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ブックマーク / qumaruin.blog.jp (3)

  • 改めて数字で見る「アメリカ新興メディアの現状」 : メディア・クエスター

    こんにちは、大熊(くまりん)です。僕の「アメリカ新興メディア突撃取材」の日が迫ってきたので、改めて僕がリサーチをするアメリカのメディア業界の流れについて、いくつかの数字を追いながら解説してみたいと思います。 ①紙メディアの衰退 (出典:WAN-IFRA 2013) どの先進国でも紙の出版・新聞は斜陽ですが、北米の衰退は世界で一番激しいです。なんと5年間で広告収入は30%弱も落ち込みました。 ②人材面―質・量ともにウェブに移動 1)紙の大物メディアマンが移籍 (出典:Pew Research Center) そんな状況を受けて、一昨年(2013年)から昨年(2014年)初頭にかけてだけでも、伝統的な大手メディアから新興メディアに移籍した大物はこんなにいます。 今年に入ってもさっそく、「New York Times」のAmy O'lrearyが 「Upworthy」に移籍というニュースが流れま

    改めて数字で見る「アメリカ新興メディアの現状」 : メディア・クエスター
  • 瀧本哲史ゼミの投資分析で学んだ「リサーチの楽しさ」 : メディア・クエスター

    メディア・クエスター メディア・コンテンツ業界に関する発信(海外やビジネスモデルへの言及が多い) 連絡はqumaruin(あっと)gmail.comまで。 (瀧哲史先生) 今日は、僕が所属していた団体「瀧哲史ゼミ(通称Tゼミ)」について書きます。 瀧哲史ゼミでは、一言でいうと好きな上場企業を選んでその会社が「買い」なのか「売り」なのか(=投資判断)をプレゼンして、投資家の瀧先生から評価を受けるという勉強会をします。 これが、突き詰めて調べていくことの爽快感を僕に教えてくれました。 しかしちょうど去年の今頃ゼミの存在を知るまでは僕も「株」とか「投資」というとひたすらチャートを追っかけるうさんくさいもの、という認識しか持っていませんでした。 実際に株のやり方には色々ありますが、瀧ゼミでは「ファンダメンタル分析」といって、企業の中長期的な経営を分析する手法をとっています。 株価というの

    瀧本哲史ゼミの投資分析で学んだ「リサーチの楽しさ」 : メディア・クエスター
  • 佐々木俊尚氏に聞く「メディア業界のイノベーション」 : メディア・クエスター

    メディア・クエスター メディア・コンテンツ業界に関する発信(海外やビジネスモデルへの言及が多い) 連絡はqumaruin(あっと)gmail.comまで。 (Twitterよりキャプチャ) ITジャーナリストとして名高い佐々木俊尚(@sasakitoshinao)さんに、前半部ではメディア業界のこれからについて、後半部では発信力を高める秘訣についてお伺いしました。 「ビジネスとジャーナリズムの折り合い」の答えは見つかっていない くまりん(以下、くま) 日はよろしくお願いします。僕は今、ウェブの世界で、新聞社の記事をまとめただけのメディアや、Facebookでのシェアを狙うだけのメディア(=バイラルメディア)がウケている状況を危惧しています。朝日新聞の記者にお話をうかがった時も、「手間暇かけて取材して書いても、それをちょろっとまとめたウェブサイトの方がウケる」と嘆いていました。 佐々木俊尚

    佐々木俊尚氏に聞く「メディア業界のイノベーション」 : メディア・クエスター
    frasca
    frasca 2014/03/27
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