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警察と刑事訴訟法に関するfrsattiのブックマーク (4)

  • 岡崎市立中央図書館librahack事件に関するよくある(法的な)誤解(3) - ふか津もふきちの日記

    「この程度の事件で【拘留】を延長するなんて不当だ!」 「拘留」と間違えて書いてるコメントが多すぎる! ただ、大手マスコミもしょっちゅう間違えてるので、一般人ばかりを責めるわけにもいきませんが。それだけ間違えやすい用語なのは確か。 「拘留」は、刑罰の一種。「刑務所に入れて自由を奪う刑罰」のうち、1ヶ月以上のものは懲役・禁錮で、30日未満のものが拘留。序列でいうと罰金よりも下。 「勾留」は、有罪判決が確定するよりも前の段階の身柄拘束処分。「起訴前勾留(10日+延長10日で20日が最長)」と「起訴後勾留(裁判が長引けば何年でも)」とがある。 事件報道で「拘留」が出てくることは、ほぼ100%ないといっていい。 「この程度の事件で勾留を延長するなんて不当だ!」 勾留(逮捕に続く起訴前のほう)は何のためにするかというと、主に被疑者人の取り調べのため。 そして、地方によって多少程度の差があるものの、検

    frsatti
    frsatti 2010/06/25
    もう令状主義なんて存在しないに等しく、裁判所の前に令状自販機でも設置した方が時間と労力の節約になるレベr・・・ゲフンゲフン/(追記)勾留・拘留の誤用は被告・被告人でも同じだなぁ。
  • 岡崎市立中央図書館事件 #librahack について愛知県警に電話して聞いてみた | [ bROOM.LOG ! ]

    ニコニコPodder iPhone/iPod/iPad対応ニコニコ動画簡単インポートツール aggregateGithubCommits GitHubレポジトリでのコミット数をAuthor/期間別に集計します probeCOCOATek 新型コロナ接触確認アプリCOCOAが配布するTEKを表示・集計 連日Twitterでは #librahack ハッシュが大盛況だが、個人的には事実関係でよく分からないことも多く明白にしたいことではあったので、直接愛知県警に電話して事情を聞いてみました。岡崎署ではなく愛知県警なのは、そちらが事件捜査の主体的な役割を担っただろうと判断したからです。 対応して頂いたのは生活経済課の方。お名前は出しません。愛知県警ではこの課がサイバー犯罪を担当しているそうです。 担当して頂いた方は割と若めで理路整然と話したいクールなタイプ。多少警戒されて話されていたのが印象によく

    frsatti
    frsatti 2010/06/25
    愛知県警が相当ヤバイようだ。/逮捕の必要性が気になる。やっぱり罪証隠滅の虞なのだろうか。取調べ目的の逮捕は否定されるべきだと思うけど。
  • asahi.com(朝日新聞社):スラリ女装警官、出動中 ひったくり犯覚悟! - 社会

    鏡で女性に変装した様子を確認する警察官=名古屋市中区、恵原弘太郎撮影ひったくり対策で、女装して取り締まりに向かう警察官ら(左の2人)=名古屋市中区、恵原弘太郎撮影  腕力の弱い女性を狙うひったくり犯を逮捕しようと、愛知県警の男性警察官が女性に扮して夜間パトロールに10月下旬から出動している。細身にカツラをつけ、スカートやパンストをはいての変身ぶりは、一般男性から「ナンパされる」ほど。しかし、ほとんどが武道の有段者で、「女装ポリス」たちは「絶対に捕まえてやる」と闘志を燃やしている。  県警中署の地域課特別警戒隊に所属する20代の男性警察官4人が女装して、10月20日から不定期に出動。繁華街の路地裏などひったくりが多発する場所を深夜から未明にかけて歩く。犯人が接触したら、周囲に潜む助っ人警察官とともに逮捕する手はずだ。  4人は、若くて細身の女性らしい体形を「基準」に、剣道や柔道の有段者を中心

    frsatti
    frsatti 2009/11/25
    なるほどねー。ひったくりならおとり捜査として適法かもしれないな。
  • asahi.com(朝日新聞社):令状なしのエックス線検査は違法 大阪府警捜査で最高裁 - 社会

    覚せい剤の密売をめぐる捜査で、大阪府警が宅配便の荷物の中身を調べようと、宅配業者の承諾だけでエックス線検査にかけたことについて、最高裁第三小法廷(那須弘平裁判長)は「検証令状を取らずに検査したのは違法」という初判断を示した。一、二審は「任意捜査で、適法だった」としていたが、第三小法廷は「プライバシーなどを大きく侵害する」と指摘、裁判所が発付する令状が必要な強制捜査だったと述べた。  この判断は、覚せい剤取締法違反などの罪に問われた無職大河義浩被告(48)の上告を棄却する9月28日付の決定で示された。ただし、決定は覚せい剤には証拠能力はあると判断。懲役12年、罰金600万円を言い渡した一、二審の結論を支持した。  決定によると、覚せい剤密売について内偵捜査をしていた府警は、大河被告らが宅配便で覚せい剤を入手している疑いが生じたため、宅配業者の協力を得て04年5月から7月にかけ5回にわたって、

    frsatti
    frsatti 2009/10/03
    判決文アップされるの早いな(http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20091001092308.pdf)/やっぱり証拠排除の「重大な違反」は警察官の主観で判断するんだな。排除法則が無意味だという批判が聞こえてくる。
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