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福祉に関するfuji_hajimeのブックマーク (49)

  • 宿泊体験の失敗から・・さらにその後

    2015~2022までウェブリブログ、その後seesaaブログに移って重度障害児の成長を書いています。 アニメにマンガ、特撮・・・と典型的なおたく女だった自分が初めて授かった子供は、重度の知的障害児でした。 おたく生活を取り上げられての障害児育児は全くの新世界、まさに戦場。 気がつけばすっかり様変わりしていたおたく社会。そして、私の中のさまざまな価値観も変わっていました。 思い出を交えつつ、気がついたことを記録しています。 息子が12歳の時に始めたブログです。人は成人し既に施設入所していますが、タイトルは「障害児」のままとさせていただいています。 重度知的障害児の少年期から思春期、生活介護通所、施設入所という過程の記録になりました。 ※ブログ引越し時の設定の都合で、2020年以前の記事にはコメントできません。よろしくお願いします。 夏休みの「K、施設で初めての宿泊プロジェクト」失敗につい

  • 僕とホームレス その2 - セイキキ

  • 空気は - sociologbook | 2008/04

    昨日、夜の10時ごろ、仕事を終えて帰ろうとしたときに、大阪市内の精神科で働くソーシャルワーカーの友人から電話があった。 大阪府下の精神障害や知的障害、身体障害の方々を支える作業所が、予算を削られて、ひどいことになっているらしい。自治体というものは黒字を出す必要はない。たとえ借金をしてでも弱者のケアを放棄してはならない。 大阪中の作業所に対する補助金が、年間100万円ずつ削られてしまう、ということだ。他にもひどい話をたくさん聞いた。 とりあえず、ブログに載せるから、メールで送ってもらうようお願いした。当日は私はゼミやら授業があるので滋賀から動くことができない。 これをお読みになっているみなさんにお願いです。できれば当日の行動に参加してください。以下の文章を、ご自分のブログやミクシに転載してください。これ以上、障害者に対する補助金を削減すれば、文字通り「生きていけない」人がたくさん出て

  • 心も体も壊れてから、申請にいらっしゃい~『生活保護VSワーキングプア』 大山典宏著(評:三浦天紗子):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    2007年7月、北九州市小倉北区で、生活保護を打ち切られた男性が餓死するという事件が起きた。「おにぎりがべたい」「生活困窮者ははよ死ねということか」などと日記に書き残して死んだ男性は、同年4月に来所した際、生活保護辞退届を出していたのだが、その際に不当な自立指導があったのではないかと行政の対応が疑問視されている。 2007年11月には、北海道滝川市で生活保護不正受給詐欺事件があった。元暴力団員の夫とそのが、生活保護受給者の通院時に支給されるタクシー料金の補助制度を悪用。およそ1年半で、2億3000万円を超える不正受給を受けていた。 あなたの記憶にも残っているであろう上記のニュースは、生活保護をめぐる問題を浮き彫りにした、極端な二例である。前者は福祉事務所が申請書受理のハードルを高くしている「水際作戦」の、後者は受給リテラシーの高い人たちによる「不正受給」の、「負」の部分そのものだ。 こ

    心も体も壊れてから、申請にいらっしゃい~『生活保護VSワーキングプア』 大山典宏著(評:三浦天紗子):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 日記の総括~リタリンの使用禁止措置に~ - 昇平てくてく日記2

    アサクラタウンへ、ようこそ! 総合トップページ そっと、ひとりごと 日常の中で考えたこと ペンスタンド 創作日記 勇者フルートの冒険シリーズ 連載中の大長編ヒロイックファンタジー Amazon.co.jp: 人生のフルコース 電子書籍: 朝倉玲: Kindleストア 朝倉玲の短編小説集(電子書籍) 昇平てくてく日記5 発達障害をもつ我が子と~就労編 てくてく日記バックナンバー 高校卒業までのてくてく日記はこちらから さて、先週の日記を昨日公開したばかりだけれど、最近の総括的な内容を別記事で書くことにする。 このところの私の日記に、昇平のことだけでなく他の家族についての記述が増えていて、しかも、以前よりネガティブな内容が多くなっていたことには、お気づきだっただろうと思う。 日記を読んでいる知人たちからは、直接会ったときに「朝倉さんは当によく頑張っているね」というような声かけをされることが増

    日記の総括~リタリンの使用禁止措置に~ - 昇平てくてく日記2
  • 敗残兵から一言 - reponの日記

    http://d.hatena.ne.jp/fuku33/20080226/1204009224さん 「ある自治体の「障害者雇用促進啓蒙」のパンフレットに書いてあったのですが、ある会社の経営者が、法定雇用率達成のために障害者を雇用しなければならないということで、既に障害者を雇用している「優良企業」に見学に行くと、担当の人が親切に案内・説明してくれた。知的障害を持っている従業員が清掃を担当しているが、その仕事ぶりには全く問題がないということを自分は信頼している、ということをいって、その説明してくれた担当者が、「指で便器の内側を拭って目の前で舐めて見せてくれた」という体験を感動的に語っている。その講演録が掲載されるということは、自治体の担当部署も美談と思われたんだろうかな。」 文の内容も考えさせられるところが多かったのですが、この一文についてはちょっとなぁ、と思いました。 自治体のパンフの内

    敗残兵から一言 - reponの日記
    fuji_hajime
    fuji_hajime 2008/03/04
    通勤者のほとんどがマイカー利用な地域だと、こういう視点の変更もあり得ないんだよな。そして、井の中の蛙たちは共食いを始める…。
  • 「優先」に慣れきった障害者が傲慢になるのは、そのような隔離社会しか知らずに育った環境の問題 - 新しいTERRAZINE

    MSNとの提携を解消し、「毎日.jp」として再スタートした毎日新聞ニュースサイト。その中でMSNと提携する前から「特別に」独立運営されているのが、ユニバーサルデザインとバリアフリーの情報ページ「ユニバーサロン」。その名の通りバリアフリーを目指した運営をしており、編集長の岩下恭士氏も全盲だ。しかし障害者向けだからと言って特別なことはしていない。不必要な広告や虚飾、flashを排除し「普通に見やすい」サイト作りを行っている。だから健常者のワシにも見やすく、毎日重宝しているサイトである。 そのユニバーサロンのフリートークというコーナーに、岩下恭士氏による「障害者の傲慢」というタイトルのコラムが掲載されたので紹介する。 JR錦糸町駅前の墨田産業会館で開かれた視覚障害者のための総合展示会サイトワールドの11月2日の坂村健氏の基調講演会場でのことだ。開演15分前から既に満席で、立ち見が出る状態だった狭

    「優先」に慣れきった障害者が傲慢になるのは、そのような隔離社会しか知らずに育った環境の問題 - 新しいTERRAZINE
  • 昨日の福祉関連の報道から - Demilog

    ▼障害者自立支援法:施行後の利用料、重度ほど負担増す−−作業所調査(毎日新聞 2007年10月24日) 障害者自立支援法によるサービス利用料負担などの影響は、より重度の障害者ほど大きいことが、障害者作業所の全国連絡組織「きょうされん」の調査で分かった。昨秋、きょうされん加盟施設の利用者と家族に9660通の調査票を渡し、2410世帯が回答した。 同法施行後(06年4月)に通所・入所施設の利用料や費など負担額が施行前(06年3月)より「増えた」との回答は51%で、金額は「1万円以上2万円未満」が最も多かった。増えたのは福祉サービスの利用料、医療費・薬代、施設での費など。06年4月以降「切りつめた」ものでは娯楽費、光熱費、交際費などが目立った。 さらに、障害が単一の障害者と重度の障害者に分けて回答を分析すると、「増えた」は単一障害者では39%だが、重度重複障害者は59%。また介護者への質問で

  • ひとりでも生きられる社会―未婚・単身世帯化がもたらす影響

    50代の概ね4人に1人が未婚となり、離別の増加や死別も考慮すれば、50代以上の人が属する世帯のうち4割以上が「単身かつ子どものいない世帯」となる。――社会保障審議会・人口構造の変化に関する特別部会では、これまでの人口構造の変化が続けば、2055年にはこのような状況も想定しうると指摘している(※)。日の人口構造の変化は、少子高齢化のみならず、未婚・単身世帯化を伴っており、社会に大きな影響を与えていく。 こうした変化は、既に始まっている。1990年から2005年にかけて、全人口に占める一人暮らしをする人(単身世帯に属する人)の割合は、7.6%(90年)から11.3%(05年)に増加した(総務省『国勢調査』)。男女別・年齢別に一人暮らし比率(対年齢別人口比)をみると、10代男女と20代男性を除いて、どの年齢階層でもその比率が高まっている。特に、30代女性(90年3.7%→05年8.5%)、50

    fuji_hajime
    fuji_hajime 2007/10/09
    セクマイに対するセーフティネットにもつながる話。男女で結婚して子どもを作ってという家庭像だけにフォーカスを合わせた社会保障はいずれ破綻するかもしれない。