タグ

裁判と公務員に関するfrsattiのブックマーク (2)

  • 阿久根市長の張り紙はいだ職員、懲戒免は無効 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が市庁舎内に職員の総人件費を示した紙を張り出し、それをはがした元市係長の男性(45)が懲戒免職になった問題で、男性が行政事件訴訟法に基づき効力停止を申し立てたことについて、鹿児島地裁(牧賢二裁判長)は男性の主張を認め、効力停止を命じる決定をした。決定は21日付。 男性は「処分は見せしめで、市長の裁量権の逸脱乱用に当たる」などとして市を相手取り、同地裁に処分の取り消しを求める訴訟を起こし、併せて効力停止を申し立てた。市側は「申し立てが認められれば、市長の指揮監督権を侵害する行為が頻発する恐れがある」と反論していた。 決定理由では〈1〉市の従来の懲戒免職の基準が長期欠勤や贈収賄、横領などで、張り紙をはがしたことでの懲戒免職は不適法の可能性がある〈2〉男性が直ちに別の職業に就くのは難しく、現状では家族5人の生活が維持できない――などを挙げている。 処分取り消しを求め

    frsatti
    frsatti 2009/10/23
    そして市長リコール再び。
  • asahi.com(朝日新聞社):飲酒運転で免職「不当」 福岡高裁判決、元教諭勝訴 - 社会

    酒を飲んで運転したことを理由に懲戒免職処分にされたのは不当だとして、佐賀県の元県立高校教諭の男性(39)が県に処分の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が5日、福岡高裁であった。森野俊彦裁判長は処分を取り消した一審・佐賀地裁判決を支持し、県教委側の控訴を棄却した。  一審判決によると、男性は06年7月13日夜、佐賀市内のホテルなどで酒を飲み、30分ほど仮眠をとった後の14日午前0時20分ごろ、車を運転。信号待ちで後続車とトラブルになって同日午前7時ごろ、佐賀署の要請で署に出向いたが、呼気1リットルあたり0.07ミリグラムのアルコールが検出された。県教委は「飲酒運転をした教職員は原則免職」との指針に沿い、同月20日付で懲戒免職処分にした。  一審判決は、県教委の指針について「高いモラルを求められる教員に対しても余りに過酷で社会通念上著しく妥当性を欠く」と判断。男性の飲酒運転について「酒気帯び運転

    frsatti
    frsatti 2009/08/06
    酒気帯び運転を理由とした懲戒免職は現状では違法かどうか微妙。/酒気帯び運転に至っていたかもしれないし、体質によっては「酒酔い運転」の可能性もあるけど、免停にすらならないのだろう。
  • 1