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quantum computingに関するfubar_fooのブックマーク (13)

  • 国産量子コンピュータ初号機、愛称は「叡」に 英語表記は“A” 理研が発表

    理化学研究所は10月5日、3月27日に稼働を始めた国産超伝導量子コンピュータ初号機の愛称を「叡」(えい、英語表記は“A”)に決めたと発表した。理研では4月7日から5月31日にかけて愛称を公募しており、全部で3781件の応募があったという。 叡に決めた理由について理研は「『叡』は聡明さを表し、量子コンピュータの情報処理における卓越性・先進性を表す」と説明。また英語表記については「アルファベット順の最初の文字である“A”とすることで、当該機が理研量子コンピュータ研究センター(RQC)にとっての、また国産量子コンピュータ初号機として日にとっての、量子コンピュータ実機開発の第一歩であることも表現している」と解説した。 今後、「叡」のイメージに合うようなロゴマークも作成する予定。 理研は3月27日、叡を使った「量子計算クラウドサービス」の提供を開始している。非商用利用であれば、クラウド経由で64量

    国産量子コンピュータ初号機、愛称は「叡」に 英語表記は“A” 理研が発表
    fubar_foo
    fubar_foo 2024/05/08
    確かに検索しやすいようにエイリアスは欲しいな。
  • 24年4月の量子コンピュータ業界の動向がよくわからんというので書いてみました。 by Yuichiro Minato | blueqat

    昨年から量子コンピュータ業界は大きな転換期に入りました。これまで人類には難しすぎるという量子コンピュータはみんなで四苦八苦しながら開発をしてきたと思います。具体的な沿革としては、 1、2012年に簡易型量子コンピュータみたいな量子アニーリングマシンが出る。 2、量子アニーリングマシンは2016年をピークに2018年ごろに廃れる。(デスクトップパソコンと大差ないことがわかる) 3...

    24年4月の量子コンピュータ業界の動向がよくわからんというので書いてみました。 by Yuichiro Minato | blueqat
  • 量子計算機が古典計算機よりも高速に解けることを示す新たなアルゴリズムを世界で初めて考案~周期性のような「構造」を持たない関数を用いた問題で検証可能な優位性を示す~ | ニュースリリース | NTT

    2022年6月16日をもって、Microsoft社による Internet Explorer のサポートが終了します。 Internet Explorerでは当サイトの閲覧や動作に支障が 生じる場合がありますので、 下記ブラウザのご利用をお願いいたします。 Microsoft Edge(最新版) Mozilla Firefox(最新版) Google Chrome(最新版) Apple Safari(最新版) ダウンロードやインストール方法などにつきましては、 各ブラウザの提供元へお問い合わせください。

    量子計算機が古典計算機よりも高速に解けることを示す新たなアルゴリズムを世界で初めて考案~周期性のような「構造」を持たない関数を用いた問題で検証可能な優位性を示す~ | ニュースリリース | NTT
  • 「量子」と組合せ最適化に関する怪しい言説 ―とある研究者の小言― - むしゃくしゃしてやった,今は反省している日記

    最近,量子コンピュータの話題をニュースや新聞で見かけることが増えてきました. その中で気になってきたのが,組合せ最適化と量子コンピュータ(特に量子アニーリング)に関する怪しい言説.私自身は(古典コンピュータでの)組合せ最適化の研究をやってきて,量子コンピュータを研究しているわけではないのですが,さすがにこれはちょっと・・・と思う言説を何回か見かけてきました. 最近の「量子」に対する過熱ぶりは凄まじいので,こういう怪しい言説が広まるのは困りものです.すでにTwitter上には,“組合せ最適化は今のコンピュータでは解けない”とか“でも量子なら一瞬で解ける”という勘違いをしてしまっている人が多数見られます*1. さすがに危機感を覚えてきたので,この場できちんと指摘しておくことにしました. 今北産業(TL;DR) “古典コンピュータは組合せ最適化を解けない” → 古典コンピュータで組合せ最適化を解

    「量子」と組合せ最適化に関する怪しい言説 ―とある研究者の小言― - むしゃくしゃしてやった,今は反省している日記
    fubar_foo
    fubar_foo 2021/07/04
    なるほど、勉強になった。 ところでYahoo!路線は最短経路問題だとしたら組合せ最適と全然違う気がするけど、私の勘違い?
  • グーグルの量子コンピューターによる「量子超越性の実証」が、本当に意味すること(1/3ページ)

    グーグルが量子コンピューターを使って、最先端のスーパーコンピューターでも1万年かかる計算を数分で終えたとされる実験結果が、誤ってアップされたとみられる論文から明らかになった。量子コンピューターが既存のコンピューターより優れていることを示す「量子超越性」は、当に実証されたのだろうか。 TEXT BY MATT REYNOLDS TRANSLATION BY CHIHIRO OKA WIRED(UK) 科学の世界においては、必ずしも予期していなかった状況で物事が飛躍的に前進することがよくある。9月半ばに米航空宇宙局(NASA)のウェブサイトに誤ってアップロードされたとみられるある論文の草稿によって、一部の人たちの間では蜂の巣をつついたような騒ぎが起きている。そこにはグーグルの研究チームが「量子超越性(quantum supremacy)」を実証したと書かれていたのだ。 グーグルや競合のテクノ

    グーグルの量子コンピューターによる「量子超越性の実証」が、本当に意味すること(1/3ページ)
  • 量子アニーリングがチョットワカルようになる記事 - Yahoo! JAPAN Tech Blog

    この例は規模が小さく、ちょっと頭で考えてれば答えがわかってしまうかもしれません。けれど、巨大なホテルだとしたら頭で考えるのが難しそうです。とにかくこの問題例をアニーリングマシンで解いてみることにします。 問題を量子アニーリングマシンで解くときは基的に次のような流れに沿って解きます。 (1) 問題の抽出(2) 量子アニーリングマシン (イジングモデル) へのマッピング(3) アニーリングの実行(4) 解の解釈 (1) 問題の抽出 まずは、対象の問題を量子アニーリングで解くことのできるようにできる限りシンプルな問題に切り出すことが必要です。 この問題は実はグラフ頂点彩色問題に帰着させることができます。 グラフ頂点彩色問題とは、任意のグラフ G=(V,E) と色総数 K が与えられたとき、すべての頂点を、隣接する頂点 (すなわち、辺で接続されている頂点) が同色にならないという制約下でK色に塗

    量子アニーリングがチョットワカルようになる記事 - Yahoo! JAPAN Tech Blog
  • 究極の大規模汎用量子コンピュータ実現法を発明

    1つの量子テレポーテション回路を繰り返し利用 東京大学工学系研究科教授の古澤明氏と同助教の武田俊太郎氏は2017年9月22日、大規模な汎用量子コンピュータを実現する方法として、1つの量子テレポーテーション回路を無制限に繰り返し利用するループ構造の光回路を用いる方式を発明したと発表した。これまで量子コンピュータの大規模化には多くの技術課題があったが、発明した方式は、量子計算の基単位である量子テレポーテーション回路を1つしか使用しない最小規模の回路構成であり、「究極の大規模量子コンピュータ実現法」(古澤氏)とする。 今回発明した光量子コンピュータ方式。一列に連なった多数の光パルスが1ブロックの量子テレポーテーション回路を何度もループする構造となっている。ループ内で光パルスを周回させておき、1個の量子テレポーテーション回路の機能を切り替えながら繰り返し用いることで計算が実行できる 出典:東京大

    究極の大規模汎用量子コンピュータ実現法を発明
  • 量子コンピューター実現に不可欠な技術開発 東大 | NHKニュース

    現代のスーパーコンピューターでは何千年もかかると言われる極めて複雑な計算を、わずか数時間で解くという、夢の超高速コンピューター「量子コンピューター」の実現に向けて、東京大学のグループが世界的に注目されている「量子テレポーテーション」と呼ばれる現象をめぐり、重要な成果を得たことがわかりました。超高速コンピューターの実現に欠かせない、情報の瞬間移動を無制限に繰り返せるようにする新たな技術の開発の成功で、グループではことしから大規模な計算を精度高く行うための研究を格化させることにしています。 量子とは、物質のもとになる原子や光子などのことで、古澤教授はカリフォルニア工科大学の客員研究員だった1998年に、離れている二つの量子の間で情報を瞬時に伝える量子テレポーテーションと呼ばれる現象を起こすことに世界で初めて成功し、注目を集めました。 この量子テレポーテーションについて、古澤教授のグループが実

    量子コンピューター実現に不可欠な技術開発 東大 | NHKニュース
  • 量子コンピューターがビットコインを滅ぼす日

    <これまでに何度も存続の危機に瀕し、そのたびに生き返ってきた仮想通貨ビットコインだが、量子コンピューターの誕生と共にその歴史は終わると専門家は予想する> ビットコインはもう終わりだ。投資家はこれまで何度もそんな噂を聞かされてきたが、すべてオオカミ少年の叫びだった。ビットコイン終焉説を追跡したサイトをのぞくと、誕生7年目のビットコインはこれまでに100回以上も、メディアに死亡宣告されたことが分かる。ところが最近のブーム再来でこの1年に価格は3倍に高騰。ビットコインはしぶとい。価格崩壊にも、ネット上の盗難にも、コミュニティー内の内輪もめにも耐えて生き残ってきた。だが行く手には最大の脅威が待ち受けている。それは量子コンピューターだ。 【参考記事】ビットコインをめぐる5つの誤解を解く 量子コンピューターは82年に物理学者のリチャード・ファインマンが始めて理論を提唱して以来、コンピューティングの新時

    量子コンピューターがビットコインを滅ぼす日
  • グーグルが新量子コンピュータ技術を明らかに

    Googleが新方式の量子コンピュータを実現する技術を開発した。「量子ゲート方式」の量子コンピュータによって「量子アニーリング」をシミュレーションする。Googleは新方式によって、既存の「量子アニーリング方式」の量子コンピュータが抱える課題を解決できると主張している。 2016年6月9日に科学誌「Nature」で「Digitized adiabatic quantum computing with a superconducting circuit」と題する論文を公開し、詳細を明らかにした。最大9個の「量子ビット」を備えた量子コンピュータのプロトタイプを開発し、量子アニーリングをシミュレーションする実験に成功したとしている。タイトルにある「adiabatic quantum computing(量子断熱計算)とは、量子アニーリング(Quantum Annealing)の別名。 量子コン

    グーグルが新量子コンピュータ技術を明らかに
  • 日立製作所、D-Waveの量子コンピュータに対抗する新型コンピュータを試作

    日立製作所が、カナダD-Wave Systemsの量子コンピュータに挑戦状を叩きつけた――もちろん日立側はそんな言葉は使っていないが、これが記者会見で感じた率直な感想である。 日立製作所は、量子コンピュータに匹敵する性能で「組み合わせ最適化問題」と呼ばれる数学上の問題を解けるとする半導体チップを試作した(写真1)。室温で動作するCMOSチップを使えるため、チップを極低温に冷やす必要がある量子コンピュータと比べ、コンピュータを大幅に小型化・省電力化できるという。同社はこの研究の成果を、「半導体のオリンピック」と呼ばれる国際会議「2015 International Solid-State Circuit Conference」(2015年2月22日~26日)で発表した。 写真1●日立製作所が試作した、組み合わせ最適化問題を省電力で解ける新型コンピュータ。新たに開発した半導体チップを2つ(左右

    日立製作所、D-Waveの量子コンピュータに対抗する新型コンピュータを試作
  • 日立、量子コンピュータに匹敵するCMOS半導体コンピュータを開発 ~約1,800倍の電力効率で組み合わせ最適化問題を解く

    日立、量子コンピュータに匹敵するCMOS半導体コンピュータを開発 ~約1,800倍の電力効率で組み合わせ最適化問題を解く
  • 量子コンピューターとセキュリティの終焉

    量子コンピューターは一部で実用化が進んでいます。果たしてこれはセキュリティに脅威をもたらすものでしょうか?それとも脅威への対策となるのでしょうか? 量子コンピューティングと量子通信というコンセプトが生まれたのはわずか30年前のことです。それ以前の科学誌はこのテーマについての記事の掲載を拒否していました。当時はSF作品のように思えたからです。今では量子システムが現実のものとなり、一部では発売に至ったものもあります。量子コンピューターは、セキュリティ分野の中でも特に暗号に関して新たな疑問を提起し、それに答えるものです。 私たちは電波と電磁信号の世界に生きています。日常生活で電磁波が使われる例は、Wi-Fi、GSM、衛星テレビGPS、FMチューナー、スピードカメラなど、数え切れないほどあります。もちろん、メインフレームであれ、ラップトップであれ、スマートフォンであれ、コンピューターはこのエコシ

    量子コンピューターとセキュリティの終焉
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