「ベビースターラーメン」と聞けば懐かしさを覚える読者も多いだろう。そのベビースターのキャラクターが今年はじめに切り替わったのをご存じだろうか。中国風の衣装を着た「ベイちゃん」「ビーちゃん」という兄妹から、星柄の帽子をかぶったポップな若者の「ホシオくん」にバトンタッチしたのだ。およそ30年ぶりのキャラ変更の裏側にあるのは、経営権のシフトである。ベビースターの製造元はおやつカンパニー(津市)とい
(CNN) コーヒーをよく飲む人ほど寿命が長い傾向があるという2つの研究結果を、欧州と米国の研究チームがそれぞれ10日の米内科学会誌に発表した。 欧州の調査は英インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究チームが10カ国で52万人以上を対象に実施した。コーヒーと寿命の関係を調べた研究としては過去最大規模。調査の結果、コーヒーを飲む量が多いほど、死亡リスクが低下することが分かったとしている。 米国での調査は、先住民やアフリカ系、ハワイ系、日系、ラテン系、および白人を対象に実施。1日に2~4杯のコーヒーを飲む人は、コーヒーを飲まない人に比べて死亡リスクが18%低いという結果が出た。 この研究を発表した南カリフォルニア大学医学校の研究者によると、今回の調査結果は、主に白人を対象とした過去の調査結果とも一致しているという。 この調査によって、コーヒーと長寿との間に生物学的な相関関係がある可能性が強くなっ
京都大学の大日向耕作准教授らとかずさDNA研究所(千葉県木更津市)は、ホウレンソウなどの緑葉色野菜やお茶に多く含まれる酵素「ルビスコ」から、不安を和らげる働きがあるペプチド(たんぱく質の断片)を見つけた。マウスで効果を確かめた。気持ちを落ち着かせる機能性表示食品などの開発につながると期待している。研究チームは光合成反応に必要な酵素で、地球上で最も多く存在するたんぱく質と言われるルビスコに着目。
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このところ、仕事が忙しくてやりたいことが全くできずにいました。 とにかく遊びに行きたい。アウトドアなことがしたい。でも休みが取れないためになかなか時間が作れません。 このブログだって、もともとは地元の観光情報などを書いていきたかったのに、写真を撮りに行ったりする時間もなかなかとれずにいたために、「晩飯に〇〇喰いました。」みたいな、「どうでもいいわ!」って内容ばかり… どうにかせねば… そう考えて、ひねり出した答えがコレです。 朝活 今でも朝はジョギングをしていますので、その時間をもう少しだけ前倒しし、さらにジョギングではなく他のことに当てれば、満足はできないまでも、そこそこ楽しく過ごせるのではないかと考え、昨日、試しに実践してみました。 以下、タイトルのとおり、朝登山&山頂朝ごはんの様子です。 桑原城址 20分で登れる低山登山 朝6時。私はとある史跡に向かうため、登山道前にいました。国道2
ポートランド,オレゴン州(アメリカ)の奇抜なドーナツ屋、Voodoo Doughnut 甘いものの美味しい季節になりました。疲れたときに、美味しい甘いものを食べるとホッとすることはありませんか? エネルギー溢れるドーナツ!?普通とは懸け離れたそのカラフルさと自由な発想は、見ているだけで元気が出ます。ポートランドへ行ったときに、出会ったドーナツ屋さんを紹介します。 ドーナツの遊園地、メリーゴーランドのようなショウケース ガラスケースに並んだドーナツ。こちら、サンプルではなく、ショウケースです。ここから好きなドーナツを指差すと店員さんがとってくれます。ケースは円柱状でくるくるメリーゴーランドのように回っています。 一番人気のブードゥードール ($1.95) プリッツのようなものが胸に刺さっています。胸の中にはラズベリージャムが。ジャムで血を表現しているのか!?すごく、甘い。ガツン。でもドーナツ
愛犬がおねがりをしてくると、つい食卓にある人間の食べ物をあげてしまってはいませんか? 人間の食べ物を食べたがる犬も多いですが、与えるのはちょっと待ちましょう。 人間には問題なくても、犬の健康を害する食品が意外と多いものです。 犬が絶対に食べてはいけないものや、体調を崩す可能性がある、食べてはいけない食べ物・飲み物をご紹介します。 1.犬に与えると命の危険にかかわるもの (1)ネギ類(ネギ・たまねぎ・にら) 特に犬に与えてはいけないといわれているのがネギ類です。 犬の赤血球を壊してしまう成分が含まれているため、貧血など中毒症状を起こしてしまうことがあります。 場合によっては命にかかわることもあるので与えないように注意しましょう。 与えないという事はわかっていても意外と難しいものでもあります。 生でそのままという場合はそれを与えなければよいという事がわかりやすいのですが、調理した食品の中にも含
ニホンウナギの稚魚シラスウナギの取引をめぐり、稚魚販売会社「シラス販売」(静岡県湖西市)が、名古屋国税局から2015年5月期までの6年間で約1億6千万円の所得隠しを指摘されたことが分かった。追徴課税は重加算税を含め、約5千万円とみられる。同社の顧問税理士は取材に「指摘に応じて修正申告をした」と話した。 関係者によると、同社はシラスウナギを仕入れた際、仕入れ代金の水増しや、実態のない仕入れ代金を計上して所得を隠していたという。隠した所得の一部は、仕入れ先への謝礼に充てていたとされる。同社は今年2月から名古屋国税局の税務調査を受けていた。 同社関係者などによると、同社は1994年の設立。仲買業者から稚魚を仕入れ、ウナギ養殖会社といった同社のグループ会社などに卸しているという。 ニホンウナギは14年に国際自然保護連合(IUCN)が絶滅危惧種に指定している。
【動画】アイルランドで開かれたカキの殻早むき世界大会。岩手県山田町の中村敏彦さんが特別ゲストに招かれた=笹井継夫撮影 カキの名産地、アイルランド西部ゴールウェイで24日、「カキの殻早むき世界大会」が開かれた。東日本大震災の復興支援として、岩手県山田町のカキ養殖業、中村敏彦さん(44)も特別ゲストに招かれ、技を披露。大勢の来場者がビールやワインと一緒に新鮮な生ガキに舌鼓を打った。 62回目となる大会には地元アイルランドのほか、米国やフランスなど20の国や地域の予選を勝ち抜いた代表20人が出場。カキ30枚の殻をむくタイムとむき方の美しさなどを競った。各代表が2分半から3分ほどで全てむき終えると、会場は大きな声援に包まれた。 優勝はスウェーデン代表。日本代表で東京都内の飲食店長、栗原奏成さん(24)は「日本のカキと形が違って開けにくかった」。中村さんは「山田町でも大会を開いて町を盛り上げたい」と
2016年9月21日 6時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 7年間フルーツしか食べていない、フルーツ研究家の男性に取材している 体にどういう反応が起きるかを死ぬ覚悟で自らを実験台にして挑んでいるそう 6年間で8kgほど痩せたが、血糖値は正常で健康体を維持しているという 自らの体を張る、話題のフルーツ研究家・中野瑞樹(みずき・40)氏をご存知だろうか…。 なんとフルーツを中心に果実だけしか口にしない男だ。この6年と11ヵ月の間、ごはんひとつぶも、パンひとかけらもお肉も魚も、水もお茶もお酒も一滴も口にしていないとのことで、それでいて健康体を維持しているという。 フルーツが総合栄養食であるとの仮説の下、たくさん食べた続けた結果、人間の体にどういう反応が起きるのかを自らを実験台にして挑んでいるのだ。なぜ、そのような極端な食生活を送るに至ったのか? その具体的
「てっちり」や「てっさ」などのふぐ料理に使われる高級魚、「トラフグ」は、最近では外国人観光客からも人気ですが、「ゲノム編集」と呼ばれる生命の遺伝情報を自在に書き換えられる技術を使って、通常の2倍のスピードで成長する「トラフグ」を作り出すことに京都大学などのグループが成功しました。養殖だと2年かかるところを1年ほどで出荷できる状態になるということで、グループでは、「高級魚のトラフグを、短期間に育てられるようになれば、価格も下がり、もっと多くの人に手軽に食べてもらえるようになる」と話しています。 まず、筋肉の成長を抑えている「ミオスタチン」という遺伝子を操作し、働かなくしたところ、ふぐの身の部分が、通常の1.4倍ほどある肉付きのよいトラフグを作り出すことができたということです。 続いて、ふぐの食欲を抑えている遺伝子を操作し、働かなくしたところ、エサを食べる量が増え、骨の成長や体重が増えるスピー
北京(CNN) 中国で北京ダック専門の高級料理店を展開するダードン(大董)が、北京にファストフード店を出店した。米マクドナルドやKFCの進出に対抗し、中国スタイルのバーガーで地元客の呼び込みを狙う。 目玉商品はもちろんダックバーガー。パリパリの皮とジューシーな肉をパンにはさみ、タマネギとトマト、キュウリ、レタスのスライスをトッピングしてプラムソースがかけてある。 値段はドリンクとポテトのセットで31人民元(約540円)。評判は上々で、店員によれば1日約300個のダックバーガーが売れるという。 同店は北京市中心部の繁華街に昨年10月に開店し、近隣のオフィスで働くビジネスマンなどでにぎわっている。バーガーなどの料理は本店の料理人が手がけ、北京ダックの料理法やレシピなども本店と同じだという。バーガーのほかにも、麺の代わりにスパゲティーを使ったジャージャー麺などのメニューがある。 同店の成功を受け
シンガポール(CNN) シンガポール国立大学のチョウ・ウェイビャオ教授が開発したこの紫色のパン、通常の白いパンと色が違うだけではない。天然の素材だけで作れて、抗がん作用のある抗酸化物質を豊富に含み、消化が20%も遅いとおいしいことずくめのパンなのだ。 白いパンの欠点は、消化が早すぎて血糖値が急激に上がり、肥満の原因になることだ。この紫色のパンはそうした白パンの欠点を解消すべく開発された。 「みんなが愛する白いパンのなめらかな口当たりを変えることなく、パンの製法を変えることができるかどうかが課題だった」とチョウ教授は言う。 教授は黒米からアントシアニンを抽出し、パンに混ぜ込むことにした。「抗酸化力とその健康効果にもかかわらず、食品の材料としてのアントシアニンの活用法はほとんど知られていなかった」と教授は言う。
ペルー・リマから南東に900キロのポマコチャで、収穫したばかりのジャガイモを見せる地元の男性(2014年5月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/ERNESTO BENAVIDES 【2月27日 AFP】ペルー産のジャガイモは宇宙で必要な資質となるだろうか。来月、ペルーの首都リマ(Lima)で研究者らが、ジャガイモが火星での栽培に適しているかどうかを調べる実験を開始する。 実験を行うのは、米航空宇宙局(NASA)と、リマにある国際ポテトセンター(CIP)。研究者たちは、火星の自然環境に似せた厳しい条件下で厳密に評価され、4500品種の中から選ばれた100品種を実験で栽培する。将来的に火星での野菜栽培用ドーム建設に道を開く可能性がある実験となる。 100品種のうち40品種はアンデス(Andes)山脈原産で、さまざまな生態地帯で育ち、急な気候の変化にも耐え、岩が多く乾燥した地域で育つ品種だ。残
(CNN) 手作りパスタ料理に思いがけないタンパク質のパンチを効かせたい――。そんな人にぴったりのパスタがフランス北東部のティエフォスで販売されている。 ステファニー・リシャールさんが経営する店で売っているのは、「昆虫入り」のフジッリとペンネとスパゲティ。材料はスペルト小麦粉と卵、それに粉末にしたコオロギやバッタを使っているという。 4年前にこの事業を始め、今では週に400キロのパスタを製造する。昆虫は「未来のタンパク質」だとリシャールさんは言う。 栄養価の高さは値段にも反映されている。昆虫パスタは250グラム入りで1袋6.6ユーロ(約800円)。普通のパスタに比べると相当高い。 国連は2013年、人や家畜のための食糧として、昆虫には「大きな潜在的可能性」があると指摘している。
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