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ブックマーク / r7kamura.hatenablog.com (4)

  • 『デザインの骨格』読んだ - ✘╹◡╹✘

    デザインの骨格 作者: 山中俊治出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2011/01/25メディア: 単行購入: 5人 クリック: 161回この商品を含むブログ (30件) を見る 年末に読もうと、幾つか会社からを持って帰ってきていた。その内の一冊、山中俊治の「デザインの骨格」というブログを再構成して書籍化した『デザインの骨格」を読んだ。元々がブログに書かれていたものということで、平易で、専門的過ぎず、諸所に解説もあり、読みやすい内容。自分もこういう文体で文章が書けたら良いなと思うところがあった。 過程の思考 の中では、著者がこれまでに経験したデザインの過程において、どんなストーリーがあったか、どんなことを考えていたか、ということが綴られている。自分にも、日々ものをつくる上で考えていることが山のようにある。それこそ、文字に起こせば書かれるプログラムの何十倍もの思考がそこにある。きっ

    『デザインの骨格』読んだ - ✘╹◡╹✘
  • 「オブジェクト指向でなぜつくるのか」を読んだ - ✘╹◡╹✘

    オブジェクト指向でなぜつくるのか 第2版 作者: 平澤章出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2014/03/05メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る TL;DR 多くの人の「このを読むべきかどうか」という関心事に先に回答しておくと、「万人が読んでおいて損は無いとまでは言い切れないけれど、オブジェクト指向に興味があって元気もあるという奇特な人間は読んでも良い」です。 オブジェクト指向とは何か 平澤 章さんが書いた「オブジェクト指向でなぜつくるのか」というを読みました。オブジェクト指向を「難しいソフトウェア開発を楽に行うための総合技術」と表現しながら、「オブジェクト指向とは何か」という問いに対して現実的な解を与えようという一貫した姿勢に親しみを覚えました。 保守や再利用を目的とした技術 目的という側面では「オブジェクト指向はソフトウェアの保守や再利用をしやす

    「オブジェクト指向でなぜつくるのか」を読んだ - ✘╹◡╹✘
  • APIデザインの極意 - ✘╹◡╹✘

    APIデザインの極意 Java/NetBeansアーキテクト探究ノート 作者: Jaroslav Tulach,柴田芳樹出版社/メーカー: インプレスジャパン発売日: 2014/05/23メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見る API設計は難しい "良い"APIを設計するのは難しく、APIの良し悪しを定量的に観測することは難しいとされている。後方互換性や拡張性、不具合の発生率などで曖昧に推し量ることはできるが、これは良い、これは悪い、とはっきり決め付けることは出来ない。そもそもAPIから「これ」と呼べるある側面を切り出すことも難しいと言える。また、APIの設計技法を学べる機会は多くないとしている。物事を感覚として認識することはできても、それを表現し他人に伝え信じてもらう方法を持たない場合が存在する。 API設計を芸術的取り組みにしてはいけない API設計の

    APIデザインの極意 - ✘╹◡╹✘
    frasca
    frasca 2014/08/06
  • Go言語のテスト用ライブラリとGospel - ✘╹◡╹✘

    先週初めてGo言語を触る機会があったので、テストの書き方を調べた。 要約すると、標準ライブラリのtestingが好きになれず他に調べても気に入ったものが見付からなかったので自分でつくった。 testing Go言語にはtestingという標準ライブラリが用意されていて、 「go test」コマンドを実行すると「*_test.go」という名前のテスト用ファイルがそれぞれ実行される。 具体的には、そのファイル内で定義されたTest*という名前のテスト用関数がそれぞれ実行されるようになっている。 公式サイトの例ではこういうコードが紹介されていた。 type doubleTest struct { in, out int } var doubleTests = []doubleTest{ doubleTest{1, 2}, doubleTest{2, 4}, doubleTest{-5, -10}

    frasca
    frasca 2013/10/07
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