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waterとEnvironmentに関するfujikumoのブックマーク (56)

  • 総合/和製“水メジャー”始動 官民スクラム 欧州勢に挑む - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    新興国の経済成長を受け、世界の水処理ビジネスが拡大している。仏スエズなど欧米の“水メジャー”は水道水の製造から配管、料金徴収までを手掛ける収益性の高いビジネスモデルを強みに攻勢をかける。この欧米勢に対抗しようと官民がスクラムを組み、12月初めにも“日の丸”連合が立ち上がる。金融危機が実体経済に波及し新興国経済には黄信号もともるが、社会の生命線でもある水処理関連は2025年には100兆円との試算もある成長市場。“和製水メジャー”への挑戦が始まった。 ≪技術は世界一だが…≫ 濾過(ろか)膜メーカーやゼネコン、大手商社を含めた25社程度は12月、経済産業省の後押しも得て、新興国の水ビジネスで大型受注を目指す「海外水循環システム協議会」を発足する。共同事業をやりやすい有限責任事業組合(日版LLP)の形態で設立。プロジェクトごとに特別目的会社(SPC)を設立し、各社が技術やノウハウを持ち寄

    fujikumo
    fujikumo 2008/11/14
    <しかし、主に地方自治体が水道事業を担うため、日本企業には事業運営のノウハウがなく、システム構築から料金徴収までの事業全体を請け負えない>欧米の水メジャーは料金徴収までやるんだ
  • bp special ECOマネジメント/インタビュー

    ──温暖化問題について、地球や人類が破滅してしまうかのように伝えられているケースによく遭遇します。学校教育などでも、気候変動を取り上げることが増えているようですが、子どもたちが環境問題に関心を持つ一方で、将来に対する不安感を募らせるだけの結果になっていないか心配です。 沖大幹教授(以下敬称略): 温暖化で何が悪いかと言えば、「変化する」ということです。暑くなることが人間にとって悪いかと言えば、必ずしもそうではありません。温暖化後に想定される日の気温よりも暑い熱帯の国々でも多くの人が健康に暮らしていますし、東京の気温が20世紀の間に約3℃上がった結果、熱中症は増えているかもしれませんが、冬の死亡率は減っているはずです。 人間生活から見たときに大きな問題は、気候が変わると、それに適応していろいろな社会の仕組みを変えなければならないということです。変化に合わせて新たに冷暖房を見直すとか断熱

    fujikumo
    fujikumo 2008/10/23
    温暖化をどう防ぐか、という問題と、温暖化による被害をどう軽減するか、という問題。
  • 水は「新たな原油」:淡水生成プラントの現状は | WIRED VISION

    水は「新たな原油」:淡水生成プラントの現状は 2008年6月12日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Photo:UN環境プログラム これほどたくさん水があるのに、魚以外は誰も利用できない。 地球上の淡水がどれほど少ないかを小学校で習ったものの、上の図を見ると、私はやはり驚いてしまう。この図は、地球上のすべての水資源の配分を示している。数々の巨大な川をすべて合わせてもこれだけ? 文明の発祥には、地球上のたった0.04%の水しか必要なかったのだ。 淡水が有限な資源だとわかったことで、これを「新たな原油」と呼ぶ人も登場している。2007年10月、『New York Times』紙の『Magazine』セクションに、現在の水環境に対して気候変動が及ぼす影響に関する記事が、「未来は枯渇する」という見出しで掲載された。 この記事の中でJon Gertner氏は

  • bp special ECOマネジメント/ナショナル ジオグラフィック・スペシャル

    樹木は、たえず栄養を与えられていれば、人間と同じように順調に育つ。 樹木の年輪の研究者たちによれば、米国西部のコロラド川流域の平野に自生する、湿った厚い土壌に根を張った木々は、順調に育った木の好例だ。こうした樹木は、気候変動の歴史を調べるうえでは、あまり役に立たない。降水量の少ない年でも、年輪の幅が広いままだからだ。 気候変動の推移を調査するには、コロラド川の年ごとの水量の変化に合わせて年輪の幅が変化している樹木を見つける必要がある。そのような木を探して、研究者たちは流域の岩だらけの急斜面をよじ登り、伐採者なら見向きもしない、曲がりくねった木を探す。環境の変化に“敏感な”こうした木は、順調に育った木より、なぜか寿命が長いらしい。「苦労を知らずに育った木は人間と同じように周りの環境に鈍感になってしまいます」と、米アリゾナ大学の年輪研究所の研究者デイブ・ミーコは話す。 ミーコは、ここ数十年間に

  • http://www.nikkeibp.co.jp/news/eco08q1/562877/

  • 中国のアブナイ環境~唯一の内海が“死の海”に:日経ビジネスオンライン

    2007年8月24日、国営通信社「新華社」発行の新聞「新華毎日電訊」は「渤海は“中毒”で、間もなく“死の海”となる、救助を」という記事を掲載し、次のような驚くべき数字を示して読者を暗澹たる気持ちにさせた。 この海は間もなく、死の海になります [1] 渤海に注ぐ排水口の9割が環境基準を超えた汚水を排出しており、年間の汚水量は40億トンを超え、海面の深刻な汚染は4年間に2倍近く増大した。 [2] 2002年から2006年の5年間に、天津管轄の3000平方キロメートルの海域で発生した赤潮被害面積は、それぞれ10平方キロメートル、100平方キロメートル、720平方キロメートル、750平方キロメートル、860平方キロメートルと増大の一途をたどっている。 [3] 国家海洋局の『2006年中国海洋環境品質報告』は、渤海で“クリーン基準”に達していない汚染海域の面積は2万平方キロメートルに及び、渤海総面積

    中国のアブナイ環境~唯一の内海が“死の海”に:日経ビジネスオンライン
  • 旭化成ケミカルズ,水環境問題とリン資源問題を同時解決する「リン吸着剤」「リン吸着・回収システム」を開発

    旭化成ケミカルズ,水環境問題とリン資源問題を同時解決する「リン吸着剤」「リン吸着・回収システム」を開発 旭化成ケミカルズは,水環境の悪化要因となっているリンを世界最速というスピードで除去する「リン吸着剤」と,吸着したリンを資源として回収できる「リン吸着・回収システム」を開発した。同システムは,品工場や化学工場などの産業排水をはじめ,下水や浄化槽などの生活排水,さらには湖沼といった水域からのリン除去に適用可能。同社によれば,「高速でリンを除去するため,システムはコンパクトで低コスト化に貢献する」という。 新しく開発したリン吸着剤は球形の粒で,表面と内部に数μmとサブμmの孔を持つ多孔体。(1)排水中のリン酸イオンなどリン成分を従来の吸着剤の約10倍の速さで吸着する(2)処理水中のリン濃度は0.01ppm以下まで下がる(3)排水中の他のイオンに比べリンに対する選択性が高い(4)リンの吸着容量

    旭化成ケミカルズ,水環境問題とリン資源問題を同時解決する「リン吸着剤」「リン吸着・回収システム」を開発
    fujikumo
    fujikumo 2007/09/20
    <旭化成ケミカルズは,水環境の悪化要因となっているリンを世界最速というスピードで除去する「リン吸着剤」と,吸着したリンを資源として回収できる「リン吸着・回収システム」を開発した>
  • http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20070829/CK2007082902044688.html

    fujikumo
    fujikumo 2007/08/29
    カキを使った東京湾の水質浄化。カキは一日に400リットルの海水を濾過する、という。投入するのはカキ4万個。費用は今年度分で1500万円。
  • 写真で読む中国 〜 人民とその社会:中国:干上がってビックリ!洞庭湖の汚染

    ネタ元1 ネタ元2 渇水のため部分的に干上がってしまった中国湖南省の景勝地、洞庭湖…… このため計らずも暴露されたのが深刻な洞庭湖の工業排水汚染…… 干上がった湖底に流れ込む白い液体…… その排出元は湖周辺の製紙工場…… 溜まった汚染物質が悪臭を放ちます…… 干上がった湖底一面に広がる汚染物質…… どこまで汚せば気が済むのでしょうか……

  • 中国各地で藻が異常繁殖、駆除に数億ドル

    2007年6月25日、藻が大量繁殖して緑に変色した昆明(Kunming)郊外の湖、タイ池(Dianchi)。(c)AFP 【6月26日 AFP】中国南西部の雲南(Yunnan)省昆明(Kunming)郊外の湖、タイ池 (Dianchi)で藻が大量繁殖し、水面が緑色に変色。25日、香港紙「東方日報(Oriental Daily)」が伝えた。 藻の大量繁殖は国内各地の大きな湖で拡大しており、駆除作業に数億ドルの費用が投じられているなかでの大量繁殖の確認となった。 同紙によると、「この数日の高温多湿により、タイ池では藻が大量繁殖。水は湖岸までペンキのような緑色に変色した」という。タイ池は同国で6番目に大きな湖で、1990年代初頭から深刻な水質汚染に見舞われている。そして毎年、夏になると藻が大量繁殖する。 淡水湖としては国内で3番目に大きな江蘇(Jiangsu)省の太湖(Taihu)、5番目に大き

    中国各地で藻が異常繁殖、駆除に数億ドル
    fujikumo
    fujikumo 2007/06/26
    <淡水湖としては国内で3番目に大きな江蘇(Jiangsu)省の太湖(Taihu)、5番目に大きな安徽(Anhui)の巣湖(Chaohu)では前月下旬と今月上旬にそれぞれ同様の大量繁殖が観測され、国内水系の水質悪化が浮き彫りにされた>
  • 「水の公共性」を理解するシリア人と理解しない中国人 - むじな@台湾よろず批評ブログ

    農文協から出ている「世界の文化」シリーズの第10巻「アラブ」編を読んでいたら、面白い記述が見つかった(p.71-72)。ダマスカスの人の話で「幼少のころ、ダマスカス市内よりも上流部に当たる給水泉で、手ですくって水を飲もうとしたところ、母親にこっぴどく怒られた、という。手を使うと下流の人の飲み水を汚すことになるから器を使いなさい、と言われたのいだそうだ」。 れを「歴史的シリア」の項目の筆者黒木英充氏は「水の公共性」と呼んでいるが、確かにシリア人は良い人が多い。もちろん、これはシリアに限らず、乾燥地帯が多い中東では、「水の公共性」の意識は高いのは事実だ。 水の公共性に限らず、アラブ人は一般的にきわめてモラルが高く礼儀正しい。もちろん一部にはぼったくりもあるが、第三世界としてはまだまだ大人しいほうだ。 ところで、ふと東アジアの状況を考えると、われわれの隣にある巨大な中国には「水の公共性」

  • iza:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

    fujikumo
    fujikumo 2007/06/13
    <まず恐ろしいのは自然の川に存在してはならないヒ素やセレンといった重金属が含まれていたことだ。さらに洗濯排水など生活排水が大量に川に垂れ流されたことを示すABS数値が異常に高いうえ、屎尿投棄を>
  • mypress.jp

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    fujikumo
    fujikumo 2007/04/06
    <淡水の不足が、恐らく人間社会にとって最も重大な問題になるでしょう…観察から得られた証拠は、氷河がそのような領域の全てで縮小している、という事を示しています。>
  • 産経ニュース

    大阪で愛用される北海道函館市・南茅部(かやべ)地域の真(ま)昆布。昭和40年代、生産量の変動リスクを抑えようと日初の昆布養殖に成功した。天然ものが急速に激減する現在、養殖は真昆布の生産量の99%を占める主力品だ。ただ、養殖ものにも不安が忍び寄る。持続的な養殖に向け、胞…

    産経ニュース
    fujikumo
    fujikumo 2006/09/10
    <国全土の河川の6割が水銀など危険な重金属や農薬で汚染され、こうした水質悪化が疾病の8割、さらには病死の3割に関係していたと指摘した中国食品薬品監督管理局の内部資料が明るみに出た。>
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    26日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反発し、前日比171円32銭(0.89%)高の1万9327円06銭で終えた。前日に1000円あまり下げるなど短期間で大幅に調整していたため、自律反…続き[NEW] 株安連鎖、中銀に試練 引き締め策に市場警戒 [有料会員限定] マネー逃避、長引く恐れ 世界景気に懸念強く [有料会員限定]

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
    fujikumo
    fujikumo 2006/08/16
    <先進国の水不足は河川や地下水など自然が供給できる以上に水を使い過ぎていることが主因で、大都市の多くが渇水や水資源の汚染に悩まされているという。>
  • 木を盲信してはいけません。

    (The Economist Vol 376, No. 8437 (2005/07/30), "Down with trees," p. 70) 一般に、木は環境によいと思われている。木は二酸化炭素――温暖化ガスの一つ――を大気から吸収し、炭素を固定して酸素を放出するので、森林は「地球の肺」と呼ばれたりする。木の根は地中の水分や養分を固定し、近くの川がきちんと流れるようにする。木はまた、そうした川の流量を雨期と乾季でそこそこ一定にさせて、干ばつや洪水を防ぐので偉いのだ、とされてきた。今週刊行された2つの研究は、これが悪質なナンセンスだよ、と述べている。 一つはイギリスのニューキャッスル大学とオランダはアムステルダムの自由大学の研究者たちが率いる国際研究で、森林と水との関係に関する神話をいくつか指摘している。たとえば、乾燥地や準乾燥地では、樹木は固定するより遙かに大量の水を消費する。そして水

    fujikumo
    fujikumo 2006/05/22
    <木も生長したり生きたりするのに水を(かなり大量に)使うのです。したがいまして、水の絶対量が少ないところに木を植えると、状況はかえって悪化するのでございます。>