タグ

ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (68)

  • Vol.5 「う」の人に“頑張れ”と言ってあげたくなったら?:日経ビジネスオンライン

    「う」の湯のドロに漬かっていると、外から声が聞こえてきた。 「頑張れー!頑張れー!」 同僚の声に似てるような気がする。私だって頑張りたいのはヤマヤマだ。でも、身ぐるみ剥がされて、この湯に放り込まれて…。こんな状況でどうやって、何を「頑張れ」ばいいと言うの?どうしよう?どうしよう? 「いつ出てくるんだー?いつまで休むつもりなんだー?」 今度は上司の声に似てる。いつココを出るのかって?そんなのコッチが知りたいくらい。知ってる人がいるなら教えてほしい。私はいつになったら、ココを出られるの? 誰か助けて! こんにちは、「う」あがりOLです。 「う」の湯モノローグ、困惑を表そうとしたのですが、ちょっと病的な感じがしちゃいますでしょうか? 病気だから仕方ないのですが、このくらいのことは日常よく考えていました。「誰か助けて!」と。 で、実に面倒くさいことに「助力」のつもりの言葉が、助けにならなかったりす

    Vol.5 「う」の人に“頑張れ”と言ってあげたくなったら?:日経ビジネスオンライン
  • 第3回 現場に勝手に判断させて、あとで怒っていませんか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ホームページの理念や方針はホンモノか このコラムシリーズの第1回では、「人と人に相性があるように、会社と働く人にも相性がある」ことについて、第2回では、「社長に聞かないとわからないワンマン企業では、社員は生き生きと働けない」ことについて取り上げた。 今回は、会社が理念や方針を掲げていても、真意が伝わらず現場は悶々としているという現実に注目したい。 企業のホームページでは、企業理念、経営理念、社是、社訓、経営方針、ビジョンなど、会社の理念や方針にあたるものを宣言している会社が多い。私は仕事柄ふだんから気にして見ているが、最近はそれらをホームページの1番目の項目として掲げることがスタンダードとなっているようだ。 なかには全く実態のない場合もあるの

    第3回 現場に勝手に判断させて、あとで怒っていませんか:日経ビジネスオンライン
  • 経営者が「役に立たない情報システム」を作らせる:日経ビジネスオンライン

    谷島 宣之 日経BP総研 一貫してビジネスとテクノロジーの関わりについて執筆。1985年から日経コンピュータ記者。2009年1月から編集長。2015年から日経BP総研 上席研究員。 この著者の記事を見る

    経営者が「役に立たない情報システム」を作らせる:日経ビジネスオンライン
  • 世界に誇る「科学インフラ」が、なぜ「税金のムダ」なのか? 存亡の危機に瀕した日本先端科学の象徴「SPring-8」:日経ビジネスオンライン

    2010年4月下旬から290の公益法人を対象とした「事業仕分け」の第2弾が始まる。 内閣支持率は約36%にまで凋落(3月26~28日、日経済新聞とテレビ東京共同世論調査)、報道で「政権末期」という言葉さえ使われるようになった今、「事業仕分け」で支持率の回復を狙っていることは言うまでもない。世論調査では「政策を評価する」とした人はわずか29%。その少ない評価者が評価理由にあげた第一が「事業仕分け」に代表される「行政のムダ遣い削減」だったからだ。 しかし、2009年11月に行われた「事業仕分け」が、「税金のムダの削減」という目的遂行の方法とし望ましいものであったのかどうかの具体的な検証や評価は行われていない。「事業仕分け」はこれまでの政権ではあり得なかった初の取り組みで、国民の期待も大きかった。そして、今後も民主党が目玉政策としようとしていることは明らかだ。だが、その手法や結果に対しては、大

    世界に誇る「科学インフラ」が、なぜ「税金のムダ」なのか? 存亡の危機に瀕した日本先端科学の象徴「SPring-8」:日経ビジネスオンライン
  • 「クズの中のクズだ。辞めた方がいい」と何時間も怒鳴られました:日経ビジネスオンライン

    いまから1年ちょっと前の2009年2月ごろ、世間は「内定取り消し」のニュースが盛んに報道されていました。リーマンショック以降の急激な景気の悪化で、新卒の学生を受け入れられなくなった企業が、謝罪の記者会見を開いたり、内定者の学生に補償金を支払ったりしていたのです。 そのとき私は大学4年生。就職先も決まり、卒業を目前に控えていましたが、自分と同学年の学生が内定を取り消されているというニュースを聞いてもピンときていませんでした。身近に取り消された人はいなかったし、零細企業や業績の落ち込んだ企業での話で、自分には関係ないと思っていたのです。 いまから思うと浅はかでした。なぜなら、私はその直後の2月末に突然内定先の企業に呼び出され、「内定取り消し」の事態に追い込まれるからです。 正確には、内定を自主的に「辞退」するよう迫られました。 卒業式を1カ月後に控えたタイミングで呼び出され、応接室に役員と二人

    「クズの中のクズだ。辞めた方がいい」と何時間も怒鳴られました:日経ビジネスオンライン
  • 大手民放ラジオ13社、ネット同時放送解禁へ:日経ビジネスオンライン

    2月上旬、NHKのラジオセンターに衝撃が走った。 「どうやら民放が、ネットでのサイマルに踏み切るらしい」「何だそれ、聞いてないぞ」――。 マスメディア産業の一角が、ついに生き残りをかけて、重い腰を上げた。NHK以外の民放局である。受信料で成り立つNHKと民放とでは、それだけ危機感に雲泥の開きがあるということだ。 AM、FM、短波の大手民放ラジオ局13社は、3月中旬から、地上波と同じ放送内容をインターネットでもサイマル(同時)送信することを決めた。日音楽著作権協会(JASRAC)や日レコード協会といった権利団体とも合意を得た。2月中にも正式発表する。 パソコンなどから「RADIKO(ラジコ)」のウェブサイトにアクセスすれば、無料で地上波と同じラジオ放送を聴けるようになる。ただし、アクセス元のIPアドレスから住所を類推する仕組みを用いて、当面は首都圏と大阪府の利用者に限定する。 大手放送局

    大手民放ラジオ13社、ネット同時放送解禁へ:日経ビジネスオンライン
  • 理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由:日経ビジネスオンライン

    この人とは思考や行動、視点がまったく噛み合わない! なぜだ? という現象、どなたもご経験おありと思う。同様に、製品の仕様、販売の現場、サービスについて「いったいなんでまたこうなるんだ」という経験も然り。作り手と買い手のコミュニケーションのギャップはなぜ生まれるのか。それを解く鍵はどこにある? ・・・という大テーマを、今回は極めてライトに考えてみたい。 お相手は『ワタシの夫は理系クン』を上梓した渡辺由美子さん。「自分が結婚した相手は、もしかして変わっているのでは・・・」という、ありがちといえばありがち(?)な悩みを、旦那さまの思考法を「理系クン」と名付け、解析し、コミュニケーション方法を編み出すまでを抱腹絶倒で描いた快作だ。 こので展開されるテーマを、自らも「理系クン」だと自覚する福地健太郎さん(科学技術振興機構 研究員)、そして「名乗れるほどハイレベルじゃないけど、他人事とは思えない」と

    理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由:日経ビジネスオンライン
    fuji_hajime
    fuji_hajime 2009/12/18
    マカロニとマカロンの区別くらいつくし、行ったことないとこ行ったらそこでしか食えんもんが食いたい。そんなおいらは工業高校卒www
  • 公共交通を便利にするのは「高速化」「民営化」だけじゃない~『時刻表に見るスイスの鉄道』 大内 雅博著(評:近藤 正高):日経ビジネスオンライン

    兄弟デュオ、ビリー・バンバンの歌をバックに、赤い列車が高い山々のあいだを縫うように走るという焼酎のCMを見たことがないだろうか。この列車は、アルプス山脈を南北に横断しながらスイスとイタリアの国境を越えるベルニナ急行だという。さほどスピードも出さず悠々と走る列車は、いかにも風光明媚なアルプスにふさわしい。 このアルプスのど真ん中に位置するスイスという国が鉄道大国だという事実は、日ではあまり知られていないのではないか。 この6月に創刊された「交通新聞社新書」の第1回配の一冊である書は、そのスイスの鉄道の魅力を紹介するものである。といっても、ベルニナ急行やその車窓についての記述はいっさい出てこない。著者がスイスの鉄道の魅力としてとりあげるのは、車窓の風景ではなく、時刻表を通して見たその利便性だ。 鉄道における利便性の向上というと、日ではなにより列車のスピードアップが優先される。対して、ス

    公共交通を便利にするのは「高速化」「民営化」だけじゃない~『時刻表に見るスイスの鉄道』 大内 雅博著(評:近藤 正高):日経ビジネスオンライン
  • 「ヒット・エンド・ラン」を知らない子供たち:日経ビジネスオンライン

    「全員野球で」 と、鳩山由起夫氏は、党代表に就任した折、第一声で、確か、そう言っていた。 その時、テレビの画面を見ながら、わりと簡単に納得した気分になったのは、たぶん私がオッサンだからだと思う。 男でも中高年でもない、日人のうちの四分の一ほどを占めるヤングでフレッシュな人々は、鳩山代表の発言をうまく理解することができなかったはずだ。 「なぜ野球?」 「野球って、もともと全員でやるもんじゃないのか?」 「メンバー制の秘密地下野球とか、そういう歴史があるんだろうか」 「それよりどうして政治家が野球なんかやるの?」 「党首が投手で捕手が保守とか、そういうシャレみたいなことか?」 まるで違う。 そんな話ではない。 「全員野球」という言い回しは、野球という競技について一定の知識と観察眼を持っている人間でないと正確には理解できない。 その意味で、鳩山氏の演説は、平成の一般国民に向けたメッセージとして

    「ヒット・エンド・ラン」を知らない子供たち:日経ビジネスオンライン
    fuji_hajime
    fuji_hajime 2009/08/24
    えーと、つまり母子家庭に生まれて来て、発達障害が故に野球どころか球技全般、見てるだけじゃ何が起きてるのかさっぱり理解できないおいらを差別しようという魂胆なんですね
  • 会社をダメにする“法令遵守”(6):「カビ型違法行為」の恐ろしさ:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回のこのコラムでも簡単に触れた「ムシ型違法行為」と「カビ型違法行為」の違いについて、少し詳しく説明しよう。 米国の違法行為というのは、一言で言えば「ムシ型」、つまり害虫型だ。ハエや蚊のような害虫と同じように、小さくても、その意思で動いている。個人の意思で、個人の利益のために行うのが、ムシ型違法行為だ。米国は自由競争、自己責任の国、あえて違法行為を行うとすれば、何らかの個人的利益のために、個人的動機で行うのが通常であろう。 そういう違法行為は、通常単発的だ。何十年も続いているということはあまりない。それに対する対処方法も単純だ、個人の意思で、個人の利益のためにやっているのだから、その個人に厳しいペナルティーを科して思い知らせてやるのが効果的だ

    会社をダメにする“法令遵守”(6):「カビ型違法行為」の恐ろしさ:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    fuji_hajime
    fuji_hajime 2009/08/02
    id:kyo_ju はげどう。
  • 店員さんの「いらっしゃいませ」は、実はひとりごと~『「空気」と「世間」』 鴻上 尚史著(評者:朝山 実):日経ビジネスオンライン

    「おつかれさまです」 職場に電話で連絡をいれるたび、相手の第一声になかなか慣れることができなかったものだ。ずいぶん昔、社会人になりたてのころのことだけれども。 外回りに出ては図書館で時間をつぶすことが多く、そんなうしろめたい気分があったから、余計に。内勤になってからも、自然に「おつかれさまです」が出るまでに、これまたずいぶん時間がかかり、それができるようになったころには辞表を出していた。 だから午後の電車で、大音量の着信音が鳴り響き、日焼けしたサングラスの若者がケータイを手にするや「おつかれさまです」と応えるのをまぶしげに眺めていた。 若者は、組んでいた足を下ろし、声を小さくしていた。なんとなく聞き耳を立てていたのだが、相手は「センパイ」で、いまイベントの仕込みをしていて、近くにいるならメシをおごってやるとのお誘いの電話らしい。若者は「いいっすねぇ」と答えていたものの、どこそこへ行くところ

    店員さんの「いらっしゃいませ」は、実はひとりごと~『「空気」と「世間」』 鴻上 尚史著(評者:朝山 実):日経ビジネスオンライン
  • 「郵政・日通」連合から荷主が逃げ出した:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン インターネット通販サイト「アマゾン」の利用者であれば、この春に起きた、ちょっとした変化に気づいたかもしれない。商品の配送が、従来の日通運「ペリカン便」から、佐川急便「飛脚便」に切り替わった。 日通にとって、アマゾンジャパンは最大の荷主。米アマゾン・ドット・コムは日法人の業績を発表していないが、1日当たり平均10万個以上の出荷があると推測される。日通の宅配便取扱個数は約3億6000万個(2007年度)なので、アマゾンを失うことで取扱個数を1割程度、減らす計算となる。 ネット通販各社が日通を見放す アマゾンだけではない。これまでペリカン便を使ってきたセシールやベルーナなどの通販大手も、最近になってメーンの宅配会社を日通から佐川に切り替えている

    「郵政・日通」連合から荷主が逃げ出した:日経ビジネスオンライン
    fuji_hajime
    fuji_hajime 2009/05/19
    どさくさに紛れてYahooゆうパックがなくなったのが大打撃。とりあえず佐川に乗り換えるけど、クレームや事故が多発するようならヤマトだな。
  • 「アナロ熊」が暴いてしまった「地デジカ」の秘密:日経ビジネスオンライン

    テレビ東京が社運を賭けてプッシュしていた「世界卓球」は、あんまり盛り上がらなかった。残念。個人的には、面白く観戦していたのだが。 放送を見ていて思い出したことがある。私には、卓球部員だった過去があった。そう。中学生になってすぐ、私は、卓球部に入部したのだ。 体育館の壁に立てかけられている卓球台を見て、ガキだった私は 「おお、卓球部に入れば毎日ピンポンで遊べるぞ」 と考えた。 その愚かな目論見は、入部したその日に瓦解する。 新入部員は、一日中素振りばかりやらされることになっていたからだ。 私は、2日ほどで退部した。ほかの幾人かの惰弱な仲間たちとともに。「ちぇっ」とか言いながら。 いまにして思うのは、あの、無意味に思えた素振り練習にもきちんとした役割があったということだ。 フォームを固める? まあ、そういう効果はある。全身を使ってラケットを振る感覚を覚えることは、ある意味、実際にピンポン球を打

    「アナロ熊」が暴いてしまった「地デジカ」の秘密:日経ビジネスオンライン
    fuji_hajime
    fuji_hajime 2009/05/11
    すっきりした
  • ゲーム依存・ネット中毒…。「廃人」の実態が明らかに:日経ビジネスオンライン

    インターネットで、見知らぬ相手と一緒に楽しむネットゲーム(オンラインゲーム)、通称「ネトゲ」。しかしネトゲのバーチャル空間に長時間没入するあまり、リアルな社会生活が送れなくなる人がいる。 ゲームに熱中して夫や子供をないがしろにする。ネット上のバーチャル恋愛に没頭する女性。息子のゲーム中毒が原因でうつ病になった父…。韓国では、ゲームに数十時間熱中して死に至ったケースも何件か報道された。 こうしたゲーム依存症・中毒患者を、「ネトゲ廃人」と呼ぶ。ネットゲーム依存は日に日に深刻化しているが、その実態は知られず対策も講じられていない。「ネトゲ廃人」たちは、何を思いどう生活しているのか。ジャーナリストの芦崎治氏が全国の「ネトゲ廃人」を取材し、その証言をまとめた。 (聞き手は日経ビジネスオンライン 大塚 葉)

    ゲーム依存・ネット中毒…。「廃人」の実態が明らかに:日経ビジネスオンライン
  • 「ノシ」って何!? 難解なネット用語に翻弄されて:日経ビジネスオンライン

    アラフォー世代で、インターネット好きの野中アミ。最初は偏見から敬遠していたオンラインゲームだが、友人が熱中しているという話を聞きつけ、好奇心から始めてみることに。そこから、オンラインゲームを楽しむ人々との様々な交流が始まった。 ※文中に登場するゲーム用語については、前回記事のゲーム用語解説をご覧ください。 大人数が同時に参加するオンラインゲームでは、いかに人と交流するか、会話でコミュニケーションを図るかが、よりゲームを楽しむためのカギだ。 もちろん、誰とも会話をせず、ソロプレー(1人遊び)に徹しても遊ぶことはできる。ゲームの仕様に、ソロプレーを意識した要素が豊富に盛り込まれているゲームもある。 そうでなくても、序盤は依頼されたクエスト(仕事)をこなしていけば簡単に自分のレベルが上がり、必要な装備やアイテムも集めやすい。他の人の存在をそれほど気にすることなく、楽しみを見いだせる。 パソコンで

    「ノシ」って何!? 難解なネット用語に翻弄されて:日経ビジネスオンライン
    fuji_hajime
    fuji_hajime 2009/04/13
    「㍉」がわからなくていろいろ困らせた俺が通りますよ
  • 「ドラえもん」「アンパンマン」「ポケモン」が併存する価値に、我々日本人が一番気づいていない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先週(「産業再生機構的発想でコンテンツ開発するのもアリでしょう」)、先々週(「『売れているアーティストの国』という存在感」)に引き続き、経済産業省の村上敬亮さんのインタビューをお届けします。 「売れているアーティストがいる国」の存在感は世界のなかで大きな影響力を持ち、それがひいては国の文化力になっていく。だからこそ、コンテンツの海外競争力を経済産業省として支援していきたい、ということ。そして、コンテンツの海外展開ファンドや、「アジア・コンテンツ・ビジネスサミット」といった、具体案についてお聞きしました。 最終週である今回は、諸外国からみれば垂涎モノだというジャパン・コンテンツの資産価値と、村上さんのストレートトークの背景にある思いについて、語

    「ドラえもん」「アンパンマン」「ポケモン」が併存する価値に、我々日本人が一番気づいていない:日経ビジネスオンライン
  • 「草食男子」の男らしさとは?:日経ビジネスオンライン

    2006年9月に開始した「U35男子マーケティング図鑑」。その第5回(2006年10月)に登場した「草男子」が、2年の時を経て各方面で話題を呼んでいる。今、「草男子」が注目を浴びる理由は何か。連載著者であり、名づけ親である深澤真紀氏にお聞きした。 (聞き手:日経ビジネス オンライン編集委員 大塚 葉 構成:橋中 佐和) ――最近「草男子」「草系男子」という言葉がメディアで頻繁に取り上げられていますが、もともと「草男子」は深澤さんが名づけた言葉でしたね。 深澤 はい。最初に書いたのは、2006年10月です。連載「U35男子マーケティング図鑑」の第5回で「草男子」を紹介しました。 ――もう2年以上前ですね。 深澤 そうです。だから最近になって「草」という言葉が注目されて、ちょっとびっくりしています。 ――連載は後に、単行『平成男子図鑑』 として弊社から発行しましたが、改めて、深

    「草食男子」の男らしさとは?:日経ビジネスオンライン
    fuji_hajime
    fuji_hajime 2009/03/09
    「雨の中を走って会いに来てくれるとか、会いたいと思うと家の前で待っていたとか」を中距離で繰り返して財布も精神も病んだ俺が通りますよ。
  • 客室乗務員に学ぶ、ワガママな客の鎮め方:日経ビジネスオンライン

    「あ~、アイツむかつく!」と自分の部屋で大声を出したくなることって、ないだろうか? 理不尽な要求を言いつける上司、思い通りに動いてくれない部下、文句ばかりを言う女房。人間関係ほど面倒で、大変で、ストレスフルなことはない。そこで今回は、「ストレスをためずに感情をうまくコントロールする方法」について、考えてみようと思う。 皆さんは、「感情労働」という言葉を聞いたことがあるだろうか? これは1983年に、社会学者のホックシールドが、著書『The Managed Heart』(『管理される心―感情が商品になる時』)でキーになる概念として用いた「emotional Labor」の邦訳で、感情を労働の一部として提供している労働者を表現した概念である。 感情をコントロールしながら働くということ ホックシールドは航空機の客室乗務員の労働を分析し、「彼女たちは『自分の仕事を愛し、楽しんでいる』ように働き、乗

    客室乗務員に学ぶ、ワガママな客の鎮め方:日経ビジネスオンライン
    fuji_hajime
    fuji_hajime 2009/02/28
    やっぱり接客業はムリだと思った(何
  • 【第56回】なぜか嫌な人ばかりが私の前に現れます…:日経ビジネスオンライン

    職場で気に入らない人や嫌いな人が不思議と次々と目の前に現れます。なぜ、こんなことが続くのでしょうか? 異動に問題があるのでしょうか? どう思いますか? 人事ジャーナリストが返信 前回もまた、たくさんのコメントをいただきました。感情論ではなく、非常に合理的かつ戦略的な内容が多いように感じました。 そこからは仕事への姿勢も感じられるような気がして、大変な刺激になりました。彼はもちろん、特にBがコメントの内容に強い関心を持ち、それぞれに対して、同意や反論を述べていました。どうもありがとうございました。 さて今回は、職場の人間関係とも言えるかもしれませんが、こうした問題への対処は、ある程度の場数を踏んでいるので、不肖・吉田にお任せください。 まず、「嫌な人が次々と目の前に現れる」という質問ですが、結論からいえば、それは偶然ではないと私は思います。 つまり、ウマが合わない人が目の前に現れる状況は、実

  • 派遣切りが生む「顧客切り」 コールセンターに見る「消費者重視」の真実味:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 1月中旬、東京・新宿のオフィスビルにある会議室は、数十人の男女で埋め尽くされた。 コールセンターの国際的な認証規格「COPC-2000」の日での認証、コンサルティングを手がけるプロシード(東京都新宿区)による企業向けセミナーの会場だ。参加者の多くは、コールセンターの運営担当者たちだった。 演題は「コールセンターのコスト削減について」。参加希望者が殺到して会議室に収まりきらず、急遽2回に分けて開催することにした。プロシードの西野弘社長は「それだけ困っているということでしょう」と嘆息する。 「コールセンターに対するコスト削減の圧力はこの数カ月間、日に日に増している。閉鎖や縮小も視野に入れて再構築を検討させられている担当者も多い。『コスト削減』と

    派遣切りが生む「顧客切り」 コールセンターに見る「消費者重視」の真実味:日経ビジネスオンライン
    fuji_hajime
    fuji_hajime 2009/02/16
    このごろ、目がうすくなった母は「字を読むのがしんどい」という。