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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (3)

  • 市場の縮小に比べて新聞社が多すぎる問題 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    例の読売新聞の「攻勢」について、物議を醸していたという話を耳にしましたけれども、日経との協調策であったANYが崩壊し、通信社の再編もすぐにはむつかしいとなった段階で、どこかで「全国紙同士の潰し合い」という読者のパイの争奪戦になるのは当たり前のことだと思うんですよ。 これは、電通が出している調査資料でも明らかですし、発行部数が減少し、新聞への広告出稿も右肩下がりだ、というところから見ても、このビジネスモデルはいったん終焉に導かれることを前提に椅子取りゲームになるのは皆わかっていたことじゃないですか。 ただ、ビジネスの面から語るべき論点は2つあって、簡単に書けばこんな感じです。 1) 死ぬのは輪転機を回して印刷された新聞を配るというシステムというだけ。しっかりとした能力に裏付けられた新聞記者や、彼らの手による記事が死ぬわけではない。単純にメディアの問題。 2) メディアの問題は読者の問題。読者

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  • いま、香山リカ女史の無能さがヤバい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いや、この人当に駄目なんだなと改めて思う記事が、凄い釣り針と共にダイヤモンドオンラインで掲載されていたので読んでしまいました。ダイヤモンドも酷い夜釣りをするもんだと思いつつも、こんな頭のおかしい論説が反橋下論調の先鋒にいる時点でヤバいだろうということで、ピックアップ。 テレビの前で議論しても残る 橋下市政への違和感 http://diamond.jp/articles/-/15901 もちろん、公開討論で山口二郎先生が異種格闘のような状況に臨んだ挙句、橋下徹市長に木っ端微塵にされるという事案が発生していましたが、山口先生は論述の世界ではやはり第一人者であって、具体的に現職だった市長の選挙活動に肩入れをしてしまってバランスを崩した側面はあるわけですけれども。 橋下徹と山口二郎の論戦に対する東浩紀の反応 http://togetter.com/li/242599 【報ステなう。】報道ステーシ

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    frasca
    frasca 2012/01/30
  • 切込隊長BLOG(ブログ) 最近の「佐藤優批判」に対する解釈

    あまりきちんと読んでこなかったので何ともいえないが… 騒ぎになってきたようなのでメモがてら。これといって確報があるわけでもないため、ダラダラ書く。それが私のジャスティス。 基的に佐藤優現象とそれに対する批判は、”佐藤による、右派メディアでの排外主義の主張の展開が、リベラル・左派によって黙認されることによって成り立つ佐藤の「論壇」の席巻ぶり”と金光翔氏によって定義されているらしい。それほどのものでるかどうかは知らん。 http://watashinim.exblog.jp/6590201/ 週刊金曜日の記事で○×をつけている人はあまり多数ではないと想像するが、金光翔氏の考えるような「佐藤氏が立ち位置を変えてきている」と判断するのか、「佐藤氏は多筆が過ぎて有為なネタが枯渇してきている」と考えるのかでは前提条件があまりにも違う。 ついでにこれ。 http://blogs.yahoo.co.jp

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