タグ

刑法と憲法に関するfrsattiのブックマーク (4)

  • 『尊属殺人罪は違憲か合憲か? 親子二代にわたる執念の戦いが日本の裁判史を塗り替えた 大貫正一弁護士ロングインタビュー』

    昭和48年4月4日、最高裁判所大法廷で日初の画期的な判決が下された。尊属殺の重罰規定を巡って違憲か合憲かが争われた裁判で、最高裁判所は初めて違憲審査権を発動し、刑法200条は違憲であるとの判断を下した。この裁判を戦った弁護士がいる。大貫正一氏(大貫法律事務所・栃木県宇都宮市)は、父親の大八氏とともに裁判を担当、最終的に違憲判決を勝ち取った。事件のあらましと裁判について、大貫氏に話を伺った。 取材/山口和史・池田宏之 Interview by Kazushi Yamaguchi,Hiroyuki Ikeda 文/山口和史 Text by Kazushi Yamaguchi 大貫法律事務所弁護士 大貫正一氏 Shohichi Ohnuki (弁護士ドットコムタイムズ<旧・月刊弁護士ドットコム>Vol.21<2017年6月発行>より) 苦学の末司法試験を突破 弁護士としての第一歩 自身の半生

    『尊属殺人罪は違憲か合憲か? 親子二代にわたる執念の戦いが日本の裁判史を塗り替えた 大貫正一弁護士ロングインタビュー』
    frsatti
    frsatti 2021/03/20
    尊属殺の刑罰の加重は認めている、法律上の減軽と酌量減軽を行っても懲役3年以下にならない点違憲。
  • asahi.com(朝日新聞社):「今後もビラを配り受け取る権利守る」 上告棄却の被告 - 社会

    政党ビラ配布事件で上告を棄却され、会見する荒川庸生被告(左)=30日午前11時50分、東京・霞が関、豊間根功智撮影  政党のビラを配るためにマンションに立ち入ることは住居侵入罪にあたる――。「葛飾政党ビラ配布事件」の30日の最高裁判決は、そんな結論を導いた。被告側は、憲法が保障する「表現の自由」が狭められないかと危機感を強める。こうした司法判断には、国際的にも厳しい視線が向けられている。  「紋切り型の判決だ」。住居侵入罪に問われ、罰金5万円の有罪判決が確定する住職の荒川庸生被告(62)は最高裁判決の後、「言論弾圧に歯止めをかけるべき最高裁が、自らその役割を放棄した」と怒りをあらわにした。  高校生のころから共産党のビラを配り、そのために集合住宅にも何度となく入ってきた。「受け取った人に読んでもらいたい」という気持ちが強く、玄関先の集合ポストではなく、なるべくドアポストに入れてきた。それが

    frsatti
    frsatti 2009/11/30
    住居侵入しない程度で勝手に配ればいいじゃない。/住民に通報されるって余程私生活の平穏を侵害していたのだろうな。あと住民の「ビラを受け取らない自由」も「表現の自由」ですよ。
  • asahi.com(朝日新聞社):葛飾ビラ配り事件、罰金5万円確定へ 最高裁が上告棄却 - 社会

    政党ビラ配布事件の最高裁判決で有罪が確定し、支援者らにあいさつする荒川庸生被告=30日午前10時44分、東京都千代田区隼町、豊間根功智撮影  政党のビラを配布するために東京都葛飾区のマンションに立ち入ったことで、住居侵入罪に問われた住職の荒川庸生(ようせい)被告(62)の上告審判決が30日、あった。最高裁第二小法廷(今井功裁判長)は「表現の自由の行使のためとはいっても、管理組合の意思に反して立ち入ることは管理権を侵害する」と述べて弁護側の上告を棄却した。一審・東京地裁の無罪判決を破棄して罰金5万円を言い渡した二審・東京高裁判決が確定する。  判決は、マンションの入り口に「チラシ・パンフレット等広告の投函(とうかん)は固く禁じます」などの張り紙があったことを挙げ、「張り紙の内容や立ち入りの目的などからみて、立ち入りが管理組合の意思に反するものだったことは明らかで、荒川住職もこれを認識していた

    frsatti
    frsatti 2009/11/30
    保護法益については平穏説と採りつつ、「侵入」の意義については住居権者の意思で判断したのか、それとも新住居権説を採ったのか分からないけど、時々起きる事例だな。
  • ムダヅモ無き改革〜小泉元総理の行為は合憲・合法! - アホヲタ法学部生の日常

    ムダヅモ無き改革 (2) (近代麻雀コミックス) 作者: 大和田秀樹出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2009/08/07メディア: コミック購入: 18人 クリック: 157回この商品を含むブログ (131件) を見る*エントリには、ムダヅモ無き改革1巻2巻のネタばれが含まれております。あらかじめ御了承下さい。 1.ムダヅモ無き改革とは 外交。それは各国の首脳同士の真剣勝負の闘いである。 この闘いが、麻雀で行われていることを知る国民は少ない*1。 豪運と言える程の運と、技術大国日の誇りと言えるテクニックを持つ男、第59代総理大臣小泉ジュンイチロー。 チルドレンを救い、日を救い、そして世界を救うため、命を賭して麻雀をするこの男の生き様を描いた漫画。 それが、「ムダヅモ無き改革」である。 2.高レート麻雀と賭博罪 まず、ムダヅモ無き改革には、とんでもない高レート麻雀が描かれている。

    ムダヅモ無き改革〜小泉元総理の行為は合憲・合法! - アホヲタ法学部生の日常
    frsatti
    frsatti 2009/11/15
    新エントリ待ってました!/法律論以外全く分からなかった・・・。噂に違わぬ凄まじい内容の漫画だ。きっとバカ漫画のフリをした小泉人気復活を画策する洗脳漫画なんだ!!(ぇ
  • 1