはバックすることが出来ない」という誤解が一部で広がってるようなので、オスプレイが空中停止から真後ろに後退する様子を紹介します。8月16日にアメリカのシカゴで行われたエアー&ウォーター・ショー2014での様子です。 V-22 Osprey Helicopter Mode, Flying in Reverse オスプレイのローターハブ機構は通常のヘリコプターと同様に下部にスワッシュプレートを持っているので、ヘリコプターと同様に前進・後進・左右スライド・その場で回転、全て出来ます。またナセル角度も0度~97.5度と変化させることが可能です。 「オスプレイはバックすることが出来ない」という誤解は、オスプレイがヘリコプターモードで通常のヘリコプターと同じ機動が出来ることを理解していなかった場合と、海兵隊広報が冗談でバック出来ないと言ったのを真に受けた場合の二通りがありました。 こういった

    オスプレイが空中停止から後退する様子(動画)
    frasca
    frasca 2014/08/27
  • 反戦側からの徴兵制必要論は、まだ日本では根付く事は無い

    欧米では反戦平和派(ただし一部のインテリ層)が「徴兵制を採用せよ」と唱える場合があります。それは犠牲は平等に課されるべきだ、という考え方です。自分の意志とは無関係に戦争に行く可能性がある―若者が戦争について真摯に向き合い、考え、結果としてそれは戦争反対に繋がる。為政者達も自分の子供達が戦争に行く可能性があるとすれば、安易に戦争を選んだりしないだろう、言わば戦争そのものへの抑止力として徴兵制採用を唱えるのです。それは、念仏のようにただ戦争反対!戦争反対!とだけ唱える、宗教じみた反戦運動から脱皮した、理論的なものです。反戦平和だからこそ徴兵制・・・しかし日ではこれまでこういった主張を声高に叫ぶ人は今まで居ませんでした。 何故ならそのような主張は護憲運動の邪魔でしかないからです。 朝日新聞社の『論座』に徴兵制必要論書いたよ - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 日米よ、徴兵制度を復活させよ:

    反戦側からの徴兵制必要論は、まだ日本では根付く事は無い
  • 石破茂防衛大臣就任「ゲル長官再び!」

    ゲル長官が再び!! な、なんだってー!!!・・・あ。省に昇格して長官じゃなくなったのか。でも呼びやすいので今後もゲル長官と呼びます。(ダメ? さて、今回の福田内閣の組閣に置ける一つのサプライズ人事が、石破茂氏の防衛大臣就任です。組閣全体は無難な中(平然と山タク人を干してしまったし)で、これはまるで読めなかった。石破氏は福田氏との仲が良好ではないと思っていたし、高村氏の防衛大臣留任か或いは、谷垣派から閣僚を出すなら中谷氏か逢沢氏になるので、中谷氏が防衛大臣に就任するのではないかと思っていたからです。(逢沢氏はまだ若いし、思想的にも安倍氏に近い)ところが蓋を開けてみたらゲル長官。これにはビックリしました。 確かに論戦面では強い人で、陸上自衛隊のサマワ派遣問題の時は、国会でもTV対談でも十分に理論武装して臨み、粘り強い説得で相手を呑み込んでいきました。今回の海上自衛隊インド洋派遣問題でも、同

    石破茂防衛大臣就任「ゲル長官再び!」
  • 林信吾騒動が佐々木俊尚さんの著書「フラット革命」で紹介されました

    今月、講談社から出版された佐々木俊尚氏の著書「フラット革命」の276ページに、当ブログでの林信吾さんのコメントが紹介されていました。 ▼フラット革命 もう一つ、例を挙げよう。二〇〇七年三月、あるノンフィクション作家は自著が軍事関連の著名ブログ『週刊オブイェクト』に批判されたことに腹を立て、このブログのコメント欄に次のような事を書いた。 <匿名ブロガーとプロ作家が対等だと考える、とんでもない思い上がり。作家の文章には商品価値があり、著作には値段が付いている。電話取材でコメントした場合でさえ、対価が生じる。つまり、俺が何らかの見識を披露し、報酬を得ないとすれば、それはボランティアだということになる。このブログに対してだけ、そのような奉仕をすべき理由など、どこにもない。「逃げたらネット中の笑いものですよ」など、ちゃんちゃらおかしい。ならば逆に尋ねるが、ここでJSF(筆者注:週刊オブイェクトの運営

    林信吾騒動が佐々木俊尚さんの著書「フラット革命」で紹介されました
    frasca
    frasca 2007/08/12
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