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2020年3月24日のブックマーク (2件)

  • 【書評】野村ノート 野村克也 小学館 - 京都のリーマンメモリーズ

    私は、このを読んで衝撃を受けました! 日野球界のバイブルです! 私が野球をやっていたのは少年野球でしたが、その時は、ただ投げて打って走ってという単純に楽しい遊びでした。(笑) このを読むと、野球というスポーツは、様々な情報分析から1つ1つのプレーが予測され、実行されていることがわかります。 予測通りに行けば勝ちますし、予想が外れると負ける。 そんな頭脳野球が行われています。 野球の監督をしている人であれば、このを知らずに指導していると恥ずかしい思いをするかも知れません。 日の野球は、野村監督の功績により、レベルが上がりました。 そして野球は、データを用いる戦略と人間力がその基となりました。 世の中がデータ勝負をしている時代に、清原は、「真ん中で勝負せい!」と言う。 野村監督は、これは時代遅れだと言います。 巨人は、強力な選手が多かった事もあり、あまり考えてプレーをするということ

    【書評】野村ノート 野村克也 小学館 - 京都のリーマンメモリーズ
  • 型破り出版社「Discover 21」が、逆風からベストセラーを生み出すまで|干場弓子の履歴書 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!

    ※この記事は2019年12月に取材・撮影した内容です ディスカヴァー・トゥエンティワンの設立に携わり、30歳で取締役社長に就任。以来経営全般に携わり、自らも編集者として数多くのヒット作を生み出してきた干場弓子(ほしば・ゆみこ/ @hoshibay )さん。 自著やさまざまなインタビューで、現代のビジネスシーンにおける当たり前や常識に小気味よく切り込む印象から、私たちは干場さんに“強い女性”を期待してしまいます。しかし、ご自身を振り返り語られたのは、劣等感、焦りに突き動かされてきた来歴でした。 2019年12月下旬、取締役社長を退く直前の干場さんに、キャリアグラフを紐解きつつ、これまでの歩みを聞きました。 念願だったファッション誌編集部を1年半で退職 ──22歳で世界文化社に入社され、『家庭画報』編集部のファッション班に配属されたのですね。キャリアグラフも好調です。 当時は第二次オイルショッ

    型破り出版社「Discover 21」が、逆風からベストセラーを生み出すまで|干場弓子の履歴書 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!